京都市上下水道局・パシフィックコンサルタンツ株式会社・株式会社Ristによる「画像認識AIを活用した下水道管路調査画像の劣化判定等に関する共同研究」の取り組みが選出されました。
・受賞件名:「AI×スポーツカメラによる新たな下水道管内調査」
・受賞部門:インフラメンテナンス チャレンジ賞
・受賞理由:下水道管路調査において、膨大な調査延長・コスト等の課題を解決するため、高画質管口カメラ調査と AI 画像判定技術を組み合わせる手法を開発したこと。具体的には、現場での撮影品質を確保する「管内画像良否判定ツール」と劣化度を定量的に評価する「管内劣化判定ツール」の 2 種類の AI ツールにより、管路内調査の効率化を実現した点が評価されました。
株式会社Rist
株式会社Ristは、ディープラーニングを活用した画像・動画解析や、機械学習によるデータ解析を提供するAIソリューション企業です。製造業・ライフサイエンス・社会インフラなど幅広い業界のパートナー企業や研究機関と連携し、最先端技術の社会実装を推進しています。2016年設立、京都市下京区に本社、東京都港区にオフィスを構えています。 設立以来、AI技術を活かした課題解決に取り組み、2019年には京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)のグループ企業となりました。これにより、Ristの専門性とKCCSの事業基盤を掛け合わせ、より高度なAIソリューションの開発と提供を加速しています。 ディープラーニング技術の台頭は2000年代に入ってからですが、その結果、これまで人間にしかできないと考えられていた画像・動画・音声・言語の処理も、システム化が可能になりました。Ristは、世界中で進化し続けるディープラーニングなどの最新技術を駆使し、人間が感覚的に行ってきた作業のシステム化やノウハウの蓄積・分析を通じて、クライアントや社会の課題解決に挑戦し続けています。