スタメンでは、2025年12月1日〜25日まで note relay 2025 を実施していました🎄
今回はその企画の中で投稿されている記事を転載します。
スタメンの人や組織、事業など、リアルが詰まっている内容になりますので、ぜひ御覧くださいませ。
株式会社スタメンでインサイドセールスの責任者を務めている梅田です。
まだ成果が出ずに苦しんでいる新人ISの方、そして「頑張っているのにアポイントが取れない」と壁にぶつかっているメンバーに向けて、僕なりの考えをまとめてみました。
世の中には、ISに関するノウハウが溢れています。「刺さるトークスクリプト」「AIを駆使した〇〇」「SPIN話法」……どれも素晴らしい技術です。
しかし、成果が出ない時ほど、こうしたテクニックを追い求めてしまいがちではないでしょうか。
「どんな言葉を使えば振り向いてもらえるのか?」
その答えを探してネットや本を読み漁る前に、立ち止まって考えてほしいことがあります。
今日は、テクニック以前の、もっと土台となる「ISとして最も大切な心得」についてお話しします。
技術よりも、マインドが成果を左右する
私がなぜ、あえて抽象度の高い「マインド」の話をするのか。
それは、インサイドセールスという仕事が、極めて「メンタルとモチベーションの維持」に依存する職種だからです。
ISの日常は、架電の連続です。断られることの方が圧倒的に多く、同じことの繰り返しに感じる日もあるでしょう。
そんなルーティンになりがちな業務の中で、
- 一日中モチベーションを保ち続けること
- 日々の業務から学びを得ようとするスタンスを持つこと
この「マインド」の強さこそが、スキルの習得スピードを早め、最終的な成果(アポイント数や受注への貢献)に直結します。
小手先のトーク術よりも、まずはこの土台を固めることが先決です。
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最も大切な心得=「アクション数」への執着
では、ISとして持つべき「最強の心得」とは何か。
私の答えは、非常にシンプルです。
「何よりも、アクション数(行動量)を大事にする」
これに尽きます。
フィールドセールス(商談担当)と違い、ISは「自分の意志で打席に立つ回数」を決められる仕事です。相手のアポ状況に依存せず、受話器を取れば、それが打席になります。
「数撃ちゃ当たる」という言葉は乱暴に聞こえるかもしれません。しかし、打席に立ち続けなければ、偶然の成功体験には出会えません。
「今の言い回し、反応よかったな?」
そんな小さな気づきは、数をこなして初めて拾えるものです。
数をこなすことに、特別な才能はいりません。誰にでもできます。
ただし、ここで勘違いしてはいけないのが、
「思考停止で数をこなしてはいけない」
という点です。
「100件かけました。ダメでした」では意味がありません。
1架電ごとに以下の点を考え、次の1本で微調整する。
- どこで相手の反応が変わったのか
- 何を言った瞬間に空気が止まったのか
圧倒的な「数」をこなしながら、高速でPDCAを回す。これができる人が、最終的に成果を出し続けるISです。
「架電が嫌い」だった私が変われた理由
偉そうに語っていますが、実は私自身、メンバー時代に全く成果が出ず、どん底を味わった時期があります。
正直に言うと、当時は架電が好きではありませんでした。
成果が出ないから怖い。怖いから、電話をかける前に必死で準備をする。「この企業はこういう課題がありそうだから、こう話して……」と、架電前のスクリプト作成に、必要以上に時間を使っていました。
でも、いくら準備しても、電話が繋がるかどうかすら分かりません。繋がっても、話を聞いてもらえなければ終わりです。
結果、手を止めて悩む時間ばかりが増え、PDCAを回す回数が圧倒的に少なかった。だからスキルも伸びない。完全に負のループでした。
「これではダメだ」そう気づいた私は、嫌だったけれど、とにかく振り切って動くことにしました。準備に悩みすぎるのをやめ、受話器を取る回数を劇的に増やし、走りながら改善を繰り返したのです。
すると、お客様との接触回数が増えるにつれ、会話の「勘所」が少しずつ掴めるようになり、商談化率も上がっていきました。
最終的には、少ない架電数でも商談を作れるようになり、自信がついたことで、架電に対するストレスも消えていきました。
「質」を求めて立ち止まるのではなく、
「量」をこなした先に「質」が待っていた。
今では、そう断言できます。
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「スペシャル」にはなれなくても、「優秀」にはなれる
私がこれまでの経験で確信していることがあります。
それは、「特別な才能がなくても、優秀なISにはなれる」ということです。
話すのが下手でもいい。提案が苦手でもいい。
「数をこなし、思考し、PDCAを回す」
この泥臭い作業さえ徹底できれば、必ず一定のレベルまで自分を引き上げられます。
もちろん、天性の営業センスを持った「スペシャル」な人には敵わないかもしれません。ですが、ビジネスで本当に求められるのは、再現性高く成果を出し続ける「優秀さ」です。ISが得意じゃなくても、優秀にはなれます。
そして、スタメンにおいてISは、すべての職種の土台です。ここで足腰を鍛えれば、FSやCSへコンバートした際にも、必ず活きます。
ちなみに、「ISとはどんな部門なのか?」については、同じくIS責任者の大野が分かりやすくまとめています。ぜひ読んでみてください。
※♡もぜひお願いします!
自分を律する「1時間ブロック」戦術
では、今日から何を変えるべきか。
私がおすすめするのは、「1時間単位でアクション数を区切る」ことです。
「1日で〇〇件やろう」という目標は甘い。これだと、「午後で巻き返せばいいか」という甘えが必ず出ます。ISは自由度が高い分、自分を律せなければ、いくらでも怠けられる仕事です。
- 9:00〜10:00:このリストに〇〇件
- 10:00〜11:00:フォローコール〇〇件
このように、1時間ごとに自分を追い込んでください。
スケジュールで自分を律する力は、ISに限らず、今後どんな職種に進んでも必ず役に立ちます。
苦しんでいるあなたへ
今、「架電が怖い」「数をこなすなんて根性論だ」と思っている人もいるかもしれません。その気持ちは、かつての私と同じなので、痛いほど分かります。
でも、立ち止まっていても、景色は変わりません。
勇気を出して、まずはアクションにコミットする。泥臭く数をこなし、考え続けた先にしか見えない景色があります。
その一歩を踏み出した瞬間、あなたのISとしてのキャリアは、本当の意味でスタートします。一緒に、その先の道を切り拓いていきましょう。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
スタメンは、プライム市場への上場を目指し、その成長のど真ん中で、インサイドセールスは極めて重要な役割を担っています。
本気で事業に向き合い、本気で自分の成長と向き合いたい人にとって、これ以上ない環境です。
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