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あなたのワクワクを聞かせてほしい。SMHC人事が考える会社の魅力と面接のポイント

こんにちは!SMHC株式会社です。

当社初となるストーリーは、求職者様と一番初めにお会いする人事・採用担当の大川さんにインタビューをしました!

実はエンジニアとして入社後、人事にキャリアチェンジした大川さん。キャリアチェンジのきっかけや、会社の魅力、そして面接時のポイントなどたっぷりとお話を伺いました!

【プロフィール】

大川 舞花(おおかわ まいか):自動車業界でシステムエンジニアとして就職した後、2022年6月にSMHC株式会社へジョイン。エンジニアとして入社し、3か月後に人事ポジションへキャリアチェンジ。現在は採用業務・社内企画業務を担当している。

本当にやりたいことを追い求め、自動車業界からSMHCへ

—まずは、大川さんの経歴を聞かせてください。

大学卒業後、自動車業界のシステムエンジニアとして就職しました。でも、そこでは机にひたすら向かう業務が多く、「これって本当に自分のやりたいことだっけ?」と疑問を抱くようになりまして……。

「もっと人とのコミュニケーションを大切にしながら働きたい」「常に変化し続けるIT業界に飛び込み、日々成長していきたい」そんな想いから、SMHCに入社しました。


—SMHCに入社した決め手は何ですか?

大きく2つあります。まず1つ目は、求人に掲載されていた“結果にコミットする”という言葉に強く惹かれました。

言葉を選ばずにいうと、私は企業にありがちな“年功序列”という考え方が苦手です。実力に関係なく年齢・社歴のみで給与や役職が決まることに、ずっと疑問を感じていました。

SMHCには若手社員であってもやりたいことを実現できる環境がありますし、成果はしっかりと、給与や役職に反映されます。まさに自分にとって、理想的な職場であると確信しました。

2つ目は、結婚や出産などのライフイベントを経てもずっと働き続けられると思ったからです。SMHCでは、時短勤務や時差出勤など、家庭と両立しやすい柔軟な働き方を実現できます。

また、面接では実際に子育てをしながら勤務されている社員のお話を聞くことができ、ロールモデルとなる社員がすでにいらっしゃったので、安心して入社できましたね。


—入社後、エンジニアから人事へキャリアチェンジした理由を聞かせてください。

会社から声がかかり、人事部へ異動することになりました。

実は転職活動時から、秘書や管理職には興味がありました。でも社会人経験が浅かった私は求人の必須要件をなかなか満たせず、結局諦めてしまったのです。

入社から3か月ほど経った頃、「人事をやってみないか」と声をかけていただいたときは、嬉しかったですね。

不安もありましたが、「やってみたい!」というワクワクした気持ちのほうが強く、思い切って異動することにしました。

腹を割って話し、応募者とのミスマッチを減らす

—現在の大川さんの仕事内容について教えてください。

私が担当しているのは、主に採用と社内企画の2つ。採用業務では、応募者様への連絡や、面接の実施などを担当しています。

社内企画業務では、会社の魅力を知ってもらうための社外向けの発信や、会社をよりよくしていくための社内イベントを企画しています。SMHCの魅力が伝わるコンテンツを、若手主導で日々発信しています!


—大川さんが、応募者様との面接で心がけていることは何でしょうか。

“ミスマッチ”を減らすために、腹を割って話すことです。

せっかく入社してくださったのに「思っていたのと違う」と思われてしまっては、お互いにとって悲しいですよね。

変に猫をかぶることなく、良い部分もそうでない部分も率直にお伝えするよう心がけていますよ。


—仕事の中で、大変だったことはありますか?

社内企画は、特に大変でした。

周りの社員を巻き込んだコンテンツを作らなければならず、いざ「やろう!」と思っても「皆は賛同してくれるだろうか?」と不安になってしまって……。

周りの社員に声かけするときは、内心ビクビクしていました。


—上記を、どのように克服したのでしょうか。

周りの社員と積極的にコミュニケーションをとるように心がけていました。

先輩や上司に相談して情報収集したり、チャットで積極的に雑談したり。社員との親睦を深めることで、社内企画が以前よりグッとしやすくなりましたね。

年齢や社歴に関係なく、やりたいことを実現できる環境

—大川さんが、SMHCで成長した点は何ですか?

