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2024年1月スタート!新しい福利厚生の導入♪

Photo by Brooke Cagle on Unsplash

こんにちは。2024年もあっという間に1カ月が過ぎようとしていますね。

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、「オフィス回帰」が進んでいる会社も多いのではないでしょうか。出社の方がコミュニケーションが図りやすい・仕事とプライベートのメリハリがつきやすいなどのメリットの一方で、通勤時間や時間の効率の悪さ・コミュニケーション不全などのデメリットも存在することが明らかになってきたと思います。

Splinkでは仕事の効率と従業員の満足面を考え、コロナ前からフルリモートでの業務環境でも生産性やメンバー間のコミュニケーションを円滑にするために様々な取り組みを進めてきました。リモートで集中的に企画を練るメンバー、コーディングに集中するメンバーなど、様々な役割に応じて働き方を自由に選択するなか、出社と在宅勤務を使い分けるハイブリット勤務の方も増えてきている傾向が見られます。

Link Lunch(福利厚生)の導入

「コミュニケーション」という点において、非対面コミュニケーションは情報共有のスピードがある一方で、感情や微妙なニュアンスが伝わりにくかったり、オンラインの会議では場の空気を読み発言が滞ってしまうデメリットも存在すると思います。

特に人となりを知っているか知っていないかで、コミュニケーションの図り方、受け取り方が変わってくるのかなと思っています。弊社も新しいメンバーが増えてきたこともあり、部署の垣根を超えたコミュニケーション・従業員のつながり(Link)を増やすことを目的に、新しい福利厚生の一環として「Link Lunch」を導入しました。対面でのコミュニケーションのメリットである信頼関係の構築のため、新しい制度を試運転してきましたが、「どの人がどんな業務を担当しているのかを知ることで連携・相談のしやすさが高まり、生産性向上やコミュニケーションの活性化につながる」という声を受け、正式な導入に至りました。




福利厚生「Linkシリーズ」として、今後も新しい施策を検討中です!!!

マネージャー昇格!!

プロダクトマネージャーとして、お客様のニーズやプロダクトの機能がビジネス目標を満たすかどうかを特定し、製品の明確化やプロダクトビジョンの実現に向けてチームをまとめあげました✨

▼R&D Manager

カスタマーサクセスとして、お客様のビジネスや目的を深く理解し、課題解決や顧客体験の成功を担いでいます。0→1でチームを構築しながら、弊社のプロダクトを利用したお客様の目標達成に向けて邁進されました✨

▼Customer Success Manager


入社して約2年でマネージャーに昇格しました。本当におめでとうございます!!30代前半の若手メンバーの活躍が輝いていますね。

終わりに・・・・

先日、代表が母校である慶應義塾大学にて、大学一年生向けに講義をしました。慶應義塾大学で20年間教鞭をとってこられた先生の最後の講義に「Global Leadership Seminar」のクラスでゲストスピーカーで迎えていただいたのです。大学時代からキーエンスでの経験、起業家としての現在(いま)について。リーダーシップを学ぶ大学一年生向けの講義の中では、学校でも、会社でも学べない、起業家だからこその実体験に基づいたリーダーシップを語っていました。

質疑応答の時間では、
「MBAを取りながら起業は、どんな風に過ごされていたのですか?」
「巻き込む力で1番大事なことはなんですか?」
「信頼を獲得するためにどうしたか、何からしたらいいですか?」
「コミットメントの時間軸はどう決めたらいいですか?」
「ネット情報が数多くある中で、自分の立場や視点はどうすべきでしょうか?」
「1番辛かった時期はいつでしたか?」
「事業内容に対して利益を生まない可能性もあり、その場合は起業しない方がいいのでしょうか?」
など他にもたくさんの質問をいただきました。


2024年も引き続き、代表 青山を中心に、チーム全員でMission・Visionに向かって走っていきますので応援宜しくお願いいたします(^^)/


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