Tech in Asiaの仕事や社風、メンバーの顔が覗ける「メンバーインタビュー」シリーズ!今回は、Business Analystとしてコンサルティング業務を担当しながら、マーケティングも兼務しているHaruno Tsutsumiのインタビューです!
『Tech in Asiaで、エグゼキューションできることが楽しい!』と言う、彼女が行っている「Business Analyst」の仕事はどのようなものなのでしょうか?!Harunoさんの仕事に対する想いと共に聞いてみました!
【プロフィール】---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Business Analyst:<Haruno Tsutsumi(堤 春乃) >
スウェーデンに1年留学したのち、女子大生の為のキャリア教育プログラムの立ち上げやソーシャルスタートアップアクセラレーションプログラムでのインターンに参加し、様々な出会いと経験を得る。早稲田大学法学部では国際法模擬裁判サークルに入り日本一になったことも。インターン先の1つであったTech in Asiaに新卒でジョインし、Business Analystとしてアジアのスタートアップエコシステム作りに貢献するため日々奮闘中!
分析作業は日英で行われますが、お客様は国内の企業様がメインですので、レポートは日本語で作成することになります。もともと、現在のデータ分析&レポート作成業務のサポートをインターンの頃にやっていたこともあり、現在はBusiness Analystとしてデータ分析やレポーティングを行い、それを活用するためのコンサルティングまで担当しています。私が担当しているこのサービスは、これまでTech in Asiaが集めてきたスタートアップのデータをもとに去年から立ち上がったものなので、お客様の要望にお応えしながら、弊社のデータを最大限活用できるように、カスタマイズして提供しています。
この他、マーケティング業務としては、全体の効果を見ながら、サービス・カンファレンス情報のSNS発信や、テックニュースの配信、アジアの注目テックニュースをお届けするメルマガ配信、プレスリリース作成、配信などTech in Asiaのことをより多くの方に知っていただくために、あらゆるチャネルを使ったマーケティングと採用広報のサポートも行っています。
そのインターン先の1つにTech in Asiaがあり、スタートアップに向けたサービスが提供でき、かつ挑戦する人に溢れるコミュニティーに近い環境にいたら面白いのではないか?と思ったことと、メンバーとして新卒で入社しても、フラットで一緒に組織を作っていける今のタイミングは、コミットやアウトプットが出やすく、より自分のバリューが出せて楽しいのではないか、自分らしく働けるのではないかと感じました。
もともと、日本だけにとどまらないキャリアで1年目から海外にいけるチャンスが欲しいと思っていたこともあり、海外チームとの連携が盛んなことも決め手の一つでした。実際、入社2か月目でシンガポール出張にも同行することが出来、入社前の希望が実現できました!その時の様子は「TIA Singapore 2018 レポート」にしてあります。東京での開催は、9月に「Tech in Asia Tokyo 2018」として絶賛準備を行っています。
こういった自分の得意なことを活かし、周りを巻き込んで、エグゼキューションしていくことが好きなので今のTech in Asiaは、思う存分これを楽しめる環境だと感じています。(※エグゼキューションとは、一連のプロセスを全体的な管理から実行まで行い、その実現までフォローすることを言います)、
代表のDavidにレポートのアドバイスを受けるHarunoさん
■「Tech in Asiaの社風や環境について教えてください。」
入社の決め手にもなったのですが、優しい方が多く、みんな真摯に仕事をしています。それでいて、それぞれの個性を活かした働き方でフレキシブルな対応をしてくれるのもいいところです。通常はオフィスでの勤務となりますが、例えばお子さんの幼稚園のお迎えをする必要があったり、何らかの理由で在宅/リモート勤務をすべき場合はその選択肢を取ることも可能です。それぞれが自分のロールの仕事を果たし、実績を出すことが一番大事であると考えるTech in Asiaならではの働き方だと思っています。
こうした企業の方とお仕事ができるもの、グローバルで展開してきたカンファレンスなどのTech in Asiaの知名度や実績があるからこそパートナーとして迎え入れてくれるからだと思います。働くならスタートアップの環境でと思いTech in Asiaでの仕事を選択しましたが、このように母体やノウハウがあり、いきなり大手企業をはじめとする様々な企業様とお仕事ができる環境はなかなかないと思うので、入社して良かったと思う点の1つです。
Tech in Asiaはいま、まさに拡大時期です。立ち上げ中のサービスや、イベントをさらに充実させ、スタートアップのためのエコシステムの確立を目指しています。これから成長間違いなしのアジアの、スタートアップエコシステムをさらに強化していきたいと思います!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
Harunoさん、ありがとうございました!
このインタビューを通じてみなさんにTIAのカルチャーが伝われば嬉しいです!Tech in Asiaのメンバーと働きたい&話を聞いてみたい方は、こちらの中途募集やインターン募集記事からエントリーいただくか、japan@tecinasia.comにメッセージや質問事項をお送りください!Tech in Asiaの提供するサービスは、こちら!