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大手外資系企業からスタートアップへ。帰国子女が語る“会社を魅せる”戦略広報とTRASTAへの想い|広報PR 早田菜美

こんにちは!広報インターンの真木です。

今回の社員紹介は、経営戦略室 広報室の早田さん!
海外育ち、外資系化粧品会社出身という経歴をお持ちの早田さんが、PR領域の時代変化や広報の職業観、ご自身のビジョンなどをたっぷり語ってくださいました。

目次

1.長い海外生活とPRとの出会い
2.理想の働き方を実現できると感じたTRASTA
3.急速に変化するPR領域における広報職の新たな役割
4.広報室をゼロから立ち上げたからこそ感じる存在意義

長い海外生活とPRとの出会い

―生まれてからの大半を海外で過ごされたそうですが、生い立ちについて簡単に教えてください。

出身は大阪で、父の転勤で3歳から5歳までスペインに住んでいました。6歳のときに一度日本に戻りしばらく奈良にいたのですが、再び父の転勤で13歳でタイに移住しました。
タイではインターナショナルスクールに通っていて、英語で授業を受けました。

高校は単身留学し、ニュージーランドの学校を卒業。その後はオーストラリアの専門学校に行って、そこでイベントマネジメントコースを専攻しました。
ニュージーランドよりも都会に行きたかったのとちょうど弟が住んでいたこともあって、オーストラリアに行くことにしたんです。


ーイベントマネージメントというのは?

イベントの企画・運営・実行のことですね。
専門学校では、実際にイベントを企画し会場、音響、出演者の手配や予算管理も行いました。
子供のころから、イベント運営や催し物をするのが好きだったんです。そういったイベント関係の委員会に所属することが多く、今後も携わっていきたいと思いこのコースを選びました。


ーPRとはどうやって出会ったのですか?

大学に入ったことがきっかけですね。(正確には、大学入った後にPRの学部の存在を友達に紹介されて学部変更を行ったんです)
元々大学に行きたかったわけではないのですが、専門学校卒ではキャリアの選択肢が少ないことを知って、進学を決めました。

そこでたまたま出会った友人から、イベントを開催したり会社の情報発信をするPRという仕事があると聞いたんです。私が持っているイベントマネージメントの資格を活かせると思い、PRの学部に学部変更をしました。でも実際は、卒業してPRの仕事に就くなんて思っていなかったくらい、軽い気持ちで専攻してましたね。

理想の働き方を実現できると感じたTRASTA

ー大学卒業後すぐはイベント制作会社に入られたそうですが、そこではどういった学びや葛藤があったのですか?

信頼を通じた繋がりの大切さを学びました。
イベントって、一人じゃ何もできない。施工業者や専門家の音声さん、音響さんに会場など、色々な人が集まってつくりあげるもので、様々な交渉や調整をする中で、まず信頼がないとやっていけないことを強く感じました。

仕事を始めたころは経験が少なく日々課題や困難にぶち当たっていました。いつも「正解はなんだろう」「正しい解決方法って何だろう」って悩んでいたんです。実際、正解なんてないんですけどね(笑)色々と葛藤していました。
当時25歳とはいえ、私は社会人経験のない新卒。でも一から働き方を教えてくれる人は少なくて、経験がなくても仕事を任されるような会社だったんです。

入社から半年くらいの間は、自分の失敗に向き合いつつ、仕事をしながら軌道修正していくというやり方で仕事に向き合っていました。その中で、自分の会社は失敗にはフォーカスせず出来たことを褒めて伸ばしてくれる会社だと知り、失敗してもいいんだと吹っ切り全力で働く事ができるようになって。
「今やってることが正しいかどうかなんて、やってみないと分からない」「やらなければ何も生まれない」、そう思えるようになりました。


ーその後外資系化粧品会社のPRなどキャリアを積まれた早田さん、なぜTRASTAにジョインしようと決めたのでしょうか?

