トビラシステムズ 技術部 エンジニアの太田です。
9月17日〜19日に開催されたiOS開発者向けイベント「iOSDC Japan 2021」に参加してきました!

iOSDC Japan 2021
トビラシステムズはシルバースポンサーとして協賛もしてました。(スポンサー企業は、イベントのナレーションをつとめる声優の三石琴乃さんに社名を読み上げていただけるというボーナスあり)
そして、今年はレギュラートークに登壇することもできました。iOSDCのトーク応募は倍率がそこそこ高いですが、僕は運良く採択され登壇できたので、今回は振り返りも兼ねてレポートします。
登壇について
僕(太田)が登壇してみて感じたことについて紹介してみます。
オンライン登壇の様子
登壇の概要
- アプリのサービス終了について、AppStore上ですべき操作と終了のスケジューリングに関するベストプラクティスについて話した
- 「自動更新型サブスクリプションアイテムの提供をを安全に終了させる方法は?」というところに重きをおいた
- サービス終了は、ユーザにとってポジティブでないことのほうが多いので、ユーザ告知で気をつけたポイントについても話をした
やってみての感想、振り返り
- 初日の朝イチだったので、思っていたより参加(閲覧)者が多くてびっくりした。Ask the Speakerも結構な人数が集まっていた
- 初登壇だったので、録画で本当に良かったなと思っている
- 共感、納得などが、再生中のコメントから読み取れたのが嬉しかった(「後日のアンカンファレンスで、省略した部分の話をしてくれ!」って意見が多かったのは驚いた)
- そして、結局アンカンファレンスをやった
- 今回はあまり技術的な話でも、自分の現職のフィールドの話でもなかったので、次はそういう話がしたい(エンジニアっぽい研究課題的な話とか、モバイルチームのマネジメントの話とか)
- チーム内からiOSDCに限らず、カンファレンスの登壇者が増えていってくれるといいと思う
- 見てくれてた人、その中でコメントくれた人、アンカンファレンスまで参加してくれた人、皆さんに改めてありがとう伝えたい
僕が登壇して思ったことはこんな感じです。もし今後登壇したい!と考えている人がいれば、何か参考になれば嬉しいです。僕も来年に向けてネタを仕込み、再登壇できるようにまた頑張りたいと思ってます。
参加者の声
登壇ではなく、通常参加したチームメンバーの声もいくつか紹介します。
エンジニア Sさん
- iOSDCへは今回初めて参加しました。堅苦しい催しかな?と想像していたのですが、フランクな発表も多くまだまだ知見の浅い私でも楽しめました。今回は交流ツール(ディスコード、twitter等)には参加しませんでしたが、次の機会には発表者の方に質問などしてみたいです。
- 「iOS 15以降のNotificationのあり方について考える」というトラッキング許可率を上げ審査を通過させるノウハウの発表が印象的でした。直近の業務内でトラッキング画面について少し触れていたので、私の中ではタイムリーな内容でした。
エンジニア Iさん
- 全体的なセッションを見てiOS14に比べると、iOS15で将来的に対応が必要になりそうな機能が追加されているという印象を受けた。
- iOS15の新機能であるasync/awaitについてのセッションが多く、今後の開発で使用できれば可読性もあがるだろうなと感じた。(デリゲート地獄からの解放は素晴らしい・・)
- StoreKit2についてのセッションもあり、従来のStoreKitにお手軽に使用できる印象があった。
- async/awaitやstorekit2について、実用機会があれば取り入れていきたいと思いました。
- 社内のみで使用するアプリに新しい技術を実験的に使っていくのは悪くない感じがするので、機会があれば取り組んで見ようと思いました。
エンジニア Nさん
- 初めてiOSDCに参加した。
- まず率直な感想として、iOSDC全体の運営が大変よくできており驚いた。
- Webサイト、ニコニコ生放送で視聴し、コミュニケーションはDiscordで行う、オンラインカンファレンスの一つの完成形と思える運用だと思う。
- 内容に関してはiOSの開発に関する話が多いのかと思いきや、iOSのプロダクト全体の話や運用に関する話も多くAndroid畑の人間でも聞きやすい話が多かったと思う。
- 個人的にはiOS/Android間でのデザイン共通化、Flutter等、OSを超えた開発と、Swift5.5からの非同期処理アップデートが大変参考になった。
初参加のメンバーもいましたが、多くの学びがあったようです。とくにトビラではiOSアプリを扱っているので業務にもつながる有用な機会になると思っています。ちなみにトビラには、技術関連のイベントや勉強会の参加費は会社が負担してくれる制度があるので、メンバーも参加しやすいというメリットがあります。
今後また参加できればと思いますし、iOSDCに限らずこういったイベントが早くリアルでも開催できるようになることを願っています!