「三人目の動き」ができる組織をつくるために

シロップは1月から社員が増え、アルバイト含めて10名体制となり、事業成長させながら組織をつくっている最中です。

外部環境や競合が変化する中で事業成長するためには、全スタッフが同じ方向を向いて止まることなくPDCAを回しながら進む必要があります。

そこで、同じ方向を向くという部分では「ミッション・ビジョン・バリュー」の策定をし、どんな状況でもブレないシロップの北極星となる指針をつくりました。

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次に取り組むべきは、バリューを具現化したチームとしての働き方でした。バリューの一つである「Be a doer , not a bystander(傍観者ではなく実行者であり続ける)」を体現するために、事業計画に基づくそれぞれに見合ったタスク範囲の明確化、目標設計、評価システムをMBOという概念を意識しながら構築しています。今回は意識的に取り組んでいることをお話したいと思います。



私が考える理想のチームの働きとは、ゴールから逆算して自分に求められる役割は何なのかを把握し、それぞれの役割が無駄なく効率的に効果的に動くことで最短距離でゴールを奪うことです。

いわば、私が大好きなサッカーで言うと、オンザピッチもオフザピッチもゴールを常に意識し、無駄な動きを削ぎ落とし、ゴールを奪うことです。その中で大切な「3人目の動き」という考えがあります。

「3人目の動き」とは、ボールを持っている選手(A)が味方の選手(B)にパスを出すとき、もしくは出す前に別の味方の選手(C)が(B)からパスを受けるために動き出すことです。ボールスキルはもちろん、パターンの共有とコミュニケーションが重要です。何人もが流動的に動き、時には囮になることで、チームとしてゴールを奪います。



これを仕事に当てはめると、

・ボールスキル=自分のスキル

・パターンの共有=ゴールの明確化と事業戦略理解

・コミュニケーション=各役割の明確化と共有

となります。

これらの理解を全スタッフが保つために、評価するために、MBOを策定・実施することにしました。

しかし、自分自身はキャリアの中でチームマネジメントの経験はありますが、ベンチャーとして様々なフェーズでマネジメントをした経験がありません。そこで、株主であり株主会社エウレカの元共同創業者である西川さんにサポートいただき、実際にエウレカで事業成長、組織づくりをする上で起こった出来事をヒアリング、ディスカッションしながらシロップとしてのMBO設計をしています。

現在、行なっていることとしては以下になります。

・四半期に一度MBO面談を実施(前四半期の自己評価と上長評価のすり合わせ/次回四半期の目標設定)

・毎月全メンバーと1on1面談を実施

・四半期に一度西川さんとのヒアリング面談を実施

西川さんという経験のある方からアドバイスいただくことで、以前よりも一人一人が責任を持ち、自分の仕事が果たす役割と意味を理解し、"自分ごと化"して仕事に取り組む組織になりつつあります。(まだまだ少しずつではありますが確かに変化しています)

また、私自身の評価を間接的に聞ける機会でもあり、自分自身が改善できることも多々あります。

引き続き、事業を伸ばすことを大前提に、事業を伸ばすためには人が、組織が必要だということを理解し、「三人目の動き」ができる組織づくりに励みたいと思います。

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「三人目の動き」ができる組織をつくるために
Okubo Taisuke
株式会社シロップ / 代表取締役社長
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