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Member紹介 #002 「体育が好きだったから体育教師。じゃあ就職する人は?」日体大生が語る、長期インターンでわかる自分の天職。

[本日のMember]座間 恵恒

1998年9月神奈川県出身。高校では県内有数の強豪校でサッカーに明け暮れる。2017年4月日本体育大学へ入学。体育教師になるべく教職課程を学ぶ傍ら、ベンチャー企業やスタートアップ企業のイベントに参加。ソルフェリオーナのインターン生第一号としてジョイン。セールス・インターン採用企画に携わる。

[インタビュワー]菊地 将

1992年2月神奈川県出身。高校卒業後、2年間の浪人生活を経て成蹊大学へ入学。在学中は学内でも最も部員が多い団体であるボランティア本部に在籍し、代表を務める。2016年1月、大学4年次にソルフェリオーナを創業。

どうせバイトするんだからインターンやった方が良くね??

今回は、インターン第一号の座間くんのインタビューですね。あれからまだ半年くらい??もうインターン生も10名突破して、うちのインターン企画をモチーフにインターン採用を始める企業が増えたりしてるんだけど、座間くんはなんでインターン始めたんだっけ?


座間:もともと体育教師を目指して日体大に入ったんですけど、実家が自営業で、個人的にベンチャー企業の方々と接する機会もあったんです。で、自分の人生を考えたときに、0か100かみたいな感じなんですけど、ゆるーく働くならゆるーく働く、頑張るなら一番目指して頑張る。そういう考えだったので、100を体験してみたいっていうのもありましたし、どのみちバイトはしないといけないので、インターンでそれを体験できればという感じで探してましたね。


それ言ってたねー!フィードにも書いてたやつだ!


【インターンバイト】1期生始動・編集長自己紹介 presented by 座間 | 俺のインターンBlog
どうも、ソルフェリオーナ なんちゃって編集長 座間です! テーマの通り、インターンバイトについてや同じ大学生ならではの悩みだったり考え方などをこれから(不定期にはなるかもしれませんが)掲載していければな、と考えています。 まず、今回は僕がこの記事を書くにあたっての経緯を自己紹介など含め、お話していきますね〜(インターンバイトについての詳細は次回以降更新していきますのでお待ちください。) ...
https://www.wantedly.com/companies/solferiona/post_articles/175647


座間:ですね!それこそ求める経験が出来て、なおかつ時給がもらえるのがインターンなので、やらない理由は無かったです。ソルフェリオーナ来るときは時給とかも見てなかったので。

"長期インターン"って言うから重たく感じる。"インターンバイト"みたいな感覚でチャレンジした!

俺は学生時代インターンやらずに終わったんだけど、実際やってみてどうかな?


座間:思ってたよりはシンプルでした(笑)それこそ"長期インターン"って言うと、就活のため、とか早期内定獲得!とかそういう感じだと思うんですけど、どっちかっていうと"インターンバイト"なんですよね。「合わなかったら辞めよう」それくらいのラフな気持ちでチャレンジしました。で、実際やってみたら合ってたっていう感じでしたかね。



確かに、あくまでも企業の採用戦略としてインターン企画が使われてることは多いね、1DAYインターンとか内定直結とか。学べる・成長できるインターンっていうので考えると選択肢少ないね。


座間:そういう場所を見つけられれば、卒業後の生活スタイルとかって想像できると思います。実際に働いてる社員さんとかを見て、こういう生活をするためにはこれくらい頑張るんだ、とか。

教師目指す人って、ほぼ確実に"自分の好きだった科目"で目指すと思うんですよ。でも、"就職する人の判断基準"って無いんですよね。

この話大好きなんだよなーめっちゃ納得した。


座間:小学校から高校で約12年間。いろんな科目の勉強を毎日して、その中で得意科目とか苦手科目とかみんなあったと思うんですよね。で、教師を目指す場合は、その約12年間の学校生活のなかで"どの科目を教えたいか"を選んでる。それって、少なくとも科目選択でのミスマッチは少ないと思うんですよ。で、就職する人(=業種や職種を選択する人)には、圧倒的にその判断をする時間が少ない。何が自分に合ってるのかわかんないんです。


俺もそれは実感した。大学4年でいざ就活ってなるけど、それまで普通に飲んで遊んでバイトして、だったから何が天職なのかって全くわかんないんだよね。



座間:それがミスマッチの原因なのかなって思ってます。やってみたら思ってた内容と違った。そりゃあそうだなって。だからインターンバイトで、営業なら営業、マーケティングならマーケティングとかで、そもそもどんな職種が合うのかは見定めておいた方が、就活のタイミングでの悩みは減ると思います。

遊ぶのも大事、でもその中で、"やりたくないことにもチャレンジする"から得られるものがある。

良い話が聞けてるねー、でも大学生って具体的にはいつからインターンバイト始めたらいいのかな?


座間:なるべく早く、でも具体的には1年生の後期からですかね。それまではサークルとか落ち着かないと思うんで。それこそ大学って"人生の夏休み"とか言われるんですけど、正直これまでの学校生活よりも難しくって、高校までだったら「◯月にテストがあって、テスト範囲はここだから勉強しとけー!」ってなると思うんですよ。ただ、大学の場合は違う、ざっくりと卒業したら働くみたいな認識だけあって、みんななかなか動きださない。自分で動きださないと何も進まないんです。


で、気づいたら半強制的に就職活動ムードに巻き込まれると。確かに怖いね。


座間:ぶっちゃけ、働いてるよりも遊びたいですよみんな(笑)できることなら。でも、大学生だって遊ぶためにはバイトをしないといけない、で、どーせバイトするんだったらその時間をインターンバイトに使えば、めっちゃ効率いいと思うんですよね。



自由だけど、限られた時間をどう使うか、だね。いい話が聞けた。最後にこれを見てる大学生にメッセージをお願い(笑)


座間:大学卒業時のゴールっていうと、ほとんどの人が就職だと思うんですよね。その考え方がベストなのかは別として。で、選択肢はたくさんあるけどインターンバイトなら給料ももらえて経験も手に入る。就活の時の参考にもなるし、インターンバイトで培ったスキルは社会人になってからもたぶん役に立つと思います!なので、今まで「インターンってなんか堅苦しいなあ」ってなってた人も、一回、バイトを探すくらいのラフな気持ちで飛び込んでみて欲しいです!

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