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【5月号】スタディスト テックブログまとめーAI活用や社内キックオフ、データ復旧訓練等を紹介ー

スタディスト広報の関です。5月なのに30度を超える日も多かったので、冷たい麺類が恋しい日々です(そうめん、おいしいですよね)。

新規事業や機能開発などを積極的に進めるスタディストでは、開発本部でも日々さまざまな取り組みが行われています。
なかなかまとめて情報をお伝えする機会がないかも…ということで、今月よりスタディスト テックブログの月刊まとめを開始します!

SaaSスタートアップの開発で日々何が行われているのか?気になる方はぜひご覧ください^^

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5月は計4本の記事を公開しました。社内AI活用やキックオフ、データ復旧訓練など幅広いテーマでお届けしています。それで1本ずつ簡単に概要とリンクをご紹介します。

開発本部で定期開催している「おにぎり会」ってなに?

組織人事のずんだまるさん執筆の本記事。スタディスト開発本部では3ヶ月に1度、オフライン/オンラインのハイブリットでキックオフ「おにぎり会」を開催しています。

なぜキックオフを開始したのか?気になる🍙命名の由来は?実施してよかったポイントなどを紹介。
フルリモートでの働きやすさにも寄与しているこの取り組み、リモートベースの働き方をされている企業の方や、社内コミュニケーションについて考えている方にぜひ読んでいただきたいです◎

開発本部で定期開催している「おにぎり会」ってなに?
こんにちは、開発本部組織人事のずんだまる(@zuncha318)です!この記事では、開発本部で3ヶ月に一度開催されている「おにぎり会」についてご紹介します。 おにぎり会の始まりは2022年4月で、初回時は「開発本部キックオフ」という名前でした。各チームの状況・目標を共有するために、各機能開発チーム軸 + 各職能組織軸 ...
https://studist.tech/dev-onigiri-73bf95ba1de0


社内SlackからAzure OpenAI Serviceを利用できるようにした話

5月はAI関連のお知らせが2本ありました!自社サービスであるマニュアル作成・共有システム『Teachme Biz』でAIを活用した新機能β版のお知らせと、社内でのAzure OpenAI Service活用開始について。

SlackからAzure OpenAI Serviceを利用できる超便利(かつセキュアで安全)なものなのですが、こちらを推進したSRE Unitの若松さんが具体的な設定方法や校正などを紹介してくれています。SlackとAzure OpenAI Serviceを連携したい方の参考記事としておすすめです!

社内SlackからAzure OpenAI Serviceを利用できるようにした話
SRE Unitの若松です。今回は社内SlackからAzure OpenAI Serviceを利用できるようにした話を紹介します。具体的な設定方法から構成についても紹介しますので、SlackとAzure OpenAI Serviceを連携したい方の参考になれば幸いです。 Azure OpenAI Serviceとは、OpenAI社のGPT-3、GPT-4などのモデルがMicrosoft Azureで稼働するサービスです。OpenAI社のChatGPTと比較して、Azure OpenAI ServiceはA
https://studist.tech/azure-openai-service-on-slack-392019d6411d


BigQuery Data Transfer Serviceを利用して楽々データELT基盤作成

SREユニットの栗山さん執筆の本記事。スタディストでは、DBのデータをBigQueryに転送するデータELT基盤が存在しており、そのデータELT基盤をAWSの「Amazon S3 への DB スナップショットデータのエクスポート」機能 と GCPの「BigQuery Data Transfer Service」及び「スケジュールクエリ」を組み合わせて新しく作り直しました…というお話です。要件や実装方法も紹介しているので、興味がある方はぜひ!

BigQuery Data Transfer Serviceを利用して楽々データELT基盤作成
こんにちは! SREユニットの栗山(@sheepland)です。 スタディストでは、DBのデータをBigQueryに転送するデータELT基盤が存在します。そのデータELT基盤をAWSの「 Amazon S3 への DB スナップショットデータのエクスポート」機能 と GCPの「 BigQuery Data Transfer Service」および「 スケジュールクエリ」を組み合わせて新しく作り直しました。マネージドサービスで構成されているため運用が非常に楽で、転送速度も速く、とてもQOLがあがったので今回
https://studist.tech/data-analysis-infrastructure-using-bigquery-data-transfer-service-92a7d374c546


いざという時に慌てないためのデータ復旧訓練の紹介

SRE Unitの若松さん執筆の記事です。テーマはスタディストで行なっているデータの復旧訓練について。実際に障害が発生した際に迅速にデータを復旧すべく、データの復旧訓練を予め行なっています。
記事では具体的な実施方法に加え、復旧訓練をやってみてのメリットや気付きも紹介しています!

いざという時に慌てないためのデータ復旧訓練の紹介
SRE Unitの若松です。今回は弊社で行なっているデータの復旧訓練について紹介します。 データの復旧訓練とは、障害が発生してデータが破損した場合を想定し、データ復旧の一連の操作を行う訓練です。 データの復旧訓練を予め行なっておくことで、実際に障害が発生した際に迅速にデータを復旧することができます。そのため、データの復旧訓練を行なっています。 ...
https://studist.tech/data-restore-test-a8e88c434fc9


以上、スタディストテックブログまとめ5月号でした!

最後までご覧いただき、ありがとうございました^^


▼開発本部では様々な職種で積極採用中です!少しでもご興味がある方、ぜひ歓談希望フォームやWantedly の「話を聞きに行きたい」ボタンよりご連絡ください。

Studist Engineering Entrance Book
スタディスト開発本部 Entrance Book
https://studist-engineering.gitbook.io/entrance-book/


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・国内であれば居住地不問/フルリモートOKのスタディストでの働き方について

北海道・長野・大分からジョインしたエンジニアに聞くスタディストのフルリモートの働き方 | スタディストのメンバー
スタディストでは2021年10月より、開発本部のメンバーは日本国内であれば居住地を問わないフルリモート勤務が可能になっています。(実際に地方在住のエンジニアが複数名入社しており、関東圏から実家の...
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・CTO佐橘とVPoEのインタビュー

月当たりのリリース回数が10倍。成長する開発組織はどのようにつくられるのか?|Tech Team Journal
月当たりのリリース回数が10倍。成長する開発組織はどのようにつくられるのか? 2010年に創業された株式会社スタディストは、マニュアル作成・共有システム『Teachme Biz』、実行力向上支援システム『ハンクラ』、コンサルティングサービスを提供している会社です。 ...
https://ttj.paiza.jp/archives/2023/05/09/6262/

・VPoE北野のインタビュー

本質を見極め、常に二手、三手先を考える。SREチームリーダーの仕事術。 | スタディストのメンバー
月間の読書量は10冊を超えることも。学び続けるひとを意味する「スタディスト」という社名を体現する開発部の北野( @katsuhisa__ )は、自ら改善プロジェクトを立ち上げるなど着実に結果を出し続け、3月に開催された全社総会では、 スタディストのビジョン ...
https://www.wantedly.com/companies/studist/post_articles/121746
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