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【re:Invent 2017】Uberを利用するための心得[初心者編]【エンジニアブログより】

こんにちは。サーバーワークス マーケティングの北上(初ブログ)です。私はどんなに酒に酔ってもタクシーでは帰らない信条なので、タクシー乗車レベルがダントツに低いのですが、re:Invent中の移動にUberを利用したのでその心得的なものをまとめていきたいと思います。 

まず日本に居るうちにダウンロード

Uberをダウンロードするのは日本でもできます。タクシー配車をしない人でも、海外にいくのであればダウンロードしておくことをオススメします。操作感など試しておくのがよいですね。私は過去のre:Inventに参加された方のブログを見てUberを入れておいたのですが、起動していなかったのでかなりアタフタしました。。。

Uberで車のタイプを選ぶ

私たちは団体で移動したので、ほとんど5人乗り(なので4人まで乗れます)の「UberX」を利用したのですが、1人や2人での時はライドシェアで安く済ませることができます。ただしシェアする分、相手を待たせてはいけないというプレッシャーも。わかりやすい場所での待ち合わせなら、ぜひライドシェアをオススメします。

配車位置を確認、見つける


ここが一番大事な部分です。この配車位置がわからずに、サーバーワークスメンバーはかなり戸惑ったので、備忘録として残しておきたいと思います。通常なら配車位置を決めたら、ドライバーの名前と車種、ナンバーが表示されるので、それでどの車かと判断ができます。


マッカラン国際空港(LAS VEGAS)からホテルに移動

荷物を受け取ったら「Taxi」と書いてある方に向かい外に出ます。タクシー乗り場の横断歩道を渡り、T1駐車場と書かれているところに向かうのですが、こちらはUberの配車位置ではありません。


ここからさらに横断歩道を渡り、エレベーターか階段を使ってM2階へ向かいます。こちらがUberの配車位置になっており、RowAからFまでの番号と、それぞれの駐車場位置には番号が書いてあります。到着すると「RowCの5番に止まっているよ!」と連絡をしてくれますので番号を確認しましょう。Uberのサイトにも詳しい記載があります。https://www.uber.com/ja-JP/airports/las/


ヴェネチアンホテルから別の場所に移動

ヴェネチアンホテルに到着の場合はホテルの入口前で止めてくれるのですが、ヴェネチアンホテルからは出発の場合は別の場所です。配車位置を「Mall Valet」に選択できますのでそちらに向かいましょう。2Fになりますので、CASINOの方に向かう途中にあるエスカレーターで2Fへ移動します。

2Fに着いたら赤い文字でEXITと書いてある方向へ向かいます。

そのまま進んでいくと、Ride Shareの看板があるので、外に出たところでドライバーと待ち合わせをします。


おわりに

タクシーに乗り慣れない私でも、USに着いてから既にで5回Uberを利用しました。英語がわからない私でもなんとかやりとりをしてくれたり、こちらが配車位置間違えたのに移動してきてくれたりと、本当優しい方ばかりで助かりました。日本と比べて圧倒的な車社会なのもよくわかったので、このUberの仕組みをよく知る意味でも、機会があえばさらに利用していきたいと思います。


サーバーワークスでは11/30(木)にre:Inventの基調講演Live Streamingを見ながらワイワイ雑談する模様を配信いたします!深夜帯ではありますが是非ご覧ください!

https://serverworks.doorkeeper.jp/events/68011

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