こんにちは!小林です。
Strobo社のメンバー紹介第4弾はインターンの岩滝さんです!
ー自己紹介をお聞かせください。
岩滝宗一郎です。東大の大学院に在籍しながらインターンとして勤務しています。富山出身です。
冬に雪が降る場所出身なので子供の頃はスキーとかやってました。
ー大学院に在学中なんですね!どんな研究をされてるんですか?
建設機械の遠隔操縦のための画像合成というテーマに取り組んでいます。
災害現場や人里離れた鉱山 といった,人間が立ち入りづらい環境で建機を遠隔操縦したいというニーズがあり,特に操縦者が遠隔操縦を行う際に必要な情報が視認しやすいような映像を,建機に搭載したカメラやセンサのデータを使って合成するという内容です。
実験用のシステムはC++を主に用いて実装していました。
ー難しそうですね・・・。それではStroboでの業務内容と働き方を教えてください!
業務内容は,leafeeのセンサデバイス,ハブデバイスのハード(電子回路)の設計と,ハブデバイスのソフト作成の一部を担当しています。
大学院に通いながら,インターンとして週に2日程度出社しています。
ーどんな子供でしたか?
小学生のときは昆虫採集とプラモデル、拾ってきたガラクタの分解・レゴブロックなどの遊びを頻繁にしていました。
ー自分のことはどんなやつだと思いますか?あなたと接する上での注意点は何かありますか?
多くの人と騒ぐよりは静かに考え事をしていることが多いです。ただし人付き合いを嫌っているわけではないので,気軽に接してもらえると嬉しいです。
趣味はアマチュア無線
ーあなたの好きなもの・ことについて語ってください。
アマチュア無線をやっています。トランシーバを使って直接遠くの人と通信ができ(携帯のような基地局が無い),ときには何100kmの距離の相手とも交信できます。また,限られた時間にどれだけ多くの相手局と交信できたか,どれだけ多くの場所と交信できたかを競うコンテストもあります。
ーなぜそれが好きなんですか?
アマチュア無線では,自作した無線機を(認定を受けて)使用することが認められています.自分でイチから作った無線機で遠くと通信できたときにはとてもうれしくなります。
ロボコンに打ち込んだ大学時代
ー大学時代はどんな学生でしたか?どんなことに熱中していましたか?
ロボットコンテストのサークルで活動していました。
ーなぜその活動に力を入れていたんですか?何が楽しかったんですか?
ロボコンでは毎年競技内容が変わり,それに合わせたロボットを作るのですが,競技に勝つために必要な機能を実現するには結構複雑なシステムになる場合があります。
私は回路担当で活動していましたが,自分で作った回路を組み込んだロボットがうまく動いたときにはとても嬉しかったですね。
ーその学生時代の経験から学んだことはなんですか?
再現性の低いバグは練習中に出ず大会当日になって再現することが多いんですよね。しかもそういうのに限ってハードとソフト両方絡んでいることがある。
根気強さが身についたと思いますね(笑)
優秀なメンバーに支えられながら 初のインターンでも安心でした
ーストロボに入社したきっかけやエピソードを教えてください。
実は学外でのインターンはStroboが初めてでした。
学内の知り合いで以前インターンをしていた方がいて,その方から紹介いただいて始めました。
ー社長さんや他の社員さん、インターン生のことをそれぞれ1人ずつ社外の人にもわかるように他己紹介してください。
業天さん
Stroboの代表で,製品・サービスの方向性を明確に提示してくれます。行動力と粘り強さがものすごい方です。
平野さん
営業,会計など会社が機能するための仕事を行っています。いつも明るい雰囲気でステキです。
袴田さん
現在はエンジニア部門のとりまとめや,アプリの開発などを主に担当されています。技術的な部分はほとんど把握しているすごい人。質問や疑問を尋ねると親切に教えてくれます。
杉浦さん
インターン生で,ハブデバイスのソフトを担当している。新しいことの吸収力が高くて使ったことのない技術もものにする能力の持ち主です。
ー今後、何かやってみたいことはありますか?
基本的には回路を作って動かすのが好きなので,様々なハード・ソフトに触れて有用なものを作っていきたいですね。
あとは新プロダクトのアイデア等も積極的に提案できるようになっていきたいと考えています!
ーおわりにメッセージをお願いします。
まだ人数が少ない組織なので,様々な技術分野に挑戦できる環境があると思います。しかもわからないことが出ても気軽に質問できる雰囲気も同時にあるので、とてもいい環境です。
少しでも興味を持っていただいたらぜひオフィスに遊びにきてください!お待ちしています。
株式会社Stroboでは一緒に働く仲間を募集しています