トランスコスモス・デジタルプロデュース(DP)事業本部では、所属メンバー全員にDifyアカウントを付与するなど組織的に生成AIを活用しています。
AI活用推進の取り組みとして今回、AIアプリ開発における要件整理から実装、公開までを1日で体験するイベント「AIブートキャンプ」が開催されるとの情報を聞きつけ、潜入取材を決定!
いったいどのようなイベントなのでしょうか・・!?
AIブートキャンプ開始!
当日は渋谷ファーストタワーにある弊社オフィスに集合です!
まずはコアアプリと呼んでいる業務効率化アプリについての説明から始まります。実際のユースケースも含め、複数の活用事例が紹介されると、「自分の業務ならこんなアプリもありかな…」という顔をしている方もちらほら。具体的なアプリ開発の構想が浮かんできます。
ハンズオンで開発にチャレンジ
基礎知識を学んだあとは、いよいよ開発にチャレンジ!今回作成するのは、夏に増床予定の渋谷ファーストタワー5階の座席予約・管理アプリです。
アプリには以下の機能を実装する想定で開発を行います。
- 管理者による座席設定
- 利用者の座席予約
- AI機能の組み込み
ハンズオン講習の中では、ユーザー認証の仕組みやデータベースとの連携、APIキーや秘密鍵の扱いといった、アプリを作る上で欠かせない基礎知識についてもしっかりと学んでいきます。
AIがコードを書いてくれる時代だからこそ、裏側で何が起きているのかを理解することが重要になってくるんですね。参加者のみなさんも熱心にメモを取りながら聞いていました。
自分の業務効率化アプリを作ってみる
午後は任意参加で「自分の業務を効率化するアプリを作る時間」です。
自分の業務を丁寧に整理し、その場でアプリ開発からテストまでを行っていきます。みなさん集中力がすごい!
講師役の社員も、メンバーのデバッグ対応やプロンプトのアドバイスをしつつ各テーブルをまわります。まさに合宿!でした。
誰もがアプリ開発で課題解決できる文化をつくりたい
イベント終了後、今回主催・講師役を務めた宮園さんにお話をうかがいました。
──今回AIブートキャンプを開催した背景を教えてください。
業務効率化につながるアプリを誰でも作れるようになってほしいという想いから開催を決めました。現場にはたくさんの業務課題があります。でも、その課題を一番理解しているのは現場のメンバーなんですよね。
AIを使えば、専門的なプログラミングスキルがなくてもアプリ開発に挑戦できます。だからこそ、自分で課題を見つけ、アプリ開発によって自分で解決することをもっと当たり前にしていきたいと考えていました。
講師役を務めた宮園さん
──今回のブートキャンプでは、バックエンド側の仕組みについての説明にも力を入れているように感じました。その理由は?
AIによるアプリ開発でいうと、「仕組み」を理解しなくても形になっていくツールも多いんです。ただ実際の業務アプリでは、安全性やパフォーマンスも重視されるため、ユーザーを認証する、外部システムと連携するといったバックエンド側の処理も非常に重要になります。実際に現場で活用できるアプリを作るなら、そこまで含めてしっかりと理解・習得してほしいと思ったんです。『動けば完成』ではなく、『なぜ動くのか』を深く理解し、信頼性の高いアプリを開発することを目指してほしいという思いがありました。
──反響はいかがでしたか?
初回はオフィスにて対面開催にしたのですが、地方拠点からもぜひ参加したいという声が多かったので、今後オンラインでも継続的に開催していく予定です。多くの方に参加してもらって、よりスピーディーで確実な業務効率化を推進する文化を醸成していきたいですね。
──ありがとうございました!
DP事業本部では今後も引き続き、こうした実践的なAI活用の取り組みを推進していきます!
新しい仲間を募集しています!
トランスコスモス・デジタルプロデュース事業本部では新しい仲間を募集しています!少しでもデジタルマーケティングに興味を持っていただけた方は、ぜひ以下リンク先より詳細をご確認ください!