なにをやっているのか
メンバー(学生、サポーター)
オフィス/コミュニティスペース風景
当社は、東京理科大学インベストメント・マネジメントから支援を受ける、東京理科大学発のベンチャーです。2016年の設立以来、「受託システム・アプリ開発」「AI・先端技術開発」「DX・新規事業支援」の3つの事業を軸に、クライアントの挑戦に事業のパートナーとして伴走しています。
企画から運用までを一気通貫で担い、見積もりの内訳や進捗をすべて開示する「開かれたプロセス」を実践しています。発注する側と開発する側の間に生まれがちな情報格差をなくし、判断に必要な材料をきちんとお渡しすることが、私たちの仕事のやり方です。
また、全国の大学と連携し、学生が無料で学べる国内最大級のテックコミュニティ「PlayGround」を運営しています。経済的な事情や住んでいる地域にかかわらず技術を学べる場をつくることも、当社の事業のひとつです。ここで技術を磨いた学生が、実際のクライアントワークに関わることも少なくありません。
なぜやるのか
私たちは「可能性がひらかれ、誰もが未来を選択できる社会をつくる」ことをビジョンに掲げています。技術に触れる機会や、事業に挑戦する機会が、立場や地域によって偏らない社会をつくること——これが、当社のすべての事業の土台にある考え方です。
「要件どおりに作られたのに、事業は前に進まなかった」——これは、私たちが多くの相談の場で耳にしてきた言葉です。発注する側と開発する側の情報格差は、日本の産業全体の生産性を下げている構造的な課題だと考えています。開発の進め方そのものを開示することは、この課題への当社なりの答えです。
同じ考え方は、教育にも向いています。プログラミングやデザインを学ぶ機会は、都市部の一部の大学・一部の学生に偏りがちです。金銭的・環境的な理由で挑戦を諦める人をなくすため、当社は全国の大学と連携し、学ぶ場そのものを無償で提供しています。
「人とテクノロジーをつなぎ、挑戦の夜明けを創る。」というミッションは、クライアントの事業に対しても、これから技術を学ぶ学生に対しても、同じ思想で当社が向き合っていることを表しています。
どうやっているのか
当社は、見積もりの内訳の開示と、進捗・課題の定期的な共有を、すべてのプロジェクトで実践しています。発注を検討する段階から、判断に必要な材料をお渡しできる状態を目指すことが、私たちの仕事の進め方です。
また、人手不足と生産性の向上は、いま日本の多くの企業に共通する社会的な課題です。私たちは、AIをはじめとするテクノロジーを、現場で実際に使える形にして届けることが、その解決につながると考えています。
PlayGroundでは、全国の大学と連携し、学生が無料でプログラミングやデザイン、ビジネスを学べる環境を提供しています。学んだスキルを活かして、実際の開発案件に関わりながら報酬を得ることもできる仕組みです。事業を通じて技術者を育て、育った技術者が事業と社会を支える——このサイクルが、当社の推進力です。
クライアントに満足いただくことを大切にし、発注から納品で終わる関係ではなく、事業のパートナーとして伴走し続けること。これが、当社の強みです。