チームのパフォーマンス向上になるかも!Timersが試したストレングスファインダーとは
皆さん!突然ですがストレングスファインダー(SF)ってご存知ですか??
ストレングスファインダーとは、アメリカの世論調査とコンサルティングを行っているギャラップ社が開発した「自分の資質を知る」ためのツールです。
「弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かした方が、人は最大の能力を発揮することができる!」という考えに基づいて開発されたそうです。
webサイト上で177個の質問に答えていくと自分の強みを知ることができます。
強みは「未来志向」「共感」「分析思考」などの34の資質に分類され、テストを受けると自分の思考、行動、感情のパターン(資質)がわかります。
中でも上位資質と呼ばれるTOP5の資質は無意識レベルで発揮している能力で、これらを最大限伸ばしてやると良いみたいです。
SFは大手外資系企業やベンチャー企業での適正判断や人員配置の参考材料として導入されているそうです。
実はTimersでは一部のメンバーが自主的に実施しており、「これって、個人やチームのパフォーマンス向上が期待されるのでは?!」という実感値があったので、試しに全メンバーで受けてみよう!ということになりました!
(こちらはストレングスファインダーについて書かれた本です。)
結果はお見せできないのですが、みんな実に千差万別!
そして、意外と知らなかった自分の強みにびっくりしたり、逆に資質を知って普段の自分の行動や感情に当てはまっているものがあればすごく納得できたり。ちょっとした占いみたいですよね。
普段のコミュニケーションの取り方でも効果が期待できるようです。
例えば、Aさんは「共感」が強み→共感を生むような導入で会話を始める Bさんは「未来志向」が強み→"今やっていることが将来どういうインパクトあたえそうか"といった視点でFBを貰う、などを意識してコミュニケーションが取れます。
こうしてストレングスファインダーを試したことがきっかけで「ストレングスファインダーランチ」というものが開催されるようになりました!
ストレングスファインダーに詳しい@gussanを中心に、似たような資質のメンバーで集まり、
自分たちの資質について語り合っています。
思わぬところでまた新たなコミュニケーションが生まれましたね。
Timersではこのほかに組織力を向上させるために様々な取り組みを行っています。
そんなTimersに興味のある方は是非オフィスに遊びにいらしてくださいね!
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