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“企業の文化が事業成長を支援する!?“Cultive”ってどんなサービスなの?

企業の幸せを叶えるディレクター大募集!

このページをご覧いただいている皆様、はじめまして!株式会社スぺサン内定者の高野です!社会人デビューに向けてドキドキわくわく中ですが、「スペサンってどんなサービスをしているんだろう?」というのも気になるところ・・・。

そんなわけでこのシリーズでは、私が社員のみなさんに突撃インタビュー!

・企業の文化醸成をサポートする「Cultive(カルティブ)」って?

・どんなお仕事をするの?

・どんなメンバーと働きたい?

そんな疑問をぶつけまくります!

初回となる今回は、なんとスペサンCEO(Chief Executive Officer)の植松さんと、COO(Chief Operating Officer)の小見山さんにインタビュー・・・!!き、緊張・・・!!

* * * * *

新たな事業、“Cultive(カルティブ)”の内容とは

🎤では、植松さんと小見山さん、お願いします・・・!

植松:よろしくお願いします(笑)。

小見山:緊張してるね(笑)。

🎤してます(笑)。さっそくなんですけど、絶賛ディレクター募集中というCultiveですがどういったサービスなんでしょう?

小見山:Cultiveはクライアント企業の”より良い文化づくり”に伴走して、個人の働きがいの向上や、ひいては事業成長に寄与するサービスとなります。スペサンは、どのサービスにおいても「想いをカタチにかえて届ける」ことを軸に考えています。Cultiveでいえば、経営者の理念や信念をメンバーに届け、その会社の理念を全員が信じて前進することで成長につながるというのが大きなロジックになっています。

🎤なるほど。”想い”が重要なんですね。ちなみに具体的にどういう方法で文化づくりを行うんでしょうか?

植松:具体的なところでは、経営者の理念をワード化したVMVの作成や、それを体現したツールやワークの設計、理念を共有しあえる表彰イベントや映像コンテンツの制作など、多岐に渡ります。

🎤すごい。やることがいっぱいですね・・・

植松:そうだね(笑)。それに時間もかかります。その企業の文化となるレベルにまで理念を浸透させることが目標ですから、ひとつの施策で閉じずに、常にクライアントと相談しながら次の打ち手を考え続けます。

小見山:個々人が本気でその理念を信じてくれるようになり、会社や社会に対する貢献感を持てるようになるまで、クライアントと共に走り続ける。だからCultiveは伴走型という形態をとっています。

🎤なるほど!一緒に成長するパートナーということですね!Cultiveを発足したきっかけを伺えますか?

小見山:企業の文化醸成に着目した大きな理由のひとつは、「従業員幸福度」への世間の関心が高まっていることですね。

海外では以前から研究されてきた分野なんですが、“ 従業員の幸福度やエンゲージメント” が高い組織は社員の生産性も高く、企業成長にもつながりやすいという報告もあります。

その「従業員の幸福度を高めていく」という過程で、やはり企業文化や経営理念の浸透は切っても切り離せないものだと考えています。

植松:もうひとつは、文化醸成することで企業の優位性が高まるという点です。技術の進歩やテクノロジーの発展によって、従来の競争優位性は守りづらくなってきています。そういう時代の中で競争優位性を維持していくためには、独自の企業文化が必要になってきます。それは目には見えなくて分かりづらい部分ですが、だからこそ他者(他社)が一番真似しづらい部分にもなる。

見えづらいものを見つめて、クライアントと共に手を伸ばす。それがCultiveの存在意義なのかなと考えていますね。

クライアントと同じ言語で、同じ視点で

スペサンの5バリューが叶える関係構築

🎤具体的にCultiveのディレクターってどんなお仕事をするんでしょう?

小見山:例えば新規クライアントの場合、まずは課題の整理から始まります。社内の雰囲気や社員のエンゲージメントなどで課題に感じていることを聞き出して、その問題の本質を探るところからがスタートです。

植松:その上で試せそうな施策を提案して、施策に必要なデザイン制作物などをスペサンに持ち帰ってデザイナーと一緒に作って、という流れですね。

小見山:デザイン制作においても、重要になるのは「想いをカタチにできているか」ですね。ディレクターとデザイナーが相談しながら、目には見えない想いをいかに込められるかを追求していきます。

🎤長いお付き合いのクライアントもいるんですか?

植松:サイボウズ社※3 はもう何年も関わらせていただいています。最初は創業記念イベントをお手伝いさせたのがきっかけだったんですが、今では定例ミーティングを設けさせていただいています。サイボウズ社内に「感動課」という部署がありまして、執行役員の方々も同席する中で今後の課題や施策を話し合いながら進めています。

小見山:あとはアカツキ社※4 も長くお付き合いさせていただいています。「Culture & Workplace」という、アカツキさんの文化浸透を考えるチームと定常的なミーティングを持たせていただいています。オンボーディングの仕組みや、創業者の想いをアーカイブするためのクリエイティブ相談など、カルチャーの根幹を担うような取り組みを長くさせていただいています。

※3:株式会社サイボウス https://cybozu.co.jp/

※4:株式会社アカツキ https://aktsk.jp/

🎤多様なクライアントの文化をつくっていく・・・。難しそうですけど、ディレクターにはどんな心構えが必要なんでしょうか?

植松:クライアントの理念や風土に気を配り、察する力は重要だと思います。ひとつひとつのクリエイティブやイベントにも反映されていくので、それをいち早く掴みにいく力は大事かなと。

小見山:クライアント社内の方々と同じ言語で話せるようになるまで理解を深めていく、そういう勉強熱心さは必要かもしれません。クライアントの背景や歴史まで理解して、1を聞いたら10まで分かるような相手であるように。

🎤すごく難しそうな役割ですね・・・

小見山:その分やりがいも大きいですよ。多くのことを学べるし、クライアントの真のパートナーになる、ということですから。

植松:「スペサンってみんないい人だよね」「すごい仕事しやすい」という嬉しいお言葉をよくいただくんですが、多分メンバー全員が、スペサンの掲げる5つのバリューを意識してくれているからだと思います。

🎤新しいメンバーには、どのような人を期待しますか?

植松:人の”想い”に共感できる人。他人の幸せを願い、そのために行動しようと思える人でしょうか。Cultiveの根底にあるのは、「幸せに働く人を増やしたい」という願いです。その企業で働く人が幸せに働けるためにはどうすればいいのか??本質を問い続け、新たな正解を生み出し続ける努力を惜しまない人と一緒のチームになれたら嬉しいですね!!!

小見山:クライアントと一緒に未来を考えて、真のパートナーとなる。それは難しいことですが、とてもワクワクする仕事だと思います。「働く幸せづくり」「文化づくり」「組織形成」というワードにワクワクする方とはいいチームメイトになれると思います!

* * * * *

というわけで高野の突撃インタビュー第一弾でした!

Cultiveのサービスやお仕事の内容、いかがでしたでしょうか?

クライアントの想いに耳を傾け、共に未来を見る・・・。

難しそう!でも楽しそう!

Cultiveのインタビューシリーズはまだまだ続きますので、ご興味ある方は今後ともお楽しみに!

そして、働きたいと思っていただけた方!!!いつでもお問い合わせください!

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