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心が動く“ときめき”を大切にした働き方

先日、パッと見たときには既にこの状態(上写真)。
娘が石をひたすらに並べている姿を見て、子どもって・・・素敵だなぁと思いました。

こんにちは!
株式会社ソリューション、ブランディング事業部の岩元です。

今月3歳になる娘と、来年春から小学校へあがる6歳の息子を保育園に預けながら、在宅勤務で本日も、働いております。(※ちなみに写真は、石ではなく、彼女にとってはお団子らしく、お団子屋さんをこのあと息子と楽しんでおりました。)

突然ですが、私は常々、「ときめき」を大切にしています。

これを特に大切に思うようになったのは、一人目の子を保育園に預け始め、初めての産休育休を経て、職場復帰したタイミングでした。

まだ1歳くらいの息子が、毎朝、涙ながらに保育園へ行く姿に、母親としてグッと胸が締め付けられる日々でした。

「何でこんな小さな子に頑張らせているんだろう・・・」と、疑問がよぎってしまう瞬間が何度もあり、「子どもにこんなに頑張らせてまで働く意味ってなんだろう?」と何度も自問自答しました。

確かに、お金のため、ということもあります。

子育てには、今まで以上にお金がかかることもあり、働いていること自体が、子どもの将来のためになる、という考えは当然あったから保育園に預けてまで働いていたわけですが。

どうも、それだけでは心が納得しなかったのです。

誇りを持って、自信を持って伝えられる働き方をしたい。

「ママこんな仕事してるんだよ」
「こんな思いで働いて、こんな人たちのためになってるんだよ」

誇りを持って、自信を持って伝えられる働き方がしたい。
そんな風に、強く思うようになりました。

誇りを持って働ける仕事には、感情が込められている、と私は考えています。
「この人のために」と思えるお客様に出会えることや、
「このサービスはこんな思いの人の役に必ず立つ」と自信が持てることなど、

ただなんとなく、こなして出来るような仕事の仕方はしたくない。

そんな風に、改めて考えるようになりました。

ここからは価値観の話なので、共感してもらえる話ばかりではないかもしれません。
ただ、私の場合はそう思ったので、ソリューションで働き続けることを改めて決意して、今も引き続き、子育てをしながら勤めています。

最近では、新卒採用の一環として、学生さんにメッセージをお送りする機会があります。

採用活動のときにも、私は”ときめき”を大切にしています。

プロフィールを読んで、彼・彼女たちの想いを想像して、私自身の心が動いた方にだけ、「ぜひソリューションへ!」とお声掛けしています。採用活動とは、そういうものかもしれませんが。笑

是非会ってみたい!と言う想いは、文章だとしても、相手に伝わると信じて、まずは私自身の心が動いたかどうかを基準に、アクションを決めています。

営業活動においても、弊社の1年目のメンバーを見ていると、やっぱり、自分の心が動いたから行動した!という時、よりお客様にその想いが届いているんだろうな、と感じる場面が多々、見受けられます。

「このお客様の、力に絶対なりたい!!」

何か感じ受けるものがある、「この会社様に!」「この方のために!」と思える方に出会えるって、凄く不思議な感覚だよなと思いながら、一方で、なかなかあるもんなんだよな、というのが、仕事や営業の醍醐味のような気もしています。

今日も今日とて、そんな”ときめき”を大切に、この後も業務進めていきたいと思います。
皆様にとっても、今日が何か一つでもときめくものに出会える1日となりますように・・・✦

最後までお読み頂きありがとうございました^^

「わたしも、(ぼくも、)そのときめきを感じながら働いてみたい!」と思っていただけた方は、ぜひWantedページもご覧ください^^

御応募お待ちしております!

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