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【社員インタビュー】夢見るの「おかみさん」的存在、育休復帰直後のもえさん

何でもやってみる!夢見る入社に至るまで

新卒では新卒採用のコンサル会社に入社しました。その後、ブライダル会社や薬局での企画業務、レストランの立ち上げ、ジュエリーショップを経て、夢見る株式会社に入社しています。

これまでの経歴は業種もバラバラで一貫性が無いように見えますが、どの職場でも主な業務は経営者のサポートです。また、いずれの仕事も、ご縁があり、お声がけ頂いて、新しい仕事に繋がっています。興味があることはまずはやってみよう、やってみながら考えるタイプ、ということもあり、結果として何でも屋になっています(笑)

夢見る入社のきっかけ

重見さん(代表)とは、新卒で入社したコンサル会社の同僚で、2年後輩になります。当時は直接的な関わりはなく、退職後に友人の結婚式で再会したり、Facebookでつながっている程度の関わりでした。

結婚が決まり、土日出勤するスタイルでは、子供が産まれた後の生活が難しいことや、サービス業ではなく企画の仕事に戻りたいな~と何となく考えていました。そんなときにFacebookで重見さんが広報とデザイナーを募集しているのを発見。おもしろそう!と重見さんに連絡をとることに。

その頃の夢見るは、学童保育運営がメインで、ロボット・プログラミング教室「ロボ団」のサービスが始まったところ。小学校でのプログラミング教育の必修化がほぼ決定したタイミングです。自分自身パソコンが好きで、プログラミングが子供の教育に必要だということは実感としてありました。また、子供が好きで、実は幼稚園の先生の免許を持っているということもあり、広報担当として採用していただくこととなりました。

入社後

広報担当として入社し、プレスリリースを書いたりしながら、学童保育の運営にも積極的に関わりました。相談役として保護者対応をしたり、子供たちとの接し方を整理したり。キャンプに行ったり、車で子供たちを送迎も。

2018年に重見さんの苦渋の決断で学童を譲渡することとなり、保護者への説明会開催の運営や引継ぎ作業も責任をもって行いました。学童保育に関わった期間は1年弱と短かったのですが、濃い時間だったので、引き渡しが完了し、清算が終わったときには感慨深かったです。

その後は、JAXAプロジェクトでプロジェクトメンバーと相模原に出張に行ったり、JAXA COSMODEの契約締結に向けての取り組みを担当したり、近鉄とのコラボプロジェクトの広報を担当したりと、様々な業務に携わりながら、産休に入る事となりました。

妊娠から育休復帰まで

重見さんに妊娠報告をした際には、「やったー!」といって喜んでくれました(笑)会社として産休育休が初めてで、自分をモデルケースに産休育休制度を整えていくということも言われていました。個人的に、妊娠や出産は人それぞれ、その人に合った対応をしてほしいと思っています。自分がベースになるとのことだったので、会社にやってもらえることをやってもらう、ということを心がけていました(笑)

私の場合、妊娠初期からつわりがひどく、長い期間つわりに悩まされました。特に、朝と夕食前の時間が辛く、通勤時間に電車に乗ることが難しかったです。つわりが治まるまでは、午前中は在宅、午後から出社という形を取らせて頂きました。

1年間の育休を取得しましたが、育休中もコミュニケーションツールで会社の動きを確認したり、面談する機会などを頂いていたので、スムーズに復帰することが出来ました。

今後の目標 皆違って皆良い

7月に組織変更があり、新規事業開発部も掛け持つこととなりました。まずは新規事業部で取り掛かっている自宅で遊びながらロボットの仕組みを子どもが自分で学べる新規サービス「つくロボ」を成功させることが使命です。

会社が成長していくために、組織が一つになる事が大事なわけではなく、自分の場所で頑張って、お互いの情報をスムーズに届けられるような風土づくりが大事。それぞれの部署で全力で取り組んでいるからこそ、他部署にとってもプラスになることが出来たりするものだと思います。そういった組織にするためにも、社内広報をやりたいです。例えば、教室事業部の教室長メンバーがやろうとしている想いを聞いて新規事業開発のヒントにしたり、新規事業開発部の活動をマーケティングやブランディングのメンバーに伝えて夢見るの新しい魅力をカスタマーに届けたり、といったように、メンバーのワクワクを全社に伝えるのはもちろん、時にはモヤモヤを拾って解決していきたいと思っています。多様な業務に関わる自分だからこそ出来ることだと思います。

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