こんにちは！

新卒で株式会社スピードリンクジャパンに入社しました、中村祥也（なかむらしょうや）です！

今まで勉強を苦手としていた私が入社後2ヶ月間の研修を終えて感じた事、

学生時代の経験をどのように活かせたか、どの様に研修に取り組んだのかを書いていきたいと思います！

この記事は、勉強を苦手だけどエンジニアになりたいと考えている人のために

少しでも参考になればいいなと思い書いてみました！

目次

自己紹介

なぜエンジニアになろうと思ったのか

研修を終えて感じたこと

最後に

自己紹介

・2001年9月15日生まれ　20歳
・神奈川県出身
・情報系専門学校卒業
・幼稚園の年少〜中学3年までサッカー
・高校1年〜高校3年までダンス

なぜエンジニアになろうと思ったのか

エンジニアになろうと思ったきっかけとしては大きく分けて３つあります

①高校の時、初めてプログラミングを経験した時楽しさを感じたから
②パソコンが触れる様になれば、幅広い分野で活躍できると考えたから
③自営業をしている家族を支えたかったから

これら３つの理由があり、高校3年生の時にエンジニアになろうと決めました。

高校卒業後はプログラミングを学べる専門学校に通うことを決め、
専門学校ではHTML、CSS、Python、PHPなど多くの内容を学ぶことができました。
しかし、コロナの影響もあり授業のスピードが速く、身につく前に次に進んでしまったり
復習の時間が足りず身につかなっかたりしたので勉強の苦手な私にとっては
なんとかついていくのでやっとでした。
私には向いていないのかなと考えることもあったのですが、
それでもプログラミングが楽しく、できる様になって家族を支えたいという気持ちがあり
それがモチベーションとなっていたのでなんとか最後までやり切ることがで来ました。
目的があるのとないのではモチベーションや成長速度が全然違うので
目的を持って行動することは大切だと感じました。

その後、就職活動を経て、スピードリンクジャパンに入社することができました。

研修を終えて感じたこと

研修を通して感じたことは、
≪学んだ内容が身に付きやすい環境があること≫と≪自分で工夫して取り組むことの大切さ≫の２点です。

≪学んだ内容が身に付きやすい環境があること≫

①自分の力で考える時間が確保されていた
研修の際、講義の間にグループで考える時間や個人で考える時間が
確保されていて、わからないところなどをしっかりと考えることができた。
最初、自分の力で考えたり、ネットで調べたりすることによってとても身につきやすくなりました。

②丁寧に教えてもらえる
自分で考えても、ネットで調べてもわからなかった時に質問をすると
わかりやすく丁寧に説明をしていただけたのでスムーズに理解することができました。
講師の方は理解できるまで説明してくれたので、しっかり理解してから次に進めました。
最初はただ答えを教えてくれるだけではなく、自分で考えながら答えまで辿り着けるように
ヒントをくれました。

≪自分で工夫して取り組むことの大切さ≫

①目標を持って行動する
学生時代に目標を持って行動することの大切さを実感していたので
研修でも常に目標を持ち、目標を達成するためにはどうすれば良いのかを考え行動をしていました。
常に目標を持つことで、今自分が何をすれば良いのかがわかりやすくなります。

②アウトプットをする
研修の内容をインプットするだけでは知識としてなかなか定着しないので、
同じグループの人にインプットした内容を説明することによって理解が深まり
知識として定着しやすくなりました。
説明をしてみると、自分の理解できていないところにも気がつくことができます。

③最後までやり切る
いくら難しい問題で理解できなくても、理解できるまで考え、ネットで調べる。
それでもわからなかったら質問をして教えてもらう。
わからないからと言って諦めずに理解できるまで考えて
最後までやり切ることが大切だと考えています。
諦めなければ、必ず成長につながると感じています。

最後に

勉強が苦手でも、エンジニアとして働きたいけど

うまくやっていけるか不安に感じている人はいるかと思います。

しかし、

勉強が苦手だから諦めるのではなく、

目標を持って行動する、アウトプットする、最後までやり切る

この３つの事を大切にしていれば、大変なことでも乗り越えられると思います！

最初は不安だと思いますが、諦めずに挑戦し続けてみてください！

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