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こんにちは!
SMHC株式会社 採用・広報担当のぽりちゃんです🌷
「このままじゃ、AIを"使える人"と"使えない人"に会社が分かれてしまうかもしれない。」そんな危機感から始まったのが、SMHC初の「SMHC Gen AI Contest 2026」でした。
でも実は、開催直後の2週間は応募がほとんど集まらず、運営メンバーはかなりヒヤヒヤしていたそうです(笑)。
それでも締切前、社員たちが次々と動き始めました。 若手エンジニア。管理部メンバー。初めてClaudeを触った社員。
そして最終的には、「経営をAIで支援するエージェント構想」まで飛び出すことに——。
今回は、そんなSMHC生成AIコンテストの裏側を、運営担当・石澤さんに聞いてきました!
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📋 石澤さんってこんな人 国際教養大学卒・米国留学経験あり。三菱マテリアルで生産管理・技術・国内外営業を経験したのち現職へ。セールスとプロダクト両方の業務知見にAIなどの先進技術を掛け合わせ、お客様のデジタル化を支援する部門をマネジメントしています。今回のコンテストでは、そんな石澤さんが運営の中心を担いました。
「変えようとする動きが、生まれていなかった」
コンテスト開催前、SMHCでは7割程度の社員が何らかの生成AIツールを使っていました。でも石澤さんに聞くと、実態はこうでした。
「自動化や効率化によって改善できる業務は社内にたくさんありました。でも、担当案件の特性上、普段の業務ではAIを試す機会が限られているメンバーも少なくありません。興味はあっても、なかなか最初の一歩を踏み出せない。だからこそ、このコンテストを通じて、誰もが気軽にAIに触れられるきっかけを作りたかったんです」
そこに重なったのが、会社創立10周年という節目でした。
10周年パーティという大きな舞台に絡めることで、「会社としてAIに本気で向き合う」
メッセージを打ち出せると考え、コンテストの企画がスタートしました。
ハードルは低く、舞台は本気で
研修や勉強会ではなく「コンテスト」を選んだのには、意図がありました。
賞金は総合グランプリで最大20万円。結果発表の場は5月10日の10周年記念パーティ。
あえて本気の設計にすることで、「会社として本気だ」という空気をつくりたかったのです。
一方で、参加のハードルはなるべく低く。複数の募集部門を設け、アイデアだけでの応募もOK。新人からベテランまで、職種を問わず気軽に手を挙げられる設計にしました。
コンテストのキャッチコピーは「さよなら、ルーティンワーク。」。日常の「もっと楽にできるはず」という身近な感覚をそのまま言葉にしたもので、運営メンバーみんなで議論して決めました。
実は、コンテストの運営自体もAIで作りました
ここで石澤さんから面白い裏話を聞かせてもらいました👀
LP・プロモーション動画・集計システム——これらをすべて、バイブコーディング(AIとの対話で進めるコーディング手法)で自作したんです。
「AIのコンテストですから、準備の過程でもAIをフル活用したかったんですよね」
それぞれの実装にかかった時間は、数十分〜2・3時間ほど。
この話を聞いた時、正直「SMHCっぽいな…」と思いました(笑)。「AIコンテストの運営自体もAIで作る」——この一貫した姿勢が、すごく会社らしいなと🔥
締切2週間前、社員たちが動き出した
3月23日にエントリー受付スタート、締め切りは4月10日。
最初の2週間、応募はなかなか集まりませんでした。「コンテストが成立するかどうか、正直ドキドキしていました」と石澤さんは苦笑い。
でも終盤、社員たちが一気に動き始めます。最終的なエントリー数は25件🎉
入社1〜3年目の若手を中心に、エンジニアだけでなく管理部からも複数の応募が。
社内では「Claude使ってみた?」という会話が増えていったそうで、コンテスト以上に"文化が動き始めている"感じがしました。AIに苦手意識があった人も、最初はみんな手探りだった——それでも挑戦した社員がたくさんいたことが、なんだか嬉しかったです😊
経営視点のアイデアが、現場から出てきた
審査は経営メンバーが担当。審査を進める中で、石澤さんが一番驚いたのはこれでした。
「AIを使って会社の経営判断をサポート・効率化するというアイデアが、現場のエンジニアから出てきたんです。経営視点で課題感を持っている人がいると知れたことが、
コンテスト最大の収穫でした」
結果発表——5月10日、10周年記念パーティ
迎えた5月10日、SMHCの10周年記念パーティの場でいよいよ結果が発表されました🎉
🏆 総合グランプリ:「経営全般を自律的に遂行するAIエージェントチーム」構想
各部門の情報をAIエージェントが統合し、事業企画から経営判断のサポートまでを担うという大きなアイデア。「社内で実現すれば、将来的に自社サービスとして外部展開できる可能性もある」という点も評価され、グランプリに輝きました。
他にも、AI自動リマインド・進捗リスク検知AIなど、「すぐ使いたくなる」アイデアが多数生まれました。
「表彰で終わらせない」——これがSMHCの本気
受賞作品は、今後すべて業務導入を予定しています。
「これを一過性で終わらせず、AIを使うことを業務の中に定着させたい。社員一人ひとりが新しい技術にキャッチアップし、業務改善やサービス開発に取り入れていける——そんなAIネイティブな会社を目指していきたいと思っています」
今回のコンテストで印象的だったのは、「AIに詳しい人」だけではなく、"まず触ってみた人"たちが、ちゃんと動き始めていたことでした。
SMHCは今、AIを単なる業務効率化ツールとしてではなく、「価値を生み出す文化」に変えようとしています。まだ完成している会社ではありません。だからこそ、新しい技術を面白がれる人、「もっとこうしたい」を形にしたい人には、きっと面白いフェーズだと思います。
AIを使って、仕事のやり方を変える。組織を変える。そして、未来のサービスを作る。
まだ正解はありません。だからこそ、面白い。
SMHCは現在、エンジニア・セールス・コーポレート職を積極採用中です。
「まず触ってみる」
「面白そうだからやってみる」
そんな挑戦を歓迎する環境で、一緒に未来をつくりませんか?
ぜひ一度、お話ししましょう😊
📝 次回は、今回グランプリを受賞した「経営全般を自律的に遂行するAIエージェントチーム」構想の提案者にインタビュー予定です。
現場のエンジニアがなぜ“経営AI”を考えたのか。
その舞台裏もお届けしますので、ぜひお楽しみに!
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