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【プレスリリース】サーバーワークス、AWS上でのシステム開発ノウハウをトレーニング形式でAGC旭硝子へスキルトランスファー

AWSプレミアコンサルティングパートナーの株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区 代表取締役:大石 良、以下「サーバーワークス」)は、ガラス、エレクトロニクス、化学品、セラミックス、多様な技術を組み合わせる旭硝子株式会社 (本社:東京都千代田区 社長:島村 琢哉、以下 「AGC旭硝子」)のAWS導入事例を公開いたしました。


AGC旭硝子は、情報システム部門が行う基幹システムなどの構築・運用により自社製品自体の付加価値や機能を高めることに課題を抱えていました。そこでサーバーワークスに対し、AWS上にアジャイルでプログラム開発をできる人材を育成して欲しい、との要望を伝え、このたびAGC 旭硝子向けにトレーニングを開始しました。

本トレーニングは、現在週に一度サーバーワークス社内で実施しています。AGC旭硝子のメンバーは、プログラミングや開発環境の基礎を学んだ後、ノウハウや経験を培うためチームの一員として小規模システムの開発も行っています。プログラム開発の第一歩であるAGC旭硝子の研究開発棟の利用状況可視化では、IT技術が商品開発に関わることで検証の幅を拡大させることができました。

今後もサーバーワークスは、本プロジェクトを通してAGC旭硝子のさらなる発展に貢献してまいります。

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■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2017年11月現在、590社、3,600プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network(※1))の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に3年連続で認定されています。また、2016年11月には、APNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラムを取得、2016年には移行コンピテンシーなど多くの資格を獲得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN (英語

※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブサービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

【本件に関するお問い合わせ先】株式会社サーバーワークス
シェアードサービス部 マーケティングコミュニケーション課
担当 : 北上、鈴木
TEL  : 03-5579-8029
E-mail: marketing@serverworks.co.jp

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