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みんなで作っているスナックミーカルチャーの話

Photo by Scott Webb on Unsplash

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!エンジニアの多田です。

入社エントリーを書いてから社内のことを紹介しようと思って仲間を紹介する記事を書きたいといって書く書く詐欺だったので😇、この記事でみんなと一緒に作っている文化の話を書きます ✍️

どんなことをやっているの?

弊社では業務で Slack を使ったコミュニケーションをとっています。弊社の構造上、社員がいるフロアが分かれていたりロケーションが異なるメンバーとの非同期なコミュニケーションを行う上で重宝しており日頃のコミュニケーションで Slack が欠かせません。Slack を使っていると各社の色が出たチャンネルが作られていき、Slack に存在するチャンネルがその会社の文化を表していたりすると思います。そこで、みんなで話し合ったりして作った、弊社の特徴的なチャンネル2つを紹介します。

てへぺろチャンネル

まずは「てへぺろチャンネル」です。どんな目的のチャンネルかイメージできるでしょうか?笑 ↓のツイートをしたところ、誰が何するためのチャンネルなの?って質問されたので名前からはイメージはしにくいと思います。

てへぺろチャンネル」では仕事の中での失敗やそこからの学びをチャンネルで共有してスタンプを押したり、メッセージを送って励まし合っています。私もそうでしたが失敗した時って共有すると非難されるかもしれないから言わずに隠しときたい...みたいな後ろめたさってあったりしませんか?その点、このチャンネルでは、失敗を隠さずチャンネル名のようにラフに共有して次に繋げようって動きを心がけてます。

※チャンネル投稿イメージ①

こちら社内システムの改修に伴った変更でリリースがうまくいかなった時の共有と依頼者からのメッセージのやりとりです。あまりこういったやりとりが普段の Slack の中ではなかったコミュニケーションでした。

※チャンネル投稿イメージ②

内容はかなりぼかしてしまって恐縮ですが、失敗の共有に対してこういった励ましが起こるのは投稿したのが自分であっても前向きな気持ちになれる気がします!

hometeチャンネル

次に「hometeチャンネル」です。このチャンネルは「てへぺろチャンネル」からの派生でできたもので自分もしくは他の人の活動に対して感謝を伝えたり、リスペクトを込めて讃えたりするチャンネルです。チャンネル名は公募で決めたんですが、チャンネル名を考案してくれた河野さんの考えが自己肯定感が爆上げしそうで素敵でした!

※チャンネル投稿イメージ①

改善タスクの結果がよかったので褒めて欲しい気持ちが前面に出た投稿です笑 リアクションもらえたり、社内の関係者からも感謝のコメントをもらえて自己肯定感が上がりました。

※チャンネル投稿イメージ②

社のバリューを反映した活動を拾った投稿です。バリューって言葉や文字にして終わりではなくて組織で浸透していく必要がありますが、Slack の中でのバリューを反映したアクションをしている人を全員で称える投稿が増えてます。こういうところからもバリューの浸透に寄与できるかもしれないと始めた試みです。

まとめ

以上、特徴的な2チャンネルのご紹介でした。2つとも今年に入ってできたもので投稿も増えてきて運用も回ってきた感があります。こういった文化づくりもいろいろあると思いますので、この記事を見られた方でうちではこういうチャンネルやってるよ!とか教えてもらえると嬉しいです😌

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