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【未経験からエンジニアへ】2ヶ月の研修の本音

こんにちは、スピードリンクジャパン新卒の永井眞子です。

未経験からエンジニアとして活躍したいと考え、4月に入社して早いことにもう3ヶ月目になりました。

2ヶ月間は社内研修を受け、エンジニアとして働くための技術を学びました。
今回はコロナウイルスの影響によりオンライン研修となりました。
ZOOMを活用して、IT基礎からJavaプログラミング、Webアプリケーションについて学びました。

この社内研修を終えて、感じたことをお伝えしたいと思います。
感じたことは3点あります。


・わからないことを簡潔に明確化し、積極的に質問すること

・インプットよりアウトプットを重視したことでの学び

・共に働く人の重要性


1点目は、質問する際に大切だと感じました。
オンライでの研修になり、講師の先輩に質問する際は、チャットに質問を書き込み、その後ZOOM対応というかたちでした。

その中で、質問は長く書いても伝わりにくく、チャットに書いたことを再度説明することになりました。
簡潔にまとめないと上司の時間を奪うことに繋がると実感しました。

また、伝え方は起承転結を意識するなど学生の頃にはできていなかったことのため
これが社会人として必要なスキルだと痛感しました。

さらに、これからは技術者として活躍するためにもわからないことをそのままにはできません。
わからないことを今までは投げ出せていましたが、そんな訳にはいきません。


分からないことを素直に先輩や上司に聞くことは恥かしいことではなく、
仕事をする上で、必要なコミュニケーションや意識合わせにも繋がる大切なことだとわかりました。




2点目は技術を学ぶ中で感じたことです。
研修の始めの2週間は座学でした。基本的なJavaの文法などを学びましたが、
講義を受けて理解できていると思ってしまっていました。

Webアプリケーション開発に入ってから全くできない自分に気付きました。
インプットしてきたものをどう使っていいのか分からなかったのです。

講師に質問しながらアウトプットすることで、どう使えばいいのかわかってきました。

さらに、同期同士で教え合うことでアウトプットし合い理解を深めていきました。

これからエンジニアとしてスキルアップするには自分自身で開発をしてアウトプットを重ねることが必要と学びました。


3点目は研修中の先輩や同期との関わりの中で感じました。

働く上で人間関係は重要としていました。
こんなにも仲間思いで、一緒に働いていて楽しくて、負けたくないと思える仲間に会えて
入社して良かったと心から感じています。

仲間や先輩のおかげで働くことは楽しいことだと感じられていますし、誰かのために何かしたい、
役に立ちたいと感じるようになりました。

自分がいる環境や関わる人により、自分の意識が変わっていくと感じました。
自分自身が周りに与える影響を考え、いい影響を与えていきたいです。

この感じた3点を意識し、社会人一年目は、どんなことにも挑戦し成長していきたいと思います。

20卒は、コロナウイルスの影響により今までのような働き方はできない中で
模索しながらも新たな働くを見つけて、作っていく重要な世代になると思います。

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