1
/
5

社内報「Milestone」始めました!メンバー急増中のTRASTAが挑む、EX向上の試み

こんばんは!
お仕事お疲れ様です。TRASTA 総務担当の潮田です。

あっという間に3月。もうすぐ新しい季節がやってきますね。
TRASTA社内も、先日ブログをアップしてくれた大学生インターンがジョインしたりとさらなる変化が!
またこれからの1ヵ月何が起こるか楽しみです。

インターンブログはこちら↓

【長期インターン生第1号!実践的な成長環境を求め大学生がジョイン】 | 株式会社TRASTA's Blog
はじめまして!今月から、TRASTAに長期インターンとしてジョインしました真木碧惟です!今回はインターンブログ第一弾ということで、私がTRASTAに入るに至った経緯と、インターンを通じて身に付け...
https://www.wantedly.com/companies/trasta/post_articles/156550


そんなこんなで本日のブログ。
タイトルにもある通り、TRASTA 広報室が始めた新たな試み社内報「Milestone」についてです。
作成のきっかけからvol.1の完成までをお届けしたいと思います!

目次

・広報担当、"社内広報" に目を向ける
・社内報「Milestone」が出来るまで
・「Milestone」のこれから


広報担当、"社内広報" に目を向ける

TRASTAの広報担当 早田が弊社にジョインしたのは昨年の4月。
それまで専任の広報担当がいなかったため、各部署とのやり取りは0からのスタートでした。

昨年夏に、弊社運営ホテル STAY in the City AMEMURA のオープンが控えていたこともあり、必要な情報を集めたり、広報に関するさまざまなフローを作ったりと慌ただしい日々が続きました。

それらがやっとひと段落した頃、
「まだ社内広報に手をつけられていないから、何かできないだろうか…」と考えたそうです。

事業が急速に拡大し、メンバーも増え続ける中、社内コミュニケーションのあり方についても考えざるを得なくなってきました。

最初は、隣の人との会話も全員に聞こえてしまうような規模だったのが、だんだんと

「あれ、顔と名前が一致しない・・・」
「この人そもそも何やってるんだっけ?」

なんてことが起きるように。

それに加えTRASTAには、運営している各ホテルで働いているメンバーもいるため、
普段の仕事で関わることがなければ自然と会話する機会というのもなかなか生まれません。

そこで思いついたのが社内報。
「メンバー同士のコミュニケーションのきっかけが作れるようなツール」として、TRASTA社内報を作成することになりました。


社内報「Milestone」ができるまで

さて。社内報を作るのは決まったけど何からやろう?
ということで、声をかけられたのが私、総務担当の潮田です。

私は今年に入ってから、本好きが高じてWantedlyブログを執筆したり、社内のちょっとした文章作成などをするようになりました。社内報の話を初めて聞いた時も、何も決まっていない状態から「どう作るか」「何を載せるか」を考えるんだと思うとワクワクしました。

まず社内報を作るに当たって決めたいと思ったのが「社内報のタイトル」です。
COO、広報担当、広報インターンとそれぞれ10個ずつアイデアを持ち寄り、投票して選びました。

(投票時の様子)

投票の結果、タイトルは「Milestone(マイルストン)」に。
「TRASTAが会社として大きく前進していく中で、その時その時に起きる出来事(通過点)を記録していきたい」という思いと、「それぞれのチームや部署が成し遂げた出来事や社内で起こるニュースをみんなで共有し、会話のきっかけを生んだり、社内コミュニケーションの活性化や日々の業務にも活かして欲しい」という思いを込めています。

タイトルが決まり、せっかくだから…ということで、我らがCOOに表紙のデザインをお願いしました!
(COOは美術大学のハーバードと呼ばれるアメリカの名門美術大学卒なのです…!!)

すごい、雑誌みたい!と感動したのもつかの間、
中身のデザインのハードルが一気に上がった瞬間でした(笑)

それから後は早田と相談して決めた内容をまとめ、レイアウトを考えたり使用する写真を選んだり。

あっという間に時間が過ぎ、ついに2月28日…!
無事に社内報を発刊することができました~~!!パチパチ


「Milestone」のこれから

まずは無事に完成したことを喜びつつ、むしろここからが始まり。
ただ作っただけでは自己満足で終わってしまうので、これからどうやって社内報を広めていくか考えていく予定です。

せっかくなら全社員、その家族や友達にも読んでもらいたいし、愛着を持ったり、日々の業務に役立たせたりできるものにしたい。継続的に見てもらえるようなコーナーを考えたり、雑誌みたいに特集なんかもできたら面白いんじゃないかなと模索中です。

それから弊社、かっこよくイケてるものが好きな人が多いので、編集スキルを身につけてデザインにもこだわっていけたらと思っています!

