スタディプラスのライブラリ公開中!~「学ぶ喜びをすべての人へ」を体現する会社へ~
こんにちは、採用兼広報の黒須です。
今日から5月、私事ですが入社して1年が経過しました。時が経つのは早いものです。
またまた私事ですが、連休初日は気になっていた書籍(ブルーオーシャン・シフト)を購入しまして、今日のお昼休みに読み始めました。
さて書籍つながりで・・・本日ご紹介するのはスタディプラスの「ライブラリ制度」です!
スタディプラスは今年の4月から、ライブラリ制度を始めました。
背景から実際の運用までご紹介します!
背景
スタディプラスのミッションは「学ぶ喜びをすべての人へ」です。まずは社内の学ぶ喜びを促進しよう、ということで始めました。
技術書、デザインなど専門書、ビジネス書等・・・様々な書籍を取りそろえることにより、関連部門はもちろんのこと社員全体の知識向上・学びの促進につながることを期待しています。
運用
ライブラリ制度の運用フローは、申請→承認・購入→社外に公開(→借りる・貸す)です。
申請
月ごとに、希望書籍とその理由を社員から募ります。
スタディプラスでは、社内の情報共有をesaというドキュメント共有サービスを使って行っています。
希望書籍の情報は全社員が見ることが出来るので、メンバーがどのような分野に興味を持っているのか、垣間見ることが出来ます。
単なる申請フローではなく、相互理解を促進できるように工夫されています。
運用し始めたばかりですが、コメント欄も今後盛り上がると良いなと思っています。
承認・購入
毎月末に申請を締め切り、特定の部署・個人に偏りが出ないように購入書籍を決めます。
購入された書籍は順次本棚に置かれます。
※下記は2018年5月1日時点の本棚(一部)です
社外への公開
こちら、他社にはあまりない制度ではないでしょうか?
ライブラリをPinterestに公開し、情報を社内外に発信しています!
https://www.pinterest.jp/studyplusjp/pins/
社外の方もスタディプラスの所蔵を借りることが出来るのが、スタディプラスのライブラリ制度の大きな特徴です!
方法は簡単、スタプラの社員を通じてご連絡ください。特別な手続きは必要なく、また見返りもありません。ぜひフォローしてください!
社員も気軽に書籍を借りることが出来ます、Slackに「購入書籍・返却予定日」を記載するだけ。
ライブラリ制度は始まったばかりですが、「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げるスタディプラスらしい制度だなと思います。
今後も情報発信してまいります!