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【社長インタビューvol.1】”技術と感性の会社”タケウチ建設

こんにちは!タケウチ建設のWantedly運用チームです!

今回は初めてのストーリー記事投稿となりますが、記念すべき第1号は、”社長インタビュー”です!
ご自身の会社に対してどのようにお考えなのか、詳しく聞いてみました!


竹内 謹治(たけうち きんじ)
1987年 ティーアンドピィー設計事務所を設立
1990年 有限会社タケウチハウスを設立
2005年 株式会社タケウチ建設に組織変更
2016年 ベトナム・ホーチミンにVINATAKEUCHIを設立



ーータケウチ建設を一言で表すなら、どんな会社ですか?

竹内社長:「技術と感性の会社」です。その原点は、1993年に私が開発した「TNF工法」にあります。TNF工法とは、地面の表面部分を「改良」しコンクリートのように固めることで、ローコストで安定して建物を支える技術のことです。簡単に説明するとこんな感じですが、詳しくはまた別の機会に語ろうと思います。


タケウチ建設が誇る、世界で唯一の技術「TNF工法」 | 株式会社タケウチ建設
こんにちは!タケウチ建設のWantedly運用チームです! 今回は、前回の社長インタビューの中で出てきた「 TNF工法」について詳しくご紹介したいと思います!少し専門的な内容になってしまいますが、タケウチ建設が誇る" 世界で唯一の" 技術ですので、ぜひ読んでみてください!※TNF工法(特許第3608568号) ...
https://www.wantedly.com/companies/takeuchi-const/post_articles/370652

(↑TNF工法についての詳しい記事はこちら!)

そのTNF工法を開発して以来、「世の中にない新しい技術をつくる、すなわちイノベーションを起こすこと」は、会社の発展にとって不可欠な要素だと考えています。TNF工法の他にも、T-BAGS減震工法、WT工法などはすべて特許を取得し、当社だけのオンリーワン技術になっています。


さらに現在では「建築×IT」を掲げ、FEM解析などの高度な解析手法を実務で当たり前に使用したり、BIMの開発を自社で行ったりなど、社員個人の技術スキルも格段にアップしています。

このように、「多くの独自技術をもつオンリーワンの会社」というポジションを獲得することで、他の会社には無いアドバンテージが生まれていると考えています。



ーーとにかく技術力には自信があるんですね!では「感性」とはどういう意味ですか?

竹内社長:簡単に言うと、ものづくりにおいてアーティスティックな面も備えているということです。タケウチグループはもともと意匠設計事務所であるT&P設計事務所の設立から始まっています。そのため、単なる独自技術だけではなく、大地の上にアートを描くような側面(TNF工法の特徴的な採掘跡)も持ち合わせています。完成した見た目も現場もキレイなTNF工法は、まさに社員一人ひとりの感性に結びついているものだと考えています。


(↑TNF工法の特徴的な採掘跡)


ーーほんとだ!!とてもキレイに整っていますね!それでいて技術面も優れているんですね!

ーーそれではつづいて、タケウチ建設はどのような社風だとお考えですか?

竹内社長:グローバルな会社だと思っています。というのも、国内だけではなく、ベトナムのホーチミンに「VINATAKEUCHI」というグループ会社があるからです。そのため、国内の会社でも人数構成は海外出身者が4割にものぼっています。特に技術開発の分野での活躍が目覚ましく、技術開発部門の社員はほぼ海外(ベトナムとイラン)出身者です。

当社の社員として仕事をするときのマインドとして、「タケウチWayを持とう」というフレーズを掲げており、この考えに則った行動をすることが求められています。逆に言えば、その条件を満たし独自のスキルを発揮できる方であれば、どんな国籍であろうとも当社の社員として活躍していただくのが当社のスタイルです。


ーーグローバルですね!「タケウチWay」についても気になりますが、それについてはまた次の機会に聞こうと思います!最後までお読みいただきありがとうございました!



※【特許番号一覧】
・TNF工法(特許第3608568号)
・T-BAGS減震工法(特許第5196059号)
・WT工法(特許第4039445号)
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