こんにちは。トビラシステムズ企画PRディレクターのるみです。
今年も残すところあと10日ほどになりました。
「2017年はどんな年だっただろう?」と、振り返ることの多くなる時期でもあると思います。
世間ではその年の出来事を振り返り「今年の漢字」を選んでいますね、2017年は「北」でした。そこで私も、今日はトビラシステムズのメンバーに「今年の漢字」を聞いてみました。
みなさんはどんな一文字を選んだのでしょうか?
エンジニア若手組の永井さん・高坂さん
Androidエンジニアの永井さん(右)と高坂さん(左)。技術部の中では最若手の24歳、二人とも今年入社した同期コンビです。永井さんは「新」高坂さんは「守」を選びました。
永井さんはなぜ「新」を選びましたか?
永井:新卒として入社したことや、東京から名古屋に引っ越してきたこと、専門だった建築分野からIT業界に飛び込んだことなど、生活や環境がガラッと新しくなった年だったので「新」を選びました!
建築からITとは、大きな変化でしたね。きっと新しい学びもたくさんあったのでは?
永井:ありました。ただ、建築でもITでも「ものづくり」という面では繋がっていると感じます。小さい頃から好きだった「ものづくり」にトビラでも関われていることはすごく良いことだなあと思っています。
高坂さんは「守」ですね、どんな意味を込めましたか?
高坂:二つの意味を込めました。一つは「守・破・離」の「守」。技術面で自分はまだまだ成長段階だと思います。せっかく良い環境下にいるので今後も失敗を恐れずに挑戦し、「守り」の殻を破っていきたい。2018年は一人でもプロジェクトを動かしていける「破」の段階に進めるよう、もっと技術力をつけたいです。
もう一つは、「家族を守る」の意味。実は今年10月に子供が生まれたんです。大切な家族をしっかりと守っていきたいと思います。
頼もしいです!
会社のかなめ、後藤CFO
今年6月からCFOに就任し、会社の体制強化を先頭に立って進む後藤さん。選んだのは「仲」。
「仲」に込めた思いは?
後藤:何と言っても、今年は仲間がたくさん増えました。そのおかげで事業も回っていったし、仲間とご飯に行く機会も増えました。社員の家族を招待してみんなで一緒にレゴランドに行ったり、BBQ大会なんかもして、仕事の時とは違った仲間の顔を知ることもできました。
後藤さん自身会社にジョインしたことで仲間をたくさん得たんですね。来年はどんな年にしたいですか?
後藤:組織を進化させるために、会社の制度やしくみの整備に今年は力を入れてきました。来年も進化を止めず、もっと働きやすくて、もっと成果の出せる組織にしていきたいです。
管理部のエース、鈴木さん・高比良さん
トビラのキャリアウーマン、管理部の鈴木さん(左)と高比良(右)さん。鈴木さんは「正」、高比良さんは「燃」を選びました。
鈴木さんはなぜ「正」にしましたか?
鈴木:「正」という字って画数が5画ですよね。私は入社5年目になりますが、実は今年5月から正式に正社員になりました。「5」と「正」に縁のある年だったので、この漢字にしました!
すごい。考え抜かれている。5年を経て正社員になり、何か変わったことはありますか?
鈴木:改めて正社員としての責任感がしっかり芽生えたと思います。あと、5年前に入社したばかりの時は女性スタッフはまだ私しかいなかったのですが、今は女性もたくさん増えて楽しいです!
同じ女性の仲間がいると心強いですよね。来年の目標はありますか?
鈴木:会社の基盤を作る管理部として「正しく」誠実に仕事をしていきたいです。
抜かりがない...
高比良さんは「燃」ですね。どんな意味を込めましたか?
高比良:私は今年8月末に入社してから、今までの4ヶ月間はすごくあっという間だったと感じます。決算期もあったし、たくさん飲みにも行ったし... 仕事も飲み会も思い切り燃えた年になったという意味での「燃」です(笑)
高比良さんお酒好きですもんね、知ってます(笑)来年への意気込みは?
高比良:引き続き上場までノンストップで駆け抜けたいと思います!
星空ヲタクのCTO藤井さん
天体観測が大好きで今年は仕事のみならず月や星を追いかけるのにも忙しかった藤井CTO。選んだのは「星」....ではなく、「速」でした。
「速」にした理由は?
藤井:2017年は過去最高にメンバーが増えました。そのおかげで開発のスピードも上がり、事業のスピードも上がりました。状況変化のスピードが速い年だったので「速」にしました。
なるほど。特にどんな場面で変化を実感しましたか?
藤井:みんなに現場を任せられるようになったと感じますね。去年は30人くらいしかいなくてオフィスも空いてるデスクが多かったのですが、今は50人ほどまで増えたので!
来年はどんな年にしたいですか?
藤井:もっと速く、でもただスピードを上げるだけでなく、しっかりみんなのフォローもしながら事業を回していきたいですね。
CEO明田さんが選んだのは?
最後はCEOの明田さんに書いてもらいました。選んだのは「幸」です。
いい字ですね。今年はどんな年でしたか?
明田:今までやってきたことが実り始めた年でした。しっかりと利益が出て、みんなの働く環境をより良いものに整えられるようにもなりました。その結果、素晴らしいメンバーもたくさん集まってきたと思います。
今年は「幸」を感じる瞬間が多くありましたか?
明田:ありました。今まで必死になって押し動かしていたものが、だんだんと自然に動くようになってきた、と感じたのが今年でした。自分よりもできる人が現れて現場に立ってくれたり、以前はすごく大変だった採用も、素晴らしいメンバーが自然と集まってきてくれたり、会社自体がそういった人を引き寄せられるようになってきて。そういうことを全部ふまえて「幸せだなあ」と思います。
2018年への抱負は?
明田:今の幸せな環境を打破して、もっと先へ行きたいです。僕は「現状維持=恐怖」だと感じるので。今あるものをもっと良いものにして、もっと幸せな環境を作るために、新しいことにもどんどん挑戦していきたいですね。
トビラシステムズのメンバーに今年の漢字を聞きました。みなさんそれぞれ自分らしさの現れた一文字を選んでくれました。
みなさんは2017年、どんな一文字を選ぶでしょうか?
そして、2018年はどんな年にしたいですか?
2018年、トビラシステムズはたくさんの新しいメンバーに出会えることを楽しみにしています!
《1月には社内イベントをやります。みなさんのご参加お待ちしています!》
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