#003✉ From:田原(代表取締役) ➡ To:増永(取締役 CTO)
SoLaboでは現在、仲間の才能に名前をつけ、その可能性を信じ抜くための新しい取り組み「ポジティブマップ」の種をまき始めています。
第1弾、第2弾とお届けしてきた「18年の絆」の物語。続く第3弾は、SoLaboの技術戦略の要であり、全社の生産性を引き上げるCTO・増永拓也の登場です。
今でこそ「業界トップクラスの開発スピード」を誇る彼ですが、その裏側には、現在の洗練されたプロダクトからは想像もできないほどの泥臭い試行錯誤の歴史がありました。
エンジニアリングの枠を超え、なぜ彼が「組織のキーマン」として絶大な信頼を寄せられているのか。それは、過去の凄惨な失敗を共に乗り越えてきた、「戦友」としての絆があるからでした。
代表の田原が、一人の戦友に贈るポジティブマップをお届けします。
■ ポジティブマップ:取締役CTO 増永 拓也という人物について(From 田原)
「作ったけれど、誰にも使われない。」
増永くんと本格的に走り始めたSoLaboの3期目。当時の私たちは、エンジニアとの向き合い方がお世辞にも上手いとは言えませんでした。
「何を、なぜ作るのか」を言語化できず、システムで成果を出す成功体験もない。結果として、心血注いで作ったものが現場に根付かず、クローズしていく……。そんな苦い経験を何度も繰り返しました。
エンジニアにとっては、これ以上ないほど「しんどい環境」だったはずです。それでも、増永くんは逃げませんでした。
「一緒に失敗したこと」が、揺るぎない信頼になった
正解が分からない暗闇の中で、増永くんはずっと僕と一緒に走り続けてくれました。 失敗も、後悔も、泥臭い試行錯誤も、すべてを共有した。
だからこそ今、彼に対して絶大な信頼があります。 現在、エンジニアチームの一人ひとりが個人の成果を最大化できているのは、間違いなく増永くんが「失敗から学んだ組織体制」を築き上げてくれたからです。
TaxSys(タクシス)が「育つプロダクト」へと進化した転換点
私たちの主力プロダクトである『TaxSys(タクシス)』も、最初から順風満帆だったわけではありません。「想像の100倍使えない」という厳しいフィードバックに直面した時期もありました。
大きな転換点は、現場(税理士法人や各事業部)を巻き込む体制にシフトしたこと。 「エンジニアだけで完結させない開発」へと舵を切った時、TaxSysは単なるシステムから、現場で愛され、改善され続ける「生き物」へと進化しました。
そのすべてをつなぐハブ(中心)にいるのが、増永くんです。
技術・事業・現場。3つの鍵を握る「希少なCTO」
増永くんの凄さは、単に「コードが書ける」ことではありません。
- エンジニアチームの成果を最大化する組織設計
- 事業部との横断的なコミュニケーション
- 業界理解を前提にしたプロダクト判断
技術・事業・現場。この3つを同時に俯瞰し、判断を下せるCTOは、業界内でも極めて希少な存在です。彼がいるからこそ、SoLaboは圧倒的なスピードで業界に波紋を広げることができています。
業界の生産性を、本気で変えるために
一緒に挫折を経験したからこそ、僕たちは知っています。
「作り手の自己満足」では世界は変わらない。現場の声に寄り添わないプロダクトに、未来はない。
今、増永くんはエンジニアチームだけでなく、SoLabo全体、そして税理士業界全体を巻き込みながら前に進んでいます。
すべての生産性を引き上げる、鍵を握る男。
SoLaboには、増永拓也がいる。だからこそ、私たちは次の景色を本気で見にいけるのです。
■ マップを受け取って:CTO 増永の感想
「いきなり何かが届いた!と、驚きが一番でした(笑)。
正直、お互い気まずくて『暗黒時代』についてはあまり触れてこなかったんです。でも今回、手紙という形でお互いの想いを再認識できたことで、当時の苦労がようやく報われたような気持ちになりました。今の成功があるからこそ言えることですが。
また、自分が思う強みと、周りが感じてくれている強みは違うんだなと。今回いただいた言葉を励みに、周りが信頼してくれている部分をさらに伸ばしていこうと決意しました。
……いただいたものは、すぐに返します!
僕からも、田原さんへのポジティブマップをさっそく書かせてもらいました。」
増永が「すぐに書き上げた」という、代表・田原への熱いアンサー。
「作る側」の視点から語られる、田原のプロダクトへの向き合い方や信頼の形とは。
こちらの返信回も、近日公開を予定しています!
これまで、SoLaboの土台を築いてきた役員たちの「絆の物語」をお届けしてきました。
続く第4弾は、役員層から現場へと波及し始めた、「信頼の連鎖」の物語。
最前線で戦う事業部メンバーによる、新たなポジティブマップをお届けします。
次回 #004、「止まりかけたものを動かし、結果まで持っていく人。」
起業家支援事業部・石井から、共に切磋琢磨する篠田へ贈るリスペクトの形。
現場の最前線で戦う二人だからこそ分かち合える、リアルな信頼のエピソードをどうぞお楽しみに!!
SoLaboでは、一緒に文化をつくる仲間を募集しています。
私たちの「応援文化」に共感し、一緒に新しい景色を見に行きたいと思ってくださる方。
まずは、あなたの持っている素晴らしい強みについて、一度お話ししてみませんか?
新しい物語を一緒に作っていけることを、楽しみにしています。