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社会人3年目で事業責任者に、独立を経て出戻りしてきた決め手は「仲間」ー大島恵子

現在、プロトスターの人材紹介事業であるVenture Careerで責任者として活躍する大島さん。
Webメディア「起業ログ」を責任者として立ち上げ後、一度プロトスターを退職。そしてまた入社を決意するまで、その経緯や思いについて大島さんにインタビューを行いました。


ーー大島さん、宜しくお願いいたします!まずは、大島さんのお仕事内容から教えてください。

大島:はい、今は2020年9月から始まった、Venture Career(人材紹介)事業の責任者をしております。設立当初からスタートアップ支援を行ってきたプロトスターが、満を持して始めた事業です。成長フェーズにある会社の多くが悩む採用。スタートアップのことを知り尽くした人材エージェントとして、それぞれの会社にカルチャー面でもスキル面でもマッチした適切な人材を紹介しています。

プロトスターとの出会い

ーー立ち上げた新規事業で大活躍されている大島さん。振り返って、大島さんがプロトスターを知ったきっかけは?

大島:前職で東京都の起業支援施設の運営をしていたこともあり、MBOして「プロトスター」という社名になる前のSupernova時代から存在は知っていました。
関わりが深くなるきっかけはStarBurst(コミュニティ)のイベントの手伝いをしたことですね。当時社員だった鈴木雄大さん(現在は退職して起業)とはもともと知り合いだったのですが、そのタイミングでCEOの前川さん、CCOの栗島さんと初めてお話しました。

ーー当時のプロトスターはどんな印象でした?

大島:当時のプロトスターは鈴木さんがインターンから社員1号になったばかりのタイミングでした。事業として何をやっているのかは謎だけど、前川さん、栗島さんはじめ、関わっている人たちが魅力的で楽しそうな会社だなという印象を持っていました。投資をしないのにVCのようにスタートアップを支援しているのも業界では独特なポジションで、惹かれるものがありましたね。

とにかく裁量権が大きい

ーーその後「起業ログ」の立上げ責任者として入社されたんですよね。

大島:そうですね。少数精鋭の会社なのでまさか採用活動をしているとは思わなかったんですが、Webメディアの立上げの責任者ポジションで人を探しているという話を聞き、あれよあれよと話がまとまり転職を決意しました。3ヶ月は業務委託として前職と掛け持ちしながらでしたが、その後正式に入社をしました。
前職の経験を通してSEOメディアやWebマーケティングの知識は少しはありましたが、Webメディアの立ち上げでは必要とされることも幅広く、はじめてのことだらけでした。新卒3年目で社会人経験も浅く、会社からするとかなりポテンシャル採用だったと思います。

ーー経験が無くても任せてもらえるっていうのはプロトスターっぽいですね。

大島:業界経験、実務経験が足りていなくても、この人に任せたらできそうって思ってもらえたらかなり裁量権を大きく任せてもらえる会社ですね。その分大変ですが、新しい経験を詰むチャンスは沢山ある環境だと思います。
そもそも挑戦者支援の会社であるというのもありますが、実力があれば自分がやりたいことに挑戦できる組織です。私の場合は「起業ログ」の立ち上げ責任者という役職を通してマネジメントを初めて経験し、組織づくりやリーダーシップの経験を積めました。

ーー入社は2018年の4月頃ですね。会社としてはまだ「何もない」頃だったとか。

大島:コミュニティ以外の事業が走りはじめたくらいの頃で、人数的にも売上的にも今のプロトスターの姿は全く想像できなかったですね。
プロトスター初の女性社員でもありましたが、フラットな社風のせいか特に「女性だから」と意識したことはありません。とはいえ女性が少ない業界でもあるので、社員に限らずプロトスターで働く女性をエンパワーする存在になれればと勝手に思っています。

仲間の大切さを感じた独立期間

ーー責任者として起業ログを立上げた大島さんですが、一度プロトスターを退職されて独立されていたんですよね?

