ビジョンてよく聞くけど実際なんなの？〜インターン生でディスカッションしてみた〜

みなさんこんにちは！StartGate広報の青木です！
新学期が本格的にスタートしましたね…！
授業、部活、ゼミ、就活などでみなさん忙しくなってくると思いますが、
体調にはお気をつけくださいね！

StartGateでは、「ハタラクを自由に、面白く」というビジョンを掲げています。
今回は、私たちインターン生の目線でこのビジョンについて考えてみた記事です！

１．大事なのはビジョンを「自分の言葉で」説明できること

ビジョンはどの会社も持っていますが、
単なる飾りのようになってしまっているところも多いです。

当たり前ですが、大事なのはビジョンを掲げていることではありません。

それ達成するための第一歩として、
自社スタッフにどれだけ浸透しているかが大事になるのではないでしょうか？

また、スタッフが会社のビジョンを自分なりの言葉で説明できて初めて、
”会社にビジョンが浸透している状態”と言えるのではないでしょうか？
大事なことではあるけれど、スタッフにビジョンが浸透している会社はそう多くないかもしれませんね…

２. 私たちなりにビジョンを解釈してみた

「ハタラクを自由に、面白く」
…これって一体どういうことなのでしょうか？

ビジョンを自分たちの中に落としこむために、
インターン生みんなでディスカッションをしてみました！

みんなから出てきた意見をまとめると、こんな感じになります。

①「ハタラクを自由に」とは
・一緒にハタラク人やハタラク環境を自ら決めること（＝自ら意思決定をすること）
・自分の頭で考えながら仕事をすること（＝主体的に動くこと）

②「ハタラクを面白く」とは、
主体的にハタラクことで、仕事に自分なりのやりがいを見出せるようになるということ

つまりStartGateのビジョンは、

「自己決定」を大切にしながらハタラクことで、仕事の中に自分なりの面白さを見出せる世の中

を目指しているのではないだろうか？という結論に至りました。

３. 社長の考え

では、社長の臼田さん（写真右）はどのような想いでこのビジョンを設定したのでしょうか？
以下は臼田さんの言葉になります。

会社員→フリーランス→起業と色々なキャリアを歩む中で、
働く面白さと自由度は密接な関係にあると実感しました。

自由とは好き勝手ではなく、自己決定するかです。

”ハタラクを面白い”社会を実現するために、
自由=選択肢×可能性（やりたい×できる）と定義し、
それを最大化できる社会を実現していこうと考えました。

要はハタラクが自由⇒面白い⇒人生面白い！を実現しよう！ということです！

StartGateはそのための組織創りと個人の成長機会の創出によりVISIONを実現していく会社だよということです！