こんにちは。SUPER STUDIOの採用担当の石村です。

今回は、弊社が参加した「大デザナレ展」について記事にまとめました！

6月にも「デザナレ展vol.2」に出展し、たくさんのデザイナーのみなさまと交流が出来ました。その時の様子は、こちらの「デザナレ展vol.2」イベントレポートよりご覧になれますので、是非一度ご一読ください！

大デザナレ展2023とは？

年にいちど、デザインナレッジの棚卸し日本最大級の複合デザイン展 

と銘打ち、各社のデザインナレッジを知れる複合デザイン展となっております。詳しくは特設サイトをご覧ください。

なぜ参加したのか

前回の「デザナレ展vol.2」に続き、SUPER STUDIOのデザイナーの日々のデザイン業務を知っていただくとともにご自身のキャリアの選択肢について考えたときに「SUPER STUDIO」の名前を思い出していただけたら嬉しいな、という思いで参加しました。

また、今回は、SUPER STUDIOのデザイン組織であるカスタマーエクスペリエンス室の執行役員の渕上が「1on1をデザインする」というテーマで登壇をしました。デザイン組織における1on1というのは正解のないテーマですよね。今回は、参加されるみなさんとこのテーマについて情報交換をしたいという裏テーマも持ちながら出展をしました。

SUPER STUDIOのブース

前回に引き続き、SUPER STUDIOが手掛けるecforceやD2Cについて知っていただくことに重きをおいて準備をしました。

訪れていただいたデザイナーの皆様からは、SUPER STUDIOのデザイン組織の構成、そしてプロダクト開発の際にデザイナーと開発側でどのようなコミュニケーションを取っているのかなど、具体的なことを聞いていただきました。

私たちも、さまざまな会社の現状をお聞きすることで、自組織の課題を自認出来たりと、本当に有意義な時間を過ごすことが出来ました！

（張り切って設営したため、始まる前にとても疲れている写真です。このあとたくさんの方に来ていただき、めちゃくちゃ元気になりました！）

「1on1をデザインする」

さて、弊社にとって今回のメインイベントである、渕上の登壇です。

SUPER STUDIOは、時代が変化し組織が成長する中で、その時その時の最適解を模索し続けてきました。

1on1もデザイン組織の成長とともにその役割を大きく変えてきました。

メンバーの課題に対し、渕上が悪戦苦闘しながら答えを導いていった1on1から、組織サーベイのデータをもとに課題の輪郭を捉え、内部外部のナレッジを駆使して個人を成長させていく1on1へ。

時代もどんどん変化し、あらゆるコト・モノの多様性が増す中では、「1on1」という建付けにこだわらず、組織や個人の課題を根本から解決するためにはどうしたらいいのか、ということを考えるべきである。

そのようなことをお話させていただきました。

こちらに登壇資料を公開しておりますので、是非ご覧になってみてください。

当日は、満席の上に立ち見の方もいらっしゃり、とても盛り上がりました！

最後に

最終的には150名以上の方にブースに訪れていただき、交流をさせていただきました。

前回の「デザナレ展vol.2」もそうでしたが、ここまで多くのデザイナーの方と一度にお話をする機会はなく、現在のデザイン業界のトレンドや動向がとてもリアルに感じられ、本当に実りの多いイベントになりました。

これからも、このような機会には積極的に参加し、より多くの方にSUPER STUDIOを知っていただけたらいいな、と心から思った1日でした！

SUPER STUDIOでは、引き続きデザイナーを募集しています！

すこしでも興味があれば、気軽にお話できるとうれしいです！