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インタビュー:vol.1|TENHOってどんな会社?

皆さんこんにちは!採用担当の鶴田です。

今回は社内インタビュー第1回ということで、TENHO代表の新堀社長より、会社の創業に関するお話や、魅力についてインタビューをしてきました!

このインタビューを機会にTENHOの雰囲気をより知っていただけますと幸いです。

では、さっそく行ってみましょう!

鶴田)まず始めに、TENHOという企業を一言で表現するとしたら、何と表しますか?

新堀)「それは間違いなく“野心”です。現在の役員メンバー全員が学生時代に起業し、自身の成長や利益のために一心不乱に働き、事業を展開してきました。だからこそ、何かやりたいという意思が浮かんだ瞬間、その日のうちに、目標を達成するために何が必要か、どのように準備すべきかを論理的に考え、それを達成する機会をいつも探しています。そんな力技を体現した会社がTENHOです。」

鶴田)素晴らしいですね。野心という言葉は会社の精神を象徴する強力なキーワードだと感じます。では次に、社長が思う「楽しく働く」とはどのようなことを指しますか?また、そのような環境を作るために、株式会社TENHOではどのような取り組みをしているのでしょうか?

新堀)「楽しく働くとは即ち全力で遊ぶことだと私は思っています。頭を働かせて入念に準備を重ね、物事が自分の思惑通りに進んだとき、そこから得られる達成感はとてつもないです。自分自身に制限をかけず、自分だけができるような強い気持ちで、一つ一つの業務に取り組む。その姿勢が達成感や自己成長につながり、それが初めて楽しさを感じるというものだと思います。」

鶴田)それはとても共感できる考え方です。自分自身の業務への取り組み方や、自己成長への欲求が、仕事の楽しさに直結しているというのはとても重要な視点ですね。その思想を具体的な取り組みとして、株式会社TENHOではどのように体現しているのでしょうか?

新堀)「TENHOでは頭で考える習慣を全社共通で持つために、タスクを共有する際にはアプローチ方法も添えて伝達します。これにより、自分の中になかったひらめきにもつながるし、相手に解決策を共有することで、より具体的なフィードバックが得られるようになっています。」

鶴田)具体的なアプローチ方法も含めてタスクを共有するというのは、従業員が自身の思考を広げ、問題解決能力を高めるための素晴らしい方法だと感じます。一方で、新入社員や経験の浅いメンバーが難しいタスクに直面したときには、どのようにサポートしていますか?

新堀)「その場合は、アプローチに対してゆとりを持たせた工数配分を行います。それによって、徐々に考えることに慣れ、習慣として活用できるようになります。そして、自ら意見を論理的に発信できるような環境づくりに取り組んでいます。最初は慣れないかもしれませんが、徐々に当たり前になるように、これは日常的なコミュニケーションとして社内で推奨されています。」

鶴田)そのように新人や経験の浅いメンバーの成長をサポートする環境づくりは、従業員が安心して自己表現を行える組織風土を作り上げる上で重要ですね。ここで、あなた自身が日々の業務で感じる楽しさや達成感についてお聞かせいただけますか?

新堀)「楽しいことは、考え抜いて絞り出した答えが商談などで成果に結びつくことですね。」

鶴田)自分の考えやアイデアが具体的な成果に結びつく瞬間は、まさに達成感が感じられる瞬間でしょう。最後に、これから株式会社TENHOに参加を考えている人々に向けて何かメッセージをお願いできますか?

新堀)「ただ漠然と日々を過ごしてはいませんか?本当は仕事をやりたくないけど、いやいややっている仕事はさっさとやめてしまいましょう。学校に行きたくないなら、行かなければいい。惰性で過ごす日々ほど無為なものはありません。明日から始めようと思うのではなく、今、この時から動き出そう。モタモタしている時間はない。人生を本気で楽しむためにも、本気で働き、本気で遊べ!」

鶴田)力強いメッセージ、ありがとうございます。株式会社TENHOの代表取締役としての情熱と、社員一人ひとりが本気で働き、本気で楽しむことの大切さを伝えていただきありがとうございました。


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