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【たぶん保存版】ハイブリッドワークにおすすめのコミュニケーションツールまとめ<Gatherがアツい!>

※この記事は2022年9月にnoteで掲載したものです。


こんにちは。最近コロナ前ぶりに海外旅行に行って浮かれているスペースマーケットのあーみんです。

今日は弊社が導入している業務効率化コミュニケーションツールを紹介しようと思います。

一時期コロナ禍で一気にテレワーク化が進みましたが、今では出社に戻ってきている方も少なくないのでは?とはいえハイブリッドな働き方がこれからの主流になってくるんじゃないかなと思います。アフターコロナ時代のコミュニケーションのツールに悩まれている方はぜひ見てみてください。


ちなみに・・・

私が新卒で入った会社では、当時、社内のメンバーともGmailでやりとりしてました。

メールの件名、「〇〇部の〇〇です。お疲れ様です。」などの定型文、結びの「よろしくお願いいたします。」まで毎回書いていたのが懐かしい。

当時は毎日出社して直接コミュニケーションできたからというのもありますが、今はもう戻れる気がしません。※その後コロナ禍でchatworkを導入してました。

そして現在。

スペースマーケットが導入しているコミュニケーションツールはこちら

  • Trello ★
  • Confluence ★
  • Miro ★
  • Slack ★
  • Gather ★
  • Facebook messenger
  • Google workspace
  • Zoom
  • Google Meet

部署によって使い分けはありますが、

今回は私が使っているツールの中から★マークを紹介します。

Trello

タスク管理ツール。弊社でも部署ごとに使用しています。タスクのステータスが一目で分かり、ワークフロー構築の効率化が期待できます。

Confluence

社内wikiともいわれるConfluence(コンフル)。情報共有ツールとして、弊社ではナレッジのまとめや社内ルール、さらに同時編集可能なため議事録としても使っています。

私も入社時には、入社オリエン・労務手続きなどは全てコンフルからみてセットアップしました。情報の属人化を防げるためとてもおすすめです。

Miro

一言で表すとオンラインホワイトボード。オンラインミーティングで実際のホワイトボードのように可視化することができます。もちろんこちらも共同作業、同時編集可能です。

ブレストするときに便利ですよ!

実際にブレストした時のホワイトボード

Slack

これは使用されたことがある方多い気がします。これまで多くのコミュニケーションチャットツールを使ってきましたが、ビジネスにおいては個人的に一番好きな使用感です。

まず拡張機能が充実してますね。

外部アプリ(Googleドライブ、Googleカレンダー、Trello、コンフルなど)など多くのアプリ連携ができ、SlackのIncoming Webhookを使用してシステムに通知を仕込んだりできるのは便利。

Slackでユーザーのレビューを集約して見れるようにしたり、コーポレートへの問い合わせやTwitterでメンションされた特定のワードを通知したり、オフィスへの来客もReceptionistアプリで連携することで、誰が誰宛てに来社したのか一目で分かります。

最近では、Collaというメンバー間のコミュニケーション促進ツールを試験的に一部導入しました。Collaさんがランダムな質問を送ってきて、雑談という形で会話を盛り上げてくれるものです。

他にもいいなと思うのは、検索機能が充実しているところ。会話が流れがちなチャットでもいろんな検索方法で探せるので便利です。

弊社が掲げるvalueである、①プロフェッショナル、②サクセス、③チーム、④オーナーシップ、⑤チャーミング、⑥チャレンジを体現するような発言・行動をした人に贈れる絵文字があるのもうちの特徴かもしれません。


Gather

こちらはRPG風の遊び心あるビデオチャットツール「Gather」。実は最近までoViceを使っていたんですが、エンジニアに人気だったGatherに移行しました。

ミーティングしたり、雑談したり、オンライン中の人に相談したいことを聞きに行ったり…わざわざZoomなどの会議ツールを立ち上げる必要もなく、実際のオフィスにいる感覚で気軽にその場で相談できるのはGatherの良さです。

弊社は基本リモートワーク(週一出社)かつフレックス制のため、ZoomやMeetといったミーティング時のビデオ会議ツールのみならず、各自が作業に集中できる環境も必要です。Gatherはミーティングの時間に囚われることなく、リモートワークを捗らせることができます。

そんなGatherですが、この間、所属するグループのメンバーでランチ会をしてみました。

あらかじめGatherをChrome拡張機能からインストールしてGoogleカレンダーと連携しておけば、カレンダー上でGatherミーティングをスケジュールできますよ。

Gather公式リリース画像


時間になったのでGoogleカレンダーからひとっ飛び!

SOCIALS(交流)エリアにあるテーブルを囲んでランチ会スタートです。

このテーブル内にいる人にしか私たちの会話は聞こえませんし、このメンバーだけのチャットルームもあるので見てほしいページのURLを送ったりできます。

Gatherランチ会の様子


各テーブルにゲームも設置されているのでみんなと対戦もできますよ(私たちはテトリスをやりました)。

そしてランチ会後半は、サーキット場でレーシング対決!

ゴーカートに乗り、準備万端。

「いちについて、よーい、、、どん!」

って全員ゴーカート置いて飛び出してるし!そんな一コマも(笑)▼

社内のオンライン交流会に一癖ほしい人、次はGatherでどうでしょうか。


・・・・・

いかがでしょうか?

弊社ではメンバー各自が働きやすい環境づくりに積極的に励んでいます。

実際にこれらを活用したことで、オンライン上のコミュニケーションがはかどり、対面で会った時も話しやすくなったという例も。まさにハイブリッドワークで活きてくるところですね。

目的、良し悪しはその人・会社によってさまざまだと思うのでイチアイディアとして参考にしてみてくださいね。

「ほかにもこんなツールよかったよ!」というご意見ありましたらぜひコメントください。

もちろん、「スペースマーケットの話聞いてみたい!」という人もこちらから気軽にどうぞ!

あ、Collaから質問が来たから返信しよーっと。

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