【SoLaboポジティブマップ #006】「あの暗黒時代を、共に戦い抜いてくれてありがとう。」——CTO増永が、7年分の信頼を込めて綴ったアンサーレター
#006 ✉ From:増永(CTO) ➡ To:田原(代表取締役)
SoLaboでは現在、仲間の才能に名前をつけ、その可能性を信じ抜くための新しい取り組み、「ポジティブマップ」の種をまき始めています。
#003で、代表の田原から「暗黒時代を支えてくれた相棒」として絶大な信頼を寄せられたCTOの増永。そのマップを受け取った増永が、あの日、誰に頼まれるでもなく、自身の想いをすぐさま形にした一通の「アンサーレター」があります。
SoLaboの浮沈を共にしてきた一番の理解者として、この7年間、代表をどう見てきたのか。普段は照れくさくて言えない、技術の司令塔からの真実の言葉をご紹介します。
■ ポジティブマップ:田原さんへ(From 増永)
誰よりも信じて、誰よりも喜んで、誰よりも前へ進む人
私がSoLaboにジョインしたのは2018年。社内エンジニアとして精一杯やってきたつもりでしたが、正直、事業に直結する成果を出せているか、自信が持てない時期が長く続きました。
エンジニアという役割が本当に必要なのか。その葛藤は、プロダクトが完成してお金に変わる2025年まで、田原さんの頭の中にもずっとあったはずです。
それでも、ずっと信じてくれた。一度も見限らなかった。
「いつかこいつはやってくれる」と信じ続けてくれた事実だけで、私はここまで走ってこれたと思っています。
ポジティブの次元が、違う
田原さんの第一声がネガティブだったことは、一度もありません。
誰かが成果を出したとき、受注が決まったとき。
「やばくない!?」「すごすぎる!」「天才じゃん!」
根拠なんて関係ない。まず全力で喜び、褒める。その一貫した姿勢が、チーム全体に「やってみよう」という空気を生み出しています。
忘れられない場面があります。インフラのミスで大きな損失を出してしまったとき、覚悟を決めて報告した私に、田原さんはこう言いました。
「それだけ?まっすーが辞めるとか思ったわー」
重さが、一瞬で消えました。叱責でも慰めでもなく、あの一言だけで人をここまで動かせる。正直、今これを書きながらまた目頭が熱くなっています。
TaxSysと、最高の景色
去年、まだ目立った成果のなかった私に、期待値を置いてくれた。その重さをちゃんと受け取って、チームと一緒に成果一点突破で走り続けた一年でした。
社長が本気でぶつかってくるから、こちらも本気になれた。去年の夏は、チーム全員が「一秒でも早く応えたい」というかつてない熱量に包まれていました。
だからこそ短期間で、基幹となるプロダクトが完成したと思っています。
決して楽な経営状況ではないなかで、エンジニアチームの努力とTaxSysの価値を最大限に尊重し、評価を形にしてくれたことを聞いた時、思わず一人でガッツポーズしました。チームのみんなが認められたことが、自分のことのように嬉しかったです。
信じてもらい続けた7年間が、報われた気がした瞬間でした。
田原さん、信じ続けてくれてありがとうございます。これからも一緒に、前へ。
今回の増永さんからのアンサーレターを読んで、あらためてSoLaboという組織の根底にある「体温」を感じました。
特に印象的だったのは、厳しい経営状況下にあっても、エンジニアチームが積み上げてきた成果と可能性を信じ、それを「評価」という真っ直ぐな形で尊重したというエピソードです。
これは単なる良い話ではなく、SoLaboが大切にしている「信じ抜く」という姿勢が、いかに現場を支える大きな力になっているかを、あらためて教えてもらった気がします。
まだ「数字」という結果が出る前の段階から、仲間の可能性に投資し、背中を押し続ける。前回の安藤さんの「執念」も、今回の増永さんの「技術」も、その歩みを止めずに信じ切る誰かがいるからこそ、形になるのだと再確認しました。
「信じてもらえるから、迷わず前へ進める。」
この信頼の循環を、私たちはこれからもSoLaboのスタンダードとして、大切に守り、育てていきたいと考えています。
次回 #007、「静かに、組織を強くする人。代表・田原が信頼を寄せるリーダーの背中」
次回のポジティブマップは、融資チームを率いるCFS・篠田へのメッセージ。
信金での10年間を経てSoLaboへ。今や代表の田原が「いなくなったら一番困る」と断言するほど、その「変わらない態度」と「逃げない責任感」に全幅の信頼を寄せています。
SoLaboの「安定感」の正体に迫る次回、どうぞお楽しみに!
SoLaboでは、一緒に文化をつくる仲間を募集しています。
私たちの「応援文化」に共感し、一緒に新しい景色を見に行きたいと思ってくださる方。
まずは、あなたの持っている素晴らしい強みについて、一度お話ししてみませんか?
新しい物語を一緒に作っていけることを、楽しみにしています。