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すべてのストーリー

長期インターン生が“0から1をつくる”|高校生ビジネスコンテスト運営で学んだリアルな挑戦

こんにちは。インターン生のHosoyaです。私は2025年6月よりサクラグに長期インターン生としてジョインし、主にSangoport事業や学生向けビジネスコンテストの企画を担当しています。この記事では、入社して”初”の計画から実行までに至った「高校生ビジネスコンテスト」に関して、学生がインターンでビジネスを立案するとどうなるのか?をテーマに、私自身の学びや、感じたことを率直に共有できたらと思います。今回の企画は、私の前任のインターン生Izawaさんが元の企画をつくってくださり、それを引き継ぐ形で担当しました。内容としては、資料作成から、企画内容、そして当日の進行役まで幅広く務めさせていた...

経営と現場の“最強の架け橋”になる。|20代で経営に参画する、次世代リーダー『B4』の挑戦

組織で働く私たちは、どんな過程を経て、より高い視座を持つリーダーへと成長していけるのか。サクラグには、「B/ ボードライン(Boardline)」という全社的な視点を持って事業と組織を動かすことが求められる、次世代の経営幹部を目指すキャリアラインがあります。その中でB4とは「ジュニアマネージャー」にあたる役職で、「ボードライン」の入口にあたるポジションです。今回は、B4として活躍するUchida、Kondo、Yoshidaの3名にインタビューを行いました。この記事では、3名がその重要な役割を経験して感じたリアルなやりがい、個人から組織へと視座が変わる中で得られた成長、そしてチームを率いる...

マネジメント層の1年間の男性育休|不安と気づき、そして未来へ

こんにちは、プロダクトDiv.長のSatoです。私は妻の出産に伴い2024年11月から男性育休を取得しました。当初は半年間の予定でしたが延長し、最終的には1年間の育休を取得しました。以下のような方の参考になれば幸いです。・サクラグで働くエンジニアのキャリア形成に関心がある方・マネジメント層の男性育休取得について知りたい方・ベンチャー企業での男性育休取得推進についてナレッジを得たい方・プロフィールSato千葉大学大学院修士課程(数学)修了後、2017年新卒入社。プロダクトディビジョン長、VPoE*候補。高校生インターン「チェリスタ!」統括担当、ブロックチェーン領域の研究開発を担う「さくLa...

新卒2年目から見た抜擢人事プロジェクト|目指すポジションに追いつく視座の掴み方

こんにちは、Yazawaです。今回は、私が参加している「抜擢人事プロジェクト(通称BJP)」について、新卒2年目の視点から書いてみたいと思います。BJPは、今後社内に必要なポジションへの抜擢を目指すメンバーに、必要なトレーニングを重ねるプロジェクトです。BJPではどんなことをやっていて、何を学んでいるのかについて、個人的な体験をもとにご紹介します。以下のような方の参考になれば嬉しいです。・サクラグの人材育成プロジェクトについて知りたい方・経営陣と新卒入社メンバーの関わり方について興味がある方・ハイポジションを目指す新卒2年目の挑戦を見てみたい方・プロフィールYazawa長野県出身。留学生...

新卒3年目で参加した幹部合宿in山梨|合宿を起点に猛スピードで成長した個人と組織について語る

2025年5月、山梨で幹部合宿が行われました。今回は、新卒3年目である23卒のArioka・Fujitaの視点から、合宿後の個人と組織の変化について探ります。2人が幹部合宿に参加した経緯から、そこで得た学び、合宿後の変化、そして3年後の「エース」に向けたお互いへの期待まで、その率直な言葉を通じてお伝えします。下記のような方々のご参考になれば嬉しいです。・若手と経営層が議論できる組織づくりについて知りたい方・ベンチャー企業における合宿の効果について知りたい方・サクラグのカルチャーについて知りたい方・プロフィールAriokaプロダクトディビジョン所属。岩崎学園横浜デジタルアーツ専門学校でUI...

和歌山市ワーケーションで広がる、ディビジョン横断の学びと挑戦

和歌山市でリモートワークしているTsumuraのもとに、渋谷から代表の遠藤とメンバーのUchidaとSeoが訪問。月に一度ほど、渋谷本社から異なるメンバーが和歌山市を訪れ、リアルで会議や業務を行っています。普段はオンラインで行うやり取りも、実際に顔を合わせることで効率よく進み、雑談や相談の中から新しいアイデアが生まれるのが大きな魅力です。今回は、「ディビジョン横断みらい会議」を開催し、普段はなかなか顔を合わせることのないメンバー同士が直接話すことで、部門の枠を越えたコミュニケーションを楽しみました。今回のテーマは、「部門を越えて、一緒に挑戦してみたいこと」。各ディビジョンが現在取り組んで...

白浜ワーケーション記録|入社3年目が白浜で感じた“地域の熱”と“自分たちの成長”

サクラグは、和歌山県白浜町に支社を構え、地域とつながるさまざまな取り組みを行ってきました。全社キックオフイベントを行ったり、年に数回ワーケーションを実施していることから、現地を訪れる機会も多く、私たちにとって白浜は「働く場所」であり、「学びの場」としての側面も持っています。今回も複数名のメンバーが白浜を訪れましたが、本記事ではその中から入社3年目のKoizukaとFujitaに代表して体験を振り返ってもらいました。3年にわたり白浜と関わってきた2人が、町長や地域企業との対話、農業体験を通して改めて感じた“白浜の熱”、そしてその中で気づいた自分たちの成長と変化について語り合います。以下のよ...

渋谷のまちでサクラグを知るきっかけに──初のポップアップ「Sango Cafe」を渋谷宮下パークで実施!

SAKURUGは今期、「ZEBRUG(ゼブラグ)」をスローガン掲げ、2030年代を代表するゼブラ企業を目指しています。その一環として、2025年6月、渋谷・宮下パークにて、1週間限定のポップアップカフェ「Sango Cafe」を出店いたしました!コラボコーヒーの販売、アート作品の展示、映画上映などを通して、サクラグで大事にしている価値観をより多くの方にお伝えすることができ、さらに応援コメントもたくさんいただけたことは、当社にとって自信になりました!※ZEBRUG(ゼブラグ)とは利益追求と社会性という、一見相反する要素を両立する様子を白黒のシマウマに見たてた「ゼブラ企業」という言葉がありま...

【社内研修レポート公開】なんとかする力と、肯定から始めるスタンスの話

こんにちは。軍地です。今回は、「Adapt or Adjust」をテーマに実施した幹部候補向け塾の内容をご紹介します。今回は「サクラグひいては変化の激しいベンチャー企業で求められるスタンス」についてお話させていただきました。ちなみに…サクラグでは〇〇塾という社内研修をよく開催しています。組織や育成に関する取り組みについてはこちらよりご覧いただけます。またこの記事ではサクラグで大事していることを散りばめながら伝えているので、サクラグの文化について知るきっかけにもなれば嬉しいです。※記事の内容とは直接関係ないですが、直近の社内のお気に入り写真を記事内に入れてみました!・プロフィール軍地 恵里...

全社MVP受賞のセールスサクセスチームが合宿で感じた、チームの絆とこれからの挑戦

13期上期の全社キックオフイベントで、セールスサクセス(以下、SS)チームはMVPを受賞しました。この受賞は、何かひとつの大きな成果というよりも、日々の小さな改善や挑戦の積み重ねが評価された結果だと思っています。これまでのやり方にとらわれず、「もっとスムーズに、もっと連携しやすくなるには?」をみんなで考え、試行錯誤してきました。派手ではないけれど、1つひとつの地道な改善が、少しずつチームを強くしていきました。そして、副賞として贈られたのは、SSチーム5人での合宿でした。行き先や内容は自分たちで話し合って決めていく形式で、私たちは長崎県を選びました。この記事では、MVP受賞についての背景や...

DXとDEIで企業の未来を支える、サクラグの営業スタイル

社会や働き方が大きく変わる中で、企業はこれまで以上に柔軟な変化と、持続的な成長が求められています。そんな中、サクラグでは「DX支援」と「DEI推進」という異なるアプローチで、企業の変革を支える2つの事業を展開しています。それが QDXコンサルティング事業とSangoport事業です。今回の記事では、それぞれの事業がどんな未来を目指しているのか、そしてどんな強みを持っているのかを紹介しながら、その中心で活躍するセールスメンバーのリアルな仕事に迫ります。クライアントの悩みに深く入り込み、最適な解決策をチームとともにつくり出す、サクラグならではの営業スタイルの魅力をKondoとUchidaの二...

【社内研修レポート公開】推進力とは何か|早く行くなら1人で行け。遠くに行くならみんなで行け

こんにちは。コンサルティングDiv.のKondoです。今回は、「推進力とは何か?」をテーマに実施した社内研修の内容をご紹介します。近年、サクラグではさまざまな社内プロジェクトが立ち上がり、様々なメンバーがプロジェクトの前線に立つようになってきました。職種や年次を問わず、チームを動かす立場になるケースが増えてきています。その中で、「どうやってチームを巻き込んでいけばいいか」「何をもって“うまくいった”と言えるのか」といった声も聞かれるようになりました。そこでこの研修では、プロジェクト推進の“考え方の土台”についてお話させていただきました。この記事が、下記のような方々の参考になれば嬉しいです...

新卒2年目が幹部合宿に参加してみた|会社の意思決定の瞬間を目の当たりにして感じたこと

こんにちは、Yazawaです。このたび、幹部合宿に抜擢人事プロジェクト(※通称BJP)のメンバーとして参加してきました!今回の合宿の舞台は山梨🗻渋谷のオフィスとは全く異なる「お寺」という空間で、濃密な2日間を過ごしました!このブログでは、少しでも合宿の雰囲気と学びのシェアができればと思います。※抜擢人事プロジェクトとは…以下画像SAKURUGの人的資本に関する資料「HRオクタゴン2.0」より・プロフィールYazawa長野県出身。留学生が半数を占める、立命館アジア太平洋大学(大分県)を卒業。在学中は国際経営学部でマーケティングを学びつつラクロス部の副部長を務めていた。2024年4月に新卒入...

組織の“らしさ”をかたちにする|サクラグの社内クリエイティブ実例集

組織の中でつくられるデザインには、単なる装飾を超えた役割があります。事業やチームの思いや考えを可視化し、全員が理解しやすい形で共有することで、組織の意思決定や行動をスムーズに促します。本記事では、これまでに手がけてきた社内クリエイティブの一部をピックアップし、「どのような背景で、なぜこの表現になったのか」という視点からご紹介します。デザインというフィルターを通して、私たちの組織の文化や価値観が、少しでも伝われば幸いです。下記のような方々のご参考になれば嬉しいです。・社内制作でのデザインやWeb制作に興味がある方・組織の文化やバリューを“デザインの力”で届けたい方・サクラグで働くデザイナー...

任期1年取締役の記録 前編|「まだ早いかも」なことを前のめりにやり続ける

皆さんこんにちは。株式会社SAKURUGの軍地です。2025年1月から任期1年で取締役を務めています。目まぐるしい日常の中、今だからこそ得られる景色や感情があることを日々実感しています。プロフィール的な話も含めて、入社前から入社後の話、そしてこの数ヶ月「役員としての視点」と「従業員としての視点」の間を行き来する中で、気づいたこと、感じたこと、挑戦してきたことを綴ってみたいと思います。(前編はこれまでの話が多めです!)下記のような方々の参考になれば嬉しいです。・若いうちから裁量のある仕事をしたいと考えている方・新卒入社した企業で役員に就任することに関心がある方・採用でよく話しているサクラグ...

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