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東北博報堂・電通からスタイルポートへ【隣のスタイルポートさん 7つの質問 vo.1】マーケティンググループ 長田麻子さん

こんにちは!スタイルポート採用チームです。
スタイルポートメンバーの横顔をお伝えする「7つの質問」を今回からスタートします。メンバーの人となりや、スタイルポートのカルチャーについて、知っていただく機会になれば嬉しいです。

vol.1は、2022年度下期のMVPとOur Value賞を会社創設以来初となるダブル受賞した、マーケティンググループプロモーションチームの長田麻子さんです。

【略歴】東北大学工学部建築・社会環境工学科卒業後、BtoBイベントプロデュース・イベント運営会社入社。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科へ進学し、株式会社Enjin、東北博報堂、電通にて営業職として大手クライアントを担当。2022年1月スタイルポート入社。

1. 現在の仕事内容と、仕事でワクワクすることを教えてください

 ROOV(https://roov.jp/)のプロモーションを担当しています。ROOVを知らないお客様にROOVを知っていただいたり、知ってはいるものの詳しくは知らないというお客様に、ROOVをより知っていただく活動に取り組んでいます。
 具体的には、例えばメルマガをお客様に毎月定期的に発信しています。「ROOV tips」というメルマガは、「1分でサクッとわかるROOVのお役立ちプチ情報」をコンセプトにしています。ROOVは多機能な分、「どう活用すれば良いか」をお客様がイメージしにくいと思うんです。そこで、活用の具体例を動画でメルマガ発信していく、ということを始めました。動画は30秒〜1分程度なので、情報を絞ったり、字幕が多すぎたり映像が早すぎたりしないよう、バランスに気を付けています。
 また、お客様にご協力いただき、ROOVの導入事例インタビューを積極的に行っています。サービスサイトに掲載しているのですが、BtoBなので、お客様の使っている様子をお知らせするのはとても効果があり、反響が大きいですね。
 仕事をしていて自分が好きなこととマッチしていると思うのは、メルマガやYoutubeで発信する動画や画像など、コンテンツ作りを自分の手でできることです。小さな頃から絵を描くのが好きで、本当は美大に行きたかったくらいクリエイティブ系が元々好きだったんです。前職は営業だったのでコンテンツ作りは全くできなかったのですが、スタイルポートで自分が好きなことに関われたのが良かったです。

2. なぜスタイルポートに入社しようと思いましたか?決め手を教えてください

 2つあります。1つ目は、以前は広告代理店勤務だったので、事業会社、その中でもスタートアップ企業への入社を目指していました。スタートアップであれば、日々目まぐるしく進化しているオンライン領域のプロモーションを一番実践できる場なのではないかと、チャレンジしたいと思っていたんです。面接でお話を伺って、プロモーションの最先端に関われそう!といったスタートアップならではのスピード感を感じたのと同時に、着実な雰囲気も感じました。BtoBということもあり、派手な施策をバーンと打つよりも、着実な施策を積み重ねていくのが自分に合っているなと感じました。
 それから、面接の雰囲気がよかったです。面接官の方から誠実さをとても感じました。スタートアップ企業ってイケイケなのかな?と思っていたんですが、全然そんなことはなく、そこも凄くいいなと思いました。
 もちろん、ROOVの説明を聞いてめちゃくちゃいいな!と感じたのもありますし、大学で建築を学んでいたことも関係していると思います。建築学科に入ったのは、元々「家」が好きだったからなんです。渡辺篤史さんの「建物探訪」というテレビ番組が物心ついた時からとても好きで。人が住む空間ってとても大事だなと小さい頃から思っていたので、自分が住む空間を3D空間でサクサクと見られるROOVはいいなとシンプルに思いました。

3. 入社して驚いたことはありますか?