大島:2019年4月頃でしょうか。立ち上げたWebメディアも売り上げが立ち始め、宮嵜さん、有薗さんもとてもしっかりしてきたと感じました。私も非常に充実していた日々の中で、さらにやりたいことがどんどん出てきていた頃でした。副業で携わっていた教育プロジェクト(教員向けのアントレプレナーシッププログラム)が経済産業省の「未来の教室」に採択され、2年目も受託できそうだというお話がありました。キャリアのどこかで海外経験も積みたかったのですが、アメリカが拠点のひとつになる予定だったので、丁度そのプロジェクトに関わることでそれも実現できる。プログラムを軸に新しい事業の話も進みそうという状況でした。非常に迷いましたが、どうしてもそちらに主軸をおいてチャレンジをしてみたく、プロトスターを退職することを決意しました。

ーー結果そのチャレンジはどうだったんですか?

大島:細かい話は省略しますが、戻ってきて前より図太くなったとは言われましたね(笑)
あとは、事業を再現性を持って継続し、拡大する時にチームってほんとに重要だなと実感しました。改めて一緒に働く「人」の大切さに気付いたんです。
実は、退職後にもCEOの前川さんはじめプロトスターのメンバーとはたまにですが会っていて、タイミングが合えばご飯とかも行っていました。今思うと退職してからも会うってかなりみんなのこと好きですよね(笑)

ーーそして、コロナウイルスの影響もありアメリカからは帰国。夏頃に栗島さんとお話をされたと伺っております。

大島:そうです。コロナの影響もあり、事業の先行きが見えない中でそろそろ引き際かなと思っていたタイミングでした。数名の方に、「そろそろ定職に就こうと思っているので良いスタートアップがあったら教えてください」っていう相談をしたんですよね。そのうちのひとりが栗島さんで、誰よりも早く電話がかかってきて「プロトスターに戻っておいでよ!」って言われて。入社が決まるまで無茶苦茶早かったですね(笑)

ーータイミングもぴったりでしたね!プロトスターとしても有料職業紹介業の認可を申請し、人材紹介事業(Venture Career事業)を始める準備を進めていたけれど、責任者が不在、という時期でした。

大島:私が退職する前から人材事業の話は出ていて、すっかり始まっているものと思っていたので「責任者になって欲しい!」と言われた時にはびっくりしました(笑)
「人」が大切、という話をしましたが、まさにVenture Career事業は「人」をメインとした事業です。元々人材事業そのものに興味も持っていましたし、「スタートアップは『人』が大切」というのも実感していました。
スタートアップの資金調達はプレイヤーもマーケットも拡大し、ある程度モジュール化が進んだ認識ですが、まだまだ人材においては支援が不足気味です。特定のポジションの人材がいないせいで事業成長のスピードが下がるということもあり得ます。会社の成長スピードに関わるところを直接的に支援ができる。これはプロトスターにとっても大きな意義がある事業と言えます。

ーーVenture Career事業で採用を支援している企業からも「スタートアップに精通したエージェントなので非常に頼もしい」というお声をいただいていると聞いています。

大島:はい。Venture Career事業がスタートして半年。スタートアップを支援し続けてきたプロトスターならではの視点を大事に、事業を拡大していきたいです。
Venture Career事業は今は人材紹介を行っていますが、スタートアップのHR支援という視点で考えると採用支援に限らず、行うべきことはまだまだ沢山あります。究極的には採用に費用をかけられないスタートアップの支援なんかも行いたいですね。

良い仲間と共にカオスを駆け抜ける

ーーありがとうございます!最後に、このインタビューを読んでいる方に向けて一言お願いいたします!

大島:個性豊かで愉快な曲者が揃っている会社です。「一緒に働く人」が決め手で入社しましたと言われることも多いです。事業的にはまだまだなところも多いので、安定性とか安心感とかは保証できないかもしれませんが、そんなカオスフェーズの会社でもおもしろがって楽しめる方であれば非常に良い環境です。
少しでもプロトスターが気になった方はお気軽にご連絡ください。まずはカジュアルにお話しましょう!

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