1. はじめに:ROOTERが目指す「営業の総合商社」とは
世の中に「営業支援」や「営業コンサルティング」を謳う会社は数多くあります。しかし、私たちROOTERはよくある営業代行の会社ではありません 。私たちは、ベンチャー企業の成長を最前線で加速させる「外部営業部長」として 、戦略設計から現場の泥臭い実行までを一気通貫で担う『営業の総合商社』を目指す専門家集団です。
多くのスタートアップやベンチャー企業を見てきて痛感するのは、「サービスには自信があるが、営業活動が属人化して案件獲得が安定しない」「いつまでも社長のトップ営業に依存している」という課題です 。
こうした企業に対して「とりあえずリード(見込み客)だけ獲得する」ような場当たり的な支援はしません 。私たちが提供するのは、持続的に成果を上げ続けるための「営業基盤」の構築です 。具体的には、自社が届けるべき真の価値を定義する「言語化」 、それを再現性高く届けるための「構造化」 、そして組織として推進していくための「仕組み化」 という3つのステップで、クライアントの営業組織を根底から作り変えます。
先日公開されたYouTube動画でも、上場直前の企業様に対して経営層レベルでの「壁打ち」を行っていますが、ROOTERのメンバーが担うポジションはまさにこれです。単に決められたリストに電話をかける「プレイヤー」ではなく、クライアントの経営陣と対等に議論を交わし、自らプロジェクトを動かし、本当に成長したいベンチャー企業に不可欠な営業基盤を内製化させる「プロジェクトマネージャー(PM)」であり「事業責任者」なのです 。
代表インタビュー動画
「ただモノを売るだけ」の営業で終わるのか。それとも「事業を根本から動かす推進力」を身につけるのか。今回は、代表の力石に、なぜこの領域で勝負を挑むのか、そして20代で手に入れるべき「一生モノの価値」とは何か、その真意に迫りました。
2. 原体験:承認欲求の塊だった僕が見つけた「真っ当な人気者」の定義
僕は学生時代から「人気者になりたい」という承認欲求が人一倍強い人間でした。中高時代は漫才をやって周りを笑わせたり、常にグループの中心にいたいタイプ。しかし、当時の僕はどこか人を冷めた目で見ていたり、自分が頑張れないのを棚に上げて人を見下したりする、いわば「ダサい人気者」でもありました。
そんな僕の価値観を根本から変えたのが、新卒で入社したリクルートでの経験です。ゴリゴリの営業環境の中でがむしゃらに成果を出し、事業部最年少でリーダーに昇格 、合計7度のMVPという称号を手にする中で 、ある「痛み」を伴う教訓を得ました。
それは、「強さ(圧倒的な成果)」と「誠実さ(他者への深い貢献)」が両立して初めて、人は心から信頼され、頼られるということです。
「アイツがいれば事業が前に進む」「アイツに任せれば絶対に勝てる」。自分が誰よりも強くあり続け、かつ目の前のクライアントの抱える痛みに狂うほど向き合い、結果で返す。僕はこれを「真っ当な人気者」と呼んでいます。綺麗事ではなく、実力を伴った真っ当な人気者を世の中に増やしていくこと。それが僕の、そしてROOTERという組織の根底にあるブレないスタンスです。
3. 挫折とアップデート:看板が消え、突きつけられた「50個の欠点」
リクルートで圧倒的な結果を出し、「俺ならどこでも通用する」と勢いそのままに26歳で起業しました。当初は「組織開発」のような抽象的でフワッとしたテーマで事業を始めましたが、リクルートという巨大な看板がなくなった瞬間、自分には何の価値もないことを強烈に痛感させられました。
転機となったのは、当時の上司から「お前は他人の声を聞いていない、頑固すぎる」と猛烈なダメ出しを受けたことです。自分の現在地を知るために、周囲の先輩20人と、クライアント30社に対して、「力石の嫌いなところ・ダメなところを教えてください」とヒアリングして回りました。
そこで返ってきたのは、なんと50個以上もの手厳しいフィードバックでした。「自分の話ばかりしている」「相手の本当の悩みに寄り添おうとしていない」……。その中で気づいたのは、「相手に貢献したいなら、まず徹底的に相手の『不』を知らなければならない」という当たり前の事実でした。
この「相手の痛みを聴き切る力」と「泥臭く尽くす覚悟」が、今のROOTERの強力な推進力の源泉になっています。
4. なぜ「営業×推進力」なのか:ビジネスの「基礎筋力」を鍛え上げる
たくさんのベンチャー企業の裏側を見てきて気づいたのは、「素晴らしいプロダクトや熱い想いはあるのに、それを世に広めるための『営業の仕組み』が全くない」という事実です。さらには、自社の営業活動における課題がどこにあるのかすら言語化できていない組織が約9割にのぼります 。
「モノを売る」テクニックは学べても、「課題を特定し、仮説を立て、現場を泥臭く動かして事業を前に進める力」を身につけられる環境は、世の中に意外と少ない。僕はこれを、ビジネスにおける「基礎筋力(体幹)」だと考えています。
ROOTERは『営業の総合商社』として、クライアントの深い懐に入り込みます。
- そのサービスの真の価値(バリュープロポジション)は何か?
- 顧客が抱える「不信・不要・不適・不急」の壁をどう突破するのか?
- 現場の数値をどう可視化し、どんなKPIと会議体でマネジメントするのか?
こうした「言語」と「仕組み」の両輪を構築・運用することで 、実際に私たちがご支援したS社様では、わずか3ヶ月で受注率が前Q比131%にまで跳ね上がりました。これは単なるマニュアル作りではなく、現場の推進力(PM力)があって初めて成し遂げられる結果です。
この「PM力(プロジェクトマネジメント力)」を、最短最速で圧倒的な基準値まで叩き込む。ROOTERで2〜3年本気で揉まれれば、将来起業するにせよ、他社の役員や事業部長になるにせよ、一生食いっぱぐれることのない「全うに稼ぎ続ける力」が必ず身につくと確信しています。
5. 最後に:今の環境にくすぶっている、20代の野心家たちへ
僕は、仕事というものは本来「最高にワクワクして、最高に楽しいもの」であるべきだと思っています。
20代後半、今の営業キャリアにモヤモヤしている人は多いはずです。「自分はこんなもんじゃない」「プレイヤーとして売るだけの日々に飽きた」「もっとヒリヒリする環境で、事業を動かす手触り感が欲しい」。
そのエネルギーや野心を、どこに向けていいか分からないのなら、一度ROOTERの門を叩いてほしい。
ここは、正直言って「精神と時の部屋」のようなハードな環境です。僕のすぐ隣で、クライアントに対する狂うほどの本気度とコミットメントを求められます。しかし、ここで手に入る「ビジネスの体幹」と「事業を推進する力」は、あなたの今後の人生を確実に、そして劇的に変えます。
「真っ当に稼ぎ続けられる、真っ当に強い大人」になりたい人。僕たちと一緒に、どこよりも熱狂しながら、日本一強くてかっこいい『営業の総合商社』を創りに行きましょう。