TRATSA 広報室が始めた新たな試み、社内報「Milestone」の応援、よろしくお願いします〜!

株式会社TRASTAでは一緒に働く仲間を募集しています

ご興味のある方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!

新規開業ホテル統括マネージャー
サービス業からの転身OK!京都で新規開業のホテル3軒を統括するマネージャー
私達は「Tourism innovation -観光産業に革新を-」というビジョンを掲げ、テクノロジーやデザインの力を使って観光産業に大きな価値を生み出す TRAVEL Tech事業を核にIPOを目指すスタートアップ企業です。 インバウンドの増加、2020年の東京オリンピックなど活気あふれる観光産業は日本にとって、ますます重要な産業となっていく中、TRAVEL Tech事業を核とし、観光におけるタビマエ、宿泊、タビナカ、タビアトそれぞれの体験をリデザインし、次世代の旅行体験を作りあげるべく、TRASTAでは現在3つの事業を展開しております。 ◯ STAY CYCLE事業 旅のスタイルは代理店一括手配から、好きなものを自由に組合せるものへ変わりました。 私たちは更にその先の旅行体験を定義し、実現していきます。 第一手目として、「直感だけで "行ける旅" に出会える」旅マエのサービス「intrip」を今春リリースします。 ◯ STAY PACKAGE事業 旅行者のための「新しい宿泊体験」を描き、実現に向けた仕組みを構築します。 長い間変化のなかった/見られなかったホテルにおける宿泊体験に対して、運営者側の働き方や仕組みから変えていくホテル運営のSaaSプロダクトを開発します。 ◯ ホテル事業 ホテルの企画から運営を行い、旅行者のニーズやインサイトを抽出します。 それらフィードバックをホテル内外の体験に活かし、旅行全体のサービスデザインを行うことで旅行体験の向上を実現するホテルを作っています。 https://stay-hotels.jp/ STAY CYCLE事業が最高の旅行体験を、STAY PACKAGE事業が最高の宿泊体験を、ホテル事業で最高のおもてなしを提供することで、旅行全体の体験を新しいものに変えていきます。 事業のビジョンに向かって明確な戦略を描き、日々ブラッシュアップを行い、全社員が高い自走能力と向上心を持ちながら日々の業務を推進しています。 2017年8名だった社員数も2018年12月時点で50名を超え、2020年には運営ホテルはおよそ20軒となります。
株式会社TRASTA
BizDev(事業開発)
テクノロジーの力を使って、旅行者の旅マエに新しい体験を!BizDev募集!
私たちは「Tourism innovation -観光産業に革新を-」というビジョンを掲げ、テクノロジーやデザインの力を使って観光産業に大きな価値を生み出す TRAVEL Tech事業を核にIPOを目指すスタートアップ企業です。 インバウンドの増加、2020年の東京オリンピックなど活気あふれる観光産業は日本にとって、ますます重要な産業となっていく中、TRAVEL Tech事業を核とし、観光におけるタビマエ、宿泊、タビナカ、タビアトそれぞれの体験をリデザインし、次世代の旅行体験を作りあげるべく、TRASTAでは現在3つの事業を展開しております。 ◯ STAY CYCLE事業 旅のスタイルは代理店一括手配から、好きなものを自由に組合せるものへ変わりました。 私たちは更にその先の旅行体験を定義し、実現していきます。 第一手目として、「直感だけで "行ける旅" に出会える」旅マエのサービス『intrip』を2019年4月にリリースしました。 https://intrip.jp/ ◯ STAY PACKAGE事業 旅行者のための「新しい宿泊体験」を描き、実現に向けた仕組みを構築します。 長い間変化のなかった/見られなかったホテルにおける宿泊体験に対して、運営者側の働き方や仕組みから変えていくホテル運営のSaaSプロダクトを開発します。 ◯ ホテル事業 ホテルの企画から運営を行い、旅行者のニーズやインサイトを抽出します。 それらフィードバックをホテル内外の体験に活かし、旅行全体のサービスデザインを行うことで旅行体験の向上を実現するホテルを作っています。 https://stay-hotels.jp/ STAY CYCLE事業が最高の旅行体験を、STAY PACKAGE事業が最高の宿泊体験を、ホテル事業で最高のおもてなしを提供することで、旅行全体の体験を新しいものに変えていきます。 事業のビジョンに向かって明確な戦略を描き、日々ブラッシュアップを行い、全社員が高い自走能力と向上心を持ちながら日々の業務を推進しています。 2017年8名だった社員数も2019年4月時点で60名を超え、2020年には運営ホテルはおよそ16軒となります。
