スタートアップの制度作りはたけのこみたいだなぁ、って

こんにちは。疲れた時には大体餃子を食べてしまう、デザイナーの小太刀御禄(こだちみろく)です。
餃子って完全食の1つで、最高のプロダクトだと思うんですよね。
簡単に言えば好物です。

スペースリーには5月末にジョインしたので、春先は転職活動をしていました。
今回はその時の話からしようかと。

子持ちの私はどういう職場を目指すか

1歳にも満たない子供がいる状態で転職活動をした時、やはり求めてしまうのが制度面。
制度が整っていることが前提、さらにその制度を使っている社員が複数いる方が嬉しい(なぜなら制度がワークしているということだから)

そういうこともあり、制度面が整った大きめな企業を探すことが多かったです。
しかし、どうもスキルやマインドがフィットしない。
その状態で出会ったエージェントが私の経歴とスキルを見てこう言いました。

「この経歴とスキルセットでスタートアップにいかないの?」

私は起業家志向が強い人たちが多いベンチャー企業を新卒で選び、その後スタートアップで業務委託。
その間にフリーランスとして自分でデザインプロジェクトを立ち上げて運営。小規模ながらある程度の運営をしている状態。
サービス運営において必要なデザインは「武器は走りながら拾う」状態でアウトプットし、自分のデザインプロジェクトでもトライアンドエラーを繰り返す。

まさに少人数でサービスをスケールさせるスタートアップの、さらに立ち上げ期から成長期向きのスキルセットだろうと。
(スタートアップ求人を多く抱えているのでポジショントークもあると思いますが)

そこでスタートアップに絞って転職活動をしたところ、結構マッチするし、お互いの方向性や思想が近い。
やっぱりサービスを伸ばすのは楽しいし、サービスの成長に寄り寄り添うデザインをしたい。
しかしそこで問題が浮上します。小さな子供がいても激動のスタートアップで働けるだろうか。

スタートアップのタスク量の標高はマッターホルン

スタートアップのタスク量は多くなりがちです。
それは急成長をしているサービスにおいて仕方がないことなので、そこについては何もいいません(むしろ暇な方がやばい)
仕事のやり方を工夫して乗り切ればどうにかなるので、それはいいのです。

しかし、そんなスタートアップで子持ちが働けるのだろうか、制度が整ってない中で次々に起こるお子ちゃまイベントに対応していけるのだろうか。
自分の置かれた状況とスタートアップの状況がバランスをとれるかが不安でした。

マッターホルンという例えは語感で選びました。深い意味はありません。

制度は必要に応じて作ればいい

スペースリーにジョインする時、制度については色々と聞きました。だって不安だもの。
返ってきた言葉は「社員に合わせて作っていく」というもの。
話を聞いてみると、現社員には子持ちが多く、子育てと両立してスタートアップで働いているというのだ。

実際入社してみると、状況に応じて働き方(ワークスタイルとでもいうべきかな)を変えて働けるように制度も柔軟になっていました。
私も今日は息子の予防接種をしてから出社しています。次の予防接種の予約もしてきました。

ないなら作ればいいというスタートアップマインド

スタートアップの中には、社員にあわせて制度を作り、カスタマイズしていくという会社も多いのではないでしょうか。
実際問題、制度が必要になれば作ると言う現場に遭遇している。しかもその速度はたけのこのようだ。

問題の雨が降った後にすごい速度で制度のたけのこが育っていく。そんな感じ。数日後には竹になってるものすらある。すごい。
近年、ダイバーシティなんて単語も一般的になり、多様性を受け入れる土壌ができいてきたのも大きいのかもしれない。

もしも、子持ちだけど事業に共感できるスタートアップにジョインしたいという人は、制度の整備状況だけではなく、整備速度を気にしてみるといいのかもしれない。


最近気に入っている、宮益坂のニイハオの写真でしめておきます。

※こちらの記事は小太刀が個人的にやっているnote「スタートアップの一人目デザイナーのひとりごと」よりリメイクの上、転載したものとなります。

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