こんにちは！
株式会社スリィ・ウェイブ　採用担当の髙杉です。

自宅で飼い始めたばかりのヤマトヌマエビ（小さな観賞用のエビ）が1匹★になってしまい、悲しみを引きずりつつ、業務提携会社さんとの合同交流イベントの視察に行ってきました！
かなり楽しかったので、その様子を少しだけお伝えします！

交流会は業務終了後、希望者のみで行います。
当初ボーリング大会を予定していたものの、業務後の遅い時間帯から飲まず食わずで2時間ボーリングはちょっとしんどいかも…？ということで、方針転換。
なかなか触れる機会が少ないものの、結構気になっている人が多いのでは？ということで、業務提携している会社さんから2名、弊社からは代表の湯田とわたくし髙杉の合計4名で、VREX新宿店へ！

※写真撮影の許可を頂いております

サイバーな雰囲気漂う店内。足を踏み入れただけで非日常感！テンションが上がります。
平日の午後という時間帯もあり、かなりスムーズにゲームを楽しめました。
さすがに仕事モードで来ている方はおらず、ジャケット姿は若干の場違い感がありました…。

3つの部屋に分かれており、VRとARで遊ぶことができるようになっています。

機械装着待ちの弊社代表湯田。お店に着く前からノリノリでしたが、さらにノリノリです。
ゴーグルに直接触れないよう、白い不織布で目元を覆ってから設置します。

見てお分かりかと思いますが、メガネをかけていてもそのまま装着可能でした！

係員さんの指示に従って機械を背負い、ゴーグルを装着。
ゴーグルを装着すると、完全にバーチャルの世界。空間の配置・行動範囲は大体現実と一緒なのですが、「モノがすぐそこにあるようで無い」という感覚はすごく不思議でした。

全員装着が完了したら動作の練習をして、ゲームスタートです。
これは円陣を組んで「がんばるぞ！」と言っているわけではなく、中心にある爆弾を取り合っている様子です。制限時間内に爆弾を相手に投げつけてダメージを与え、体力が多く残っていた人が勝ち！という結構ガチな個人戦をやりました。相手が社長だとか提携会社さんだとか関係なく、皆本気です。勝ちたいので。
しかし、実際にモノを掴むときと感覚が異なっているからなのか、全員なんとなく腰が引けています（笑）やっている最中は全然気にしていませんでしたが、客観的に見ると非常にシュールです。

ちなみに、ゲーム中の見た目は完全に別人でした。ゲーム開始前に身長の測定があるため、それをもとにコンピュータで割り当てているようです。少年だったり女性だったり、性別もバラバラでした。

手に持っている小さな機械にはボタンがついており、「モノを掴む・引き寄せる・投げる」の動作が出来るようになっていました。これが割と難しいのですが、慣れるとスムーズに出来るようになりました！

これは、ジェットコースターに乗っているかのような体験ができる、というアトラクション。
一人乗りの小さな台に乗って、自転車のようなハンドルをしっかり握るだけです。お手軽！
映像に合わせて台が揺れるので、本当に乗っているかのようなスリルを味わうことができました！

こちらに視線を投げて写真に応じてくれる湯田ですが、このジェットコースター体験でVR酔いに拍車がかかり、かなりグロッキーな状態に…。体験前に比べ、テンションの下がり具合がものすごかったです。
自分がこんなにVRに弱いなんて知らなかった…と、ある意味貴重な体験にはなったようでした（笑）

以上、視察編でした。
年齢や性別に関係なく遊べるので、非常に良い交流が生まれそうな予感がしています！
単なる飲み会ばかりでマンネリ気味な方は、ぜひご検討ください！