理由は沢山あるんですけど(TRASTA大好きなので…!)、大きく挙げると3つですかね。

1つめは、TRASTAのカルチャーが自分にフィットしているのではと感じられたからです。
VALUEの1つ「走」は、走りながら考えるという意味が込められています。今は少し文言が変わったのですが、込められた意味は大きく変わっていません。誰かにマネージメントされるのではなく、自分でやってみながら責任を持って業務進行を任せてもらえると強く感じました。

2つめは、COOの全力WELCOME面接が超絶印象的で・・・(笑)
当初は面接を受けるか決めかねていたので、まずはオフィスへ話を聞きにいくことにしました。軽く事業や業務内容、会社体制を聞けたらなという思いでTRASTAに遊びに行きました。そこで、スタートアップに広報は大切だ!と思ってくださっているCOOに出会いました。私の経歴や転職理由などをお伝えし、「いいねー!ぜひうちで頑張って!」と猛アプローチをいただきました(笑)
同じ帰国子女で育った環境や考え方が似ている部分が多く、広報への理解が大変高いと感じたんです。入社後も、広報全体を通じて協力体制を組んでくれそうな印象を受け、選考に進むことを決め無事入社が決まりました。

3つめは、単純に旅行が好きだからですね。
旅行好きが集まり「旅」をよくする新サービスの開発に自分も広報として関わりたいと強く感じました。

急速に変化するPR領域における広報職の新たな役割

ー広報とPRってよく一緒にされることが多いと思うんですが、どういった違いがあるのでしょうか?

個人的に広報は、報告(広く報じる)というイメージが強いですね。会社情報やサービスを広くステークホルダーの方に広めるイメージです。
一方PRは、Public Relationの名の通り、ステークホルダー(Public)との関係(Relation)値を高めコネクト(繋がる)していくイメージです。情報の受け手側と関係を築き、求められる情報を提供し関係値を築いていきます。

それを踏まえて私は、PRを極めたいと思っています。発信だけでなく、企画やデザインなどクリエイティブな部分もやっていきたいですね。


―これからの時代の変化を見据えて、広報PRの仕事に何が求められると考えますか?

戦略思考、適応能力と情報感度の高さですかね。

ディープラーニングやAIが発達し、社会にAIやIoTサービスが「普通」に溶け込んできている中で、メディアやユーザーの情報収集の仕法も大きく変化しています。マスメディアが機能しなくなっている時代に突入している気がします。AIアナウンサーなども登場する中で、この先AIライターやAI記者も登場し、私たち広報はAI記者に刺さるようなプレスリリースの作成を求められるようになるかもしれません(笑)

でもそんな急速な変化にも負けず、三歩先を読んだ戦略思考、どんな技術や変化にも対応できる適応能力、爆速な情報伝達の中で必要な情報をキャッチする情報感度の高さ。これらが、今後の広報PRの仕事に求められるものだと個人的には思っています。
柔軟に適応するには情報収集が欠かせないので、常に最新の政治、経済、テクノロジーの情報にアンテナを立てておくことが求められているのではと感じます。


ー広報という仕事の難易度は上がってるのでしょうか?

上がっていると思いますね。
というのも、ここ最近ビジネスサイドが「広報」に着目し、会社の経営、事業、ブランディング、採用などのあらゆる課題を広報を通じて解決して行こうという動きが多いからです。幅広い仕事をカバーしマルチタスクスキル、コミュニケーションスキル、企画力、スケジュール管理が求められる広報は今、専門職というポジションで担当する業務も広く仕事の難易度、求められるスキルセットが高くなっているのではと感じています。

時代と共に変化するメディアやツール。その変化に合わせて戦略を変えていける能力を求められるようになってきたと思うので、PRの仕事を始めた25才の時よりも広報という仕事の難易度は明らかに上がっています。

広報室をゼロから立ち上げたからこそ感じる存在意義

ーそういった変化の中でTRASTA広報として、また1人の広報担当としてやっていきたいことは何でしょうか?

TRASTAの広報PR室をしっかり確立して行きたいです。
私、すごくこの会社が好きなんです。人も、サービスも、構想も。そんな大好きな会社の魅力を1つ残らず伝えていきたいと思っています。

弊社が企画するホテルは、2020年までに18店舗開業予定です。
その全部がゼロベースから始まっていて、ディベロッパー、セールス、建築家、デザイナー、施工会社さんなどさまざまな人が関わっています。
ホテルのコンセプトやブランド、地域に特化した文化のリデザインなど各施設によってキーメッセージが異なるので、それら全ての想いをストーリーにのせて紹介できればと思っています。SNS、動画、イベント、インバウンド色々なツールを掛け合わせて今までにないPR施策を実施していきたいですね。

私個人としては、広報初心者の方や広報希望の学生さん等を集めたセミナーやイベントを開催してみたいです。
広報は横の繋がりがとても大切な仕事なんです。特に会社1つに対して2-3人しか広報担当がいないところが多いので、継続的なネットワーキング、情報交換が大事だと思っています。たまに広報関連やマーケティング関連のイベント/勉強会に参加するのですが、広報の大先輩が実例と共にPR施策やメディアの動向、ティップスなどを沢山シェアしてくれるんです。
広報のベースