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【パパ×エンジニア座談会】保育現場の社会問題解決にかける想い

子育て中の社員が多く働く千で、エンジニアとして最前線で活躍する3人に、ものづくりにかける想いを対談形式でお話してもらいました。


▼プロフィール

池田さん(2017年 中途入社 「ホイシス」リードエンジニア)
学生時代に楽曲制作でプログラミングを始める。前職では価格比較サイトでインフラエンジニアとして務めていたが、問題解決ができる開発がしたいと思いプログラミングができる環境を求め、2017年に千にジョイン。現在は保育業務支援システムのリードエンジニアとして最前線で開発に務める。保育園に通う子どもがいる。
岡本さん(2018年 中途入社 事業開発部リードエンジニア 兼 マネージャー)
知人の紹介で千を知り、社会課題の解決に携われるような開発をしたいと考え千にジョイン。現在は事業開発部のリードエンジニアを務める。長野でフルリモート。1歳の子どもがいる。
蓮池さん(2020年 中途入社 「はいチーズ!」開発マネージャー)
昔からゲームが好きで「おもしろいものづくりをしたい」と考えエンジニアを志す。SIerを経てエンタメ系の企業で音楽配信の開発に携わり、開発マネージャーを務める。子どもが生まれたことをきっかけに、子供の成長に携わる仕事がしたいと思い千にジョイン。


まずは皆さんの業務について教えて下さい。

池田
現在は保育業務ICTサービス「Hoisys(ホイシス)」の開発を行っております。プログラミングしています。

岡本
保育園向け動画配信サービスの「園チャンネル」の開発をしています。エンジニアマネージャーとしてメンバーマネジメントも行います。

蓮池
保育園向けオンライン写真販売サービスの「はいチーズ!」の開発をしています。私もマネージャーとして、メンバーマネジメントも行います。

エンジニアとして、千の事業のどういったところに魅力を感じますか?

池田
私はエンジニアとして働く上で、本質的な問題解決に向き合うための開発をしたいと思っていました。千のサービスでは保育園内での業務プロセスの一部をITに代替しており、それにより確保できた時間を、保育士さんが子育てに向き合う時間に充てることができるため、本質的な開発だと思いました。

数ある問題解決型のサービスのなかでも、保育業界に興味を持ったのは、私に子供がいたことがきっかけです。

岡本
私も同感です。1人のエンジニアとして、本質的な問題解決を行いたいという思いがあります。なにか社会にとって意味があることをしたいという思いを持っている点も、池田さんの考え方と通ずる部分があります。

蓮池
私は自分自身に子どもができたことをきっかけに、子どもの成長に関わるサービスに興味を持ちました。その中でも千は、メイン事業の「はいチーズ!」に事業としての安定性を感じましたし、それ以外にも保育領域のなかで積極的な事業開発を行っている点が魅力的でした。

子育てに携わる当事者だから見える視点

父親として子育てに携わる中で、その経験が開発に活かせることはありますか?

蓮池
あると思います。私の息子が通っている保育園は、まだまだIT化により便利になる可能性を秘めていると感じることがあり、機能開発のヒントになります。

私は朝息子を保育園に預けてから出社をしていますが、息子が風邪をひいて登園できないとき、預ける時刻の30分前までに園に電話をする園のルールがあります。それがちょうど朝バタバタと身支度をしている時間帯なんですよ。同じ時間帯に保育園への電話が集中してしまっているのか、一度で繋がらないケースも多く、「アプリで連絡できたらいいのに」と、ヤキモキします。

保育園からの連絡も、園に足を運んで掲示板を見に行く必要があるので、これもスマホで見ることができたら便利だなぁ、とか。

さらに、うちの息子が通う保育園は「はいチーズ!」を導入しており、妻が「はいチーズ!」を利用して写真を購入しています。ひとりのユーザーとして、改良したい点を発見することもあります。

池田・岡本
息子さんの保育園に「はいチーズ!」だけでなく、「ホイシス」を導入するよう提案してきてください(笑)。

池田
多くのtoC向けサービスは会員になれば顧客体験をすることができますが、私たちの扱う領域は保育園を通じたサービスであるがゆえ、子どもを持つ親でないと顧客体験ができません。

私は実際に保育園に息子を迎えに行くタイミングがあるから、保育園のリアルな現場を見ることができますが、子どもを預けていないと保育園に足を運ぶ機会はないですよね。

実際の保育現場を見ると、数十人の子どもの相手をしながらノートPCにタイピングをすることなんて到底難しいことであるように思います。

極端な例えですが、「業務の一部を手書きの記録から、タイピングによる電子記録に代えました!」だけではほんの一部の時間短縮に過ぎず、根本的な解決はできていないと思います。

サービスの導入にお金を投じるということは、その分の手間をお金で買っているわけですから、お金を払ってでも手を空けたいという気持ちに応えないといけないですよね。

蓮池
子育ての現場は本当にバタバタしていますよね。

自宅で自分の子どもたちの面倒を見ながらタイピングをすることを想像するだけでも、「寝ている間じゃないと難しそうだな」と感じるので、複数人数を預かっている保育園では難しそうですね。

岡本
子どもがPCを触ってしまいそうですよね(笑)
プログラマー目線ではなく、顧客体験を具体的に改善させるサービスでありたいですね。

千で「本質的な問題解決」に向き合っていきたい

今後はどんなことをしていきたいですか?

蓮池
私ははいチーズ!とホイシスの機能連携を早期に実現させたいです。

写真での記録は千の一番の強みですし、1人の親としても文字や数字の記録だけでなく、写真や動画の記録が残るのは嬉しいものです。

岡本
私が携わる「園チャンネル」は今年の5月に立ち上げたばかりのサービスで、現在は無料で提供させて頂いております。今後は事業企画チームと共にビジネスモデルを検討していきます。より多くの園にご利用いただき、「はいチーズ!」のような欠かせないサービスにしていきたいです。

池田
保育業界のICT化は、まだまだ始まったばかりです。時代の流れもあり、デジタル化のニーズがあることは明確になってきましたが、業界自体のアップデートをしていくのはこれからだと思っています。

iPhoneやGoogleのサービスような、誰がどう見ても「あ、これは使いやすいな」と感覚的に思うような開発がしたいですね!

保育業務のICTサービスで例えるならば、記録をする機能を開発するのではなく、子どもたちに向き合う保育業務をしていたら、自動的に必要なことが記録されるような開発をしていきたいと思っています。

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