株式会社TRASTA
経理
IPOに向けて挑戦のフィールドが豊富!旅好きが集まるベンチャーで経理を募集
私たちは「Tourism innovation -観光産業に革新を-」というビジョンを掲げ、テクノロジーやデザインの力を使って観光産業に大きな価値を生み出す TRAVEL Tech事業を核にIPOを目指すスタートアップ企業です。 インバウンドの増加、2020年の東京オリンピックなど活気あふれる観光産業は日本にとって、ますます重要な産業となっていく中、TRAVEL Tech事業を核とし、観光におけるタビマエ、宿泊、タビナカ、タビアトそれぞれの体験をリデザインし、次世代の旅行体験を作りあげるべく、TRASTAでは現在3つの事業を展開しております。 ◯ STAY CYCLE事業 旅のスタイルは代理店一括手配から、好きなものを自由に組合せるものへ変わりました。 私たちは更にその先の旅行体験を定義し、実現していきます。 第一手目として、「直感だけで "行ける旅" に出会える」旅マエのサービス『intrip』を2019年4月にリリースしました。 https://intrip.jp/ ◯ STAY PACKAGE事業 旅行者のための「新しい宿泊体験」を描き、実現に向けた仕組みを構築します。 長い間変化のなかった/見られなかったホテルにおける宿泊体験に対して、運営者側の働き方や仕組みから変えていくホテル運営のSaaSプロダクトを開発します。 ◯ ホテル事業 ホテルの企画から運営を行い、旅行者のニーズやインサイトを抽出します。 それらフィードバックをホテル内外の体験に活かし、旅行全体のサービスデザインを行うことで旅行体験の向上を実現するホテルを作っています。 https://stay-hotels.jp/ STAY CYCLE事業が最高の旅行体験を、STAY PACKAGE事業が最高の宿泊体験を、ホテル事業で最高のおもてなしを提供することで、旅行全体の体験を新しいものに変えていきます。 事業のビジョンに向かって明確な戦略を描き、日々ブラッシュアップを行い、全社員が高い自走能力と向上心を持ちながら日々の業務を推進しています。 2017年8名だった社員数も2019年4月時点で60名を超え、2020年には運営ホテルはおよそ16軒となります。
株式会社TRASTA
旅行コーディネーター
今春リリースの旅行サービスでお客様に旅行を届ける旅行コーディネーター募集!
私たちは「Tourism innovation -観光産業に革新を-」というビジョンを掲げ、テクノロジーやデザインの力を使って観光産業に大きな価値を生み出す TRAVEL Tech事業を核にIPOを目指すスタートアップ企業です。 インバウンドの増加、2020年の東京オリンピックなど活気あふれる観光産業は日本にとって、ますます重要な産業となっていく中、TRAVEL Tech事業を核とし、観光におけるタビマエ、宿泊、タビナカ、タビアトそれぞれの体験をリデザインし、次世代の旅行体験を作りあげるべく、TRASTAでは現在3つの事業を展開しております。 ◯ STAY CYCLE事業 旅のスタイルは代理店一括手配から、好きなものを自由に組合せるものへ変わりました。 私たちは更にその先の旅行体験を定義し、実現していきます。 第一手目として、「直感だけで "行ける旅" に出会える」旅マエのサービス『intrip』を2019年4月にリリースしました。 https://intrip.jp/ ◯ STAY PACKAGE事業 旅行者のための「新しい宿泊体験」を描き、実現に向けた仕組みを構築します。 長い間変化のなかった/見られなかったホテルにおける宿泊体験に対して、運営者側の働き方や仕組みから変えていくホテル運営のSaaSプロダクトを開発します。 ◯ ホテル事業 ホテルの企画から運営を行い、旅行者のニーズやインサイトを抽出します。 それらフィードバックをホテル内外の体験に活かし、旅行全体のサービスデザインを行うことで旅行体験の向上を実現するホテルを作っています。 https://stay-hotels.jp/ STAY CYCLE事業が最高の旅行体験を、STAY PACKAGE事業が最高の宿泊体験を、ホテル事業で最高のおもてなしを提供することで、旅行全体の体験を新しいものに変えていきます。 事業のビジョンに向かって明確な戦略を描き、日々ブラッシュアップを行い、全社員が高い自走能力と向上心を持ちながら日々の業務を推進しています。 2017年8名だった社員数も2019年4月時点で60名を超え、2020年には運営ホテルはおよそ16軒となります。
株式会社TRASTA
株式会社TRASTAでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング