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AI

FY26 6〜8月のプロダクト本部登壇まとめ

こんにちは!株式会社TOKIUM プロダクト組織開発部インターンの出口です。今回、6月~8月末までのプロダクト本部社員の登壇発信をまとめたので、その様子をお伝えできればと思います!「変えること」「変わること」を楽しむ力で"敵わない存在"と向き合う高専時代から現在に至るまでのキャリアを振り返り、「変えること」「変わること」を楽しむ力をどのように身につけ、環境の変化に向き合ってきたかについて、TOKIUMでのエンジニア・DevHRとしての取り組みや、会社規模の成長といった経験も交えつつ、お話しました!Mastraを教えたら、非エンジニアが"闇"の力を手に入れた弊社代表・黒崎へのVibe Co...

【イベントレポート】プロダクトヒストリーカンファレンス2025 印象に残ったセッションまとめ

TOKIUMインターンの佐藤諒です!本日は9/19〜20に開催された、プロダクトヒストリーカンファレンス2025にTOKIUMのメンバー、12人で参加して参りました!TOKIUMメンバーは、プロヒスを通して何を感じ、どのような学びを得たのか。その参加記事を綴っていこうと思います!PdM・村上さんセレクト 『AI時代、変化する役割。3つの視点から未来を描く』AIは人間を超えるのか?まとめWebエンジニア・岡本さんセレクト 『AI Led Development: コードレビューなしでの開発フローの試みから見えた PdM とエンジニアの役割』アンケート手法についてコードレビューの負荷増大開発...

【イベント登壇レポート】半年でシナリオ数2.5倍、安定稼働率98%!TOKIUM QAチームの「Autifyテスト設計術」

こんにちは!株式会社TOKIUM QAチームの石川です。今回、9月11日に開催された「Autify Community Meetup」で弊社のQAチームリーダー富田が登壇し、Autifyを活用したQA運用の取り組みについて発表したので、その様子をお伝えできればと思います!「テスト自動化がうまくいかない」「複雑なプロダクトのテストに悩んでいる」といったQAエンジニアの方や、開発に携わるすべての方に、弊社の事例が少しでも役立つと嬉しいです。今回のイベントのタイムテーブル複雑化するプロダクトに立ち向かうTOKIUMの挑戦:Autifyテスト設計術から見えた未来5つの改善策でテスト自動化を再構築...

現場の「非効率」をAIで改善。 入社4か月で部署全体の業務改善に挑んだ話

「未来につながる時を生む」という志を掲げ、お客様の課題解決に取り組む私たちTOKIUM。今回は、オペレーション本部全体の生産効率向上に取り組むAI&Ops戦略本部の新入社員にスポットを当てていきます。学生時代はアメリカンフットボールで全国を目指していた彼が、どのような経緯でTOKIUMに入社し、業務における課題をAIで解決するまでになったのか。入社後の会社に対する印象の変化や、今後の目標まで深掘りしていきます。「社会人になってもチームワークが活かせる」TOKIUMを選んだ理由頼れる同期と向き合った入社後の研修業務の「当たり前」に疑問を持った瞬間現場を変えた新システムの効果「背中で見せる」...

「このAIすごい!」が逆効果? 技術の話をやめたら、社員が動き出した!

鳴り物入りで導入した最新AI。なのに、利用状況を見てみれば、ログイン履歴はほとんど真っ白…。現場に「何か困ったことはないですか?」と声をかけても、返ってくるのは「なんだか、便利そうですよね」という、どこか他人事な言葉ばかり。推進担当者の背中に突き刺さる、現場からの冷たい視線。聞こえてくるのは「また面倒なことが始まったよ…」という心の声…。どんなに優れた機能を並べても、この重たい空気を壊すことはできません。問題の根っこは、AIじゃないんです。休憩室の雑談。 ランチの空気。 そして、「新しいこと」を率先して始める人を見る、あのちょっと冷めた視線。答えは、そういう日常の中にありました。こんにち...

最高のAIは、PdMが"オペレーション"に組み込まれることで作られる──経費承認の解像度を限界まで上げた、僕らのHITL奮闘記

「社内規定を取り込めば、AIが経費を自動で承認してくれる」 そんな夢のような体験を目指して開発を開始したAIエージェントでしたが、現実はそう甘くありませんでした。 AIの自動判定精度が期待値を大きく下回り、このままでは顧客に提供できるものが出来上がらない。でもどうやればよい精度になるかもわからない。。開始直後から、多くの課題に直面しました。今回は、「AI経費承認」プロダクトの開発で直面した壁と、それをどう乗り越えたかについて、赤裸々にお話しします。AIが越えられない「性能の壁」こんにちは、TOKIUMでPdM(プロダクトマネージャー)をしている冨永です。 今回は、僕がこれまで手がけたプロ...

AIを“武器”に変える1日。TOKIUMが全社で挑んだ研修『AI Game On』の全貌!

こんにちは!採用インターンの瀬尾です!今回は、TOKIUMが全社を挙げて挑戦した「1Day AI研修会」の中身を徹底紹介します!実際に生まれた驚きの業務改善事例や、参加した社員のリアルな声、そして企画担当者のインタビューも交えて、「なぜTOKIUMはAIに本気なのか?」「1日で人はどれだけ変われるのか?」を、余すことなくお伝えします!なぜ「AI」を学ぶのか。経営陣が語る、TOKIUMの本気と覚悟代表取締役の黒﨑さんからのお話で開幕!TOKIUMの本気を示したAI戦略TOKIUMのAI戦略が目指すビジョンAIが「武器」に変わる瞬間Geminiを使ったスモールサクセス体験NotebookLM...

「AIが設計し、人間が洗練させる」新しい開発プロセスが始まった

TOKIUM開発部の東です。イネーブリングという開発生産性を追うチームで活動しています。CopilotやCursorなど様々なAIツールが登場し、開発の現場でも活用が進むのが珍しくない世の中になってきました。TOKIUMも例外ではなく、AIを活用した開発の効率化に取り組んでいます。私はこのAIの台頭を好意的に捉えています。AIにより開発者の生産性は飛躍的に向上し、初学者でも高いパフォーマンスを発揮できる場面が増えました。そして今、開発者がAIを用いて能力を拡張していた時代から、開発の中心にAIを据える時代に突入したと感じています。私はAIファーストなチーム開発を経て、今後の開発チームの成...

TOKIUMみんなで決めた!「経理AIエージェント」の公式キャラクター名誕生秘話

こんにちは。TOKIUM コーポレートカルチャー部の福田さくらです。私たちTOKIUMは、今年5月に「経理AIエージェント」の提供開始を発表しました。TOKIUM、業務の自動運転を支援する「経理AIエージェント」の提供を発表この大きな挑戦を、もっと皆さんに身近に感じてほしい。そんな想いから、イメージキャラクターが誕生したのです!この記事では、キャラクターの名前がどうやって決まったのか、その裏側にある社内の熱量や工夫をご紹介します。名前の裏にはTOKIUMの文化がぎゅっと詰まっているキャラクターの名前は、誰か一人のアイデアから生まれたわけではありません。「せっかくなら、社員みんなで決めたい...

AIエージェントを「自分で作る」時代へ!5日間の研修で新卒社員がAIエージェントを開発

こんにちは! TOKIUMのプロダクト本部・開発部に所属している清村です!私は2025年に大学の文系学部を卒業し、新卒でTOKIUMに入社しました。エンジニア未経験で開発部に配属され、それから1週間、AIエージェント開発研修に取り組むことになりました。今日は、私を含む5人の研修メンバー(大半がエンジニア未経験)がどのように学び、どんな成果を出したのか、その全貌をお伝えします!経理AIエージェント開発に大抜擢!?未来を担うプロジェクトの始まり研修開始!「とにかく触って、試す!」 泥臭いトライ&エラーがAIエージェントを生み出した(研修1日目・2日目)ひらめきを形にする「オリジナルのAIエー...

QAの常識が通用しない⁉Evalで挑む、AIエージェントの品質保証のこれから

はじめまして!TOKIUMでQAチームのリーダーをしている西田です。私は1人目のQAエンジニアとしてTOKIUMにジョインしてQAチームを立ち上げ、これまで多くの機能をテストしてきました。現在はチームも拡大し、PdMや開発者の協力もあって、より効率的なソフトウェアテスト体制が構築できてきたと感じています。そんな私とQAチームが、かつてない大きな挑戦に直面しています。 今日はその挑戦についてお話しさせていただきます。ChatGPT発表以降、AI技術の目覚ましい発展により、ソフトウェア開発の世界はかつてない変革期を迎えています。中でもAIエージェントは、「人間の業務をAIで代替する」という発...

数字で見る経理AIエージェントの未来、高まる需要とその必然性

今年5月、TOKIUMでは「経理AIエージェント」という新しいソリューションの提供開始を発表しました。TOKIUM、業務の自動運転を支援する「経理AIエージェント」の提供を発表「経理業務にAIって、具体的にどういうこと?」「なんだか難しそう……」そう思った方もいらっしゃるかもしれません。今回は、客観的なデータに基づき、なぜ今、経理業務にAIが不可欠なのか、そしてTOKIUMが提供する「経理AIエージェント」が秘める可能性について、わかりやすく解説していきます。伸びゆくAI市場と「AIエージェント」の衝撃日本企業のAI導入は道半ば、企業が直面する「AIを使いこなす以前の壁」なぜ経理業務にA...

AIエージェント時代の幕開けで、なぜTOKIUMなのか

AIエージェント時代の幕開けで、なぜTOKIUMなのかこんにちは、TOKIUM 開発部長の橘高です。今、私たちは歴史的な転換点に立っています。AIが単なる「支援ツール」から「自律的なエージェント」へと進化し、業界全体が新たなスタートラインに並んでいます。そんな中で、TOKIUMは会社として大胆な意思決定を下しました。経理AIエージェント開発に全面的に注力することで、経理作業に使う時間を0に近づけるという、ピボット級の変化です。なぜ今この決断なのか、なぜTOKIUMなのか。開発部長としての想いをお伝えしたいと思います。なぜ今なのか業界全体がスタートライン - 先行者利益を掴む絶好機AIエー...

ノンコア業務を「ラクにする」から「ゼロ」にする!いま、「経理AIエージェント」に携わる魅力とは

経費精算や請求書処理といった経理業務は、多くのビジネスパーソンにとって「面倒で苦手なもの」ではないでしょうか。もし、それらの業務をAIに任せ、「ゼロ」にできるとしたら?空いた時間で、本来やるべき仕事に集中できるとしたら? TOKIUMが提唱する「経理AIエージェント」は、まさにそんな未来を実現しようとしています。本記事では、この新たな事業の展望、それによって得られるキャリアや仕事内容の変化、そしてTOKIUMで働く魅力について、取締役の松原さんに存分に語ってもらいました!面倒な経理業務を「ゼロ」にするTOKIUMの挑戦— まず、TOKIUMの営業戦略において、なぜ「経理AIエージェント」...

AIとともに未来を創る──TOKIUMが全社で挑む変革の第一歩

こんにちは!TOKIUMでインターンをしている瀬尾です!「AIって、なんだか難しそう…」「自分には関係ないかも…」ほんの少し前まで、そう思っていた方もいるかもしれません。実は、私もAIと聞くと「専門的で自分には遠いもの」と感じていた一人でした。今回は、AIに縁遠いと感じていた私でも「AIって面白い」と感じたTOKIUMのAI研修についてご紹介します!AIは、もう他人事じゃない!TOKIUMが全社でAI活用を加速する理由「経理AIエージェント」発表、そして「Project Altman」を始動!パイロット版研修会、ついに実施!”アハ体験”の連続!熱気に包まれた午前のインプット午後は熱狂のハ...

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