 一番驚いたのはslack文化がとても根付いていることです。slackにみんなが住んでいるみたいですよね。スタイルポートでslackに初めて触れたのですが、皆さんslackを使いこなしていて凄くびっくりしましたし、slackによって働き方がとても変わりました。コミュニケーションが早いので意思決定が早く、施策を早く進められます。全てが早いですね。ちょっとしたことでもslackですぐ聞けて、すぐに反応が返ってくる。リモートワークの環境を最大限に活かせる働き方で、不便さや不自由さを感じません。他のグループのチャンネルも自由に見られますし、slack文化だからこそ拾える情報がとてもあると感じています。
 あと、slackで話せないことと打ち合わせを柔軟に使い分けていますよね。色々な打ち合わせがあるなか、事前にアジェンダを準備するなど、効率的に打ち合わせをしているのが凄いなと思ったのが最初の印象でした。オンラインの打ち合わせが多いのでクイックに開催できるのも良いですよね。

4. 一番テンションが上がった仕事やエピソードを教えてください

 2022年7月に初めて自身で開催したウェビナーが、とても達成感がありました。前任者から準備が大変とは聞いていたものの、告知用のLPを作ったり、Web広告を実施したりと、本当に当日までの準備が大変で。その分、ウェビナー終了後に参加していただいた方からお問い合わせをいただき、複数の受注に繋がるきっかけを作るといった結果を出すことができたので、終了後は本当に達成感がありましたね。毎日コツコツ積み重ねる施策も楽しいですが、ウェビナーや展示会などのイベント系はまた違う楽しさがあります。

5. 3つのOur Valueの中で一番好きなValueは何ですか?

 「Be Innovative まだ世の中に存在しない新しい価値をつくろう」が好きです!「新しい価値をつくる」って素敵な言葉なのでよく使われがちだと思うんですが、それをROOVで本当に実現し、さらにどんどん新しい価値を生み出そうとしているスタイルポートらしさを感じます。
 日々の業務の中で感じるのは、「All for one チーム力を最大限に発揮して大きなWillにチャレンジしよう」、「Play fair オープンかつ誠実な姿勢で公正をつらぬこう」ですね。皆さん率先して仕事を巻き取ったり、コミュニケーションを密にしようとする意識を感じます。

6. 休日はどんな風に過ごしていますか?

 それほど頻繁ではないのですが、建築巡りをしています。旦那さんが建築士なので、仕事と趣味がほぼ建築なんです。旅行に行く時は建築主体で、「あの建築を見に行きたい!」を目標に計画を立てています。それから、たまにキャンプと登山にも行くのですが、キャンプのときも何かしら建築を見に行きますね。お酒が好きなので、キャンプ場でのハイボールや、寒い時期はホットウイスキーも楽しんでいます。
 見に行く建築は、有名な建築家が作った話題の作品が多いです。都内でも新しい建物がどんどんできているので、時間があるときに見に行ったりしています。旦那さんはとても細かいところまで見ているのですが、私はそこまで詳しくないので正直暇だったりもしますが(笑)、楽しいですね。

7. 今後挑戦したいことは何ですか?

 挑戦したいことというより達成したいことなのですが、ROOVがいつかSUUMOのように家探しの時に当たり前に想起されるサービスになり、「ROOVで家を探そう」とお客様が言っている瞬間に立ち会いたい!と思っています。社内のメンバーと話していると本当にそんな未来が来ると思いますし、来てほしいです。
 私自身の業務では、今はBユーザー向けの施策を行っていますが、Cユーザーを意識した、領域を広げたプロモーションにいずれ挑戦したいです。
 MVPとOur Value賞の受賞はまだ実感がないというか、こんなに最初からありがたい賞を受賞してしまってこれからが不安です(笑)。とはいえ、会社が日々成長している中、改めて楽しい仕事をできているなと、やりがいを持って日々取り組めているなと思っています。

スタイルポートについて

スタイルポートは「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」をMissionに、「グローバルで利用される3Dコミュニケーションプラットフォーム」をVisionに掲げ、住宅販売の変革を目指し唯一無二の空間コミュニケーションプラットフォーム『ROOV(https://roov.jp/)』を開発、提供しています。

このMission、Vision、Valueに共感いただき、共にミッションの実現を目指す仲間を大募集しています!ぜひ募集要項に目を通していただければ幸いです。


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