物事を俯瞰的に見られるようになったことです。人事という立場でプロジェクトを外から見ることで、物事を広い視野で見る力が養われました。

私の役目は、「どうしたら会社がよくなるか」「どうすれば社員が仕事を楽しめるか」を考え、実行すること。

課題が発生した際は一度立ち止まり、広い視野を持って解決に取り組むように心がけています。


ー続いて、SMHCのカルチャーについて聞かせてください。

SMHCでは、若手社員が「やりたい!」と思ったことをしっかりと形にできます。

私は「人事へのキャリアチェンジ」や「社員総会での司会」など、やりたいことにたくさん挑戦させていただきました。

行き詰まったときは先輩方からアドバイスをいただいたので、安心してやり遂げることができましたね。

SMHCには、年齢・社歴に関係なくやりたいことにチャレンジできる環境があります。ベテラン社員がしっかりとサポートしてくれるので、安心してチャレンジできますよ。


—入社して気づいた会社の魅力はありますか?

とにかく、優しい社員が多いです。

“若手社員がやりたいことを実現できるカルチャー”が実現したのも、優しい先輩や上司がいてくださったからこそだと思います。困ったことがあればいつでも相談に乗っていただけるので、不安を抱えることなくのびのびと働いています。

それから、社員1人ひとりの意識が高いことも魅力です。

過去に、エンジニア社員が営業管理用ツールを作成し、営業部にプレゼンしたことがありました。

このように、SMHCの社員は「会社のために何ができるか?」「どうしたら楽しく働けるか?」を考え、しっかりと行動に移しています。


—エンジニアの研修制度についてはいかがでしょうか。

エンジニア社員には、プロジェクトに配属される前に基礎研修とOJT研修を受けていただきます。

基礎研修では、社会人マナーから、情報セキュリティやシステム開発、プログラムなどの基礎研修等を実施し、OJT研修では、実際の業務を通じてプロジェクトの進め方や実際のプログラム、もしくはインフラ技術を学んでいただきます。

配属後も、1対1のミーティングを定期的に実施しています。ベテラン社員に相談できる“メンター制度”も整えており、エンジニアにとって、きっと働きやすい環境だと思います。

面接では、ワクワクすることを聞かせてほしい

—SMHCではどんな人が活躍できると思いますか?

ずばり、“ヒューマンスキルが高い人”と“ビジョンに対する熱量を持っている人”です。

ヒューマンスキルとは、お客様が求めることを汲み取り、プラスアルファの価値を還元すること。与えられたことをただこなすだけでなく、自分の仕事に何かしらの付加価値をつけられる人はSMHCでも活躍できるはずです。

それから、自分のビジョンに対する熱量を持っている人。明確な目標を持つことはもちろん、それを「達成したい!」という熱い想いを持っている人は、特に魅力的ですね。

「2〜3年後にはプロジェクトマネージャーになりたい!」といった、向上心とスピード感のあるビジョンを持っている方は、SMHCでもきっと活躍できるでしょう。

「SMHC全体を良くしていきたい」という熱意のある方であれば、なお嬉しいですね!


—面接では、応募者にどのようなことを期待していますか?

“SMHCで実現したいこと” “どんなことにワクワクするか”。応募者様には、この2つを伺いたいです。

私の理想は、SMHCの社員1人ひとりが心からワクワクする仕事を見つけ、キラキラと輝くこと。社員の“ワクワク”を実現できるよう、全力でサポートしていきたいと考えています。

ちなみに、私が面接でお伺いしたい“ワクワク”は、仕事に限ったことではありません。「休みの日は同僚とバーベキューしたい」といった、プライベートな内容も大歓迎です。

ぜひ、応募者様の率直なお気持ちやご意見を聞かせていただきたいですね。


—最後に、求職者へメッセージをお願いします。

まずは、SMHCという会社を知っていただけて大変嬉しく思います。

SMHCには、会社のホームページや求人票では伝えきれない多くの魅力があります。少しでも興味を持っていただいているのであれば、一度面接でお話できれば幸いです。

あなたのSMHCで実現したいビジョンや挑戦したい仕事など、なんでも構いません。ぜひお話ししましょう!

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