【21卒社員の声】入社理由とCBチームの業務内容

コーポレートビジネスチーム所属、入社一年目の朝山です。

出身は長野県で、大学は京都府にある立命館大学に通っていました。今日は、なぜ私がスマートブルーに入社を決めたのかと、今私が行っている業務についてお伝えします！

スマートブルーに入社を決めた理由

大学では国際関係学部で国際政治・国際法など「国際」とつく学問を広く浅く学びながら、元々関心のあった平和学も学んでいました。スマートブルーの事業に関わる「再生可能エネルギー」や「農業」については大学時代に学んでいたわけではありません。

ただ、大学3年生の時に現代環境論という講義を受けたことと、ちょうどその時にグレタ・トゥーンベリさんがニュースで話題になっていたことから、環境問題、特に気候変動問題に関心を持つようになりました。

これがきっかけで、働くなら環境問題の解決に貢献できる仕事がしたいと思い、就活を始めました。就活の軸は「再エネの普及に貢献できること」でした。

再生可能エネルギーを扱う企業は複数ありますが、その中でスマートブルーを選んだ理由は、再エネに関われること以外に2つあります。

社員と会社の雰囲気

1つ目は社員さんと会社の雰囲気の良さです。私はコロナ禍真っ只中の就活だったので面談は全てオンラインだったのですが、画面越しでも社員さんとの話しやすさを感じました。また、内定者研修で初めて対面でお会いしたときには、オンラインで感じたことが確信に変わり、話しやすい環境だからこそ会社の風通しも良いだろうなと思いました。私は自分の意見はちゃんと言いたい方なので、この会社なら自分らしく働けそうだなと感じました。

「地方創生」という会社の考え方

2つ目は会社の考え方の1つである「地方創生」に共感したことです。就活の最後にスマートブルーともう1社、東京の会社とで迷っていたのですが、これまで問題視されていた人口の首都圏への一極集中が、コロナでその弱さが露呈したことから、今後は地方へ分散していくべきで、そのために地方を盛り上げていく・整備していくことが必要であるという代表の考え方に共感して、東京ではなく静岡で働くことを選びました。

長くなってしまいましたが、ここまでが私の自己紹介と入社理由でした！

ここからは私が入社してからどのような業務を行っているのかご紹介します。

コーポレートビジネスチームでの業務内容

まず、スマートブルーの強みとして、太陽光発電設備の土地開発から設計・施工・メンテナンスまで一貫して行えることがあります。

私の業務は太陽光発電設備を必要とするお客様にご提案し、お客様1人1人に沿った設計をすることです。

最近はお客様と出会う手段としてテレアポに挑戦しています。上手くいかないことも多いですが、顔が見えない状態だからこそどう伝えるか、どういう言い方をすれば興味を持ってもらえるかを試行錯誤して、アポイントメントが取れた時にはやりがいを感じます。また、アポ後の面談で仕事に繋がることは無くても、新しい人とお会いして知らない業界や情報について知れることは面白いなと感じています。

設計についてはまだ不安な点も多く大変ですが、最初に比べると作るスピードも判断も早くなってきて成長を感じています。

設計の後の提案書の作成では、分かりやすいものをつくることを心がけていて、以前の商談時には「分かりやすくて、これなら社長にも伝えられそう」というお言葉を頂けたときはとても嬉しかったですし、作るのに時間を掛けたこともあって達成感もありました。

提案書はだいぶ作るのにも慣れてきましたが、それを使ってご提案となるとまだまだ課題だらけなので今後経験を重ねて、伝えられる人間に成長していきたいと思います。

幅広く業務を行っているので大変なことも多いですが、先輩方は質問をすると一度手を止めてしっかりと向き合って聞いて下さる方ばかりなので、躊躇せずに質問できる環境であることに助けられています。

分からないままにせずに質問ができて、頂いたアドバイスを素直に受け止められる方は成長できる環境だと思います！

また、主体性やアイデア力を求められるなと感じる場面もあるのでそこに自信のある方は向いているかもしれません。自信がないけれど身に着けたい方にとっても、良い環境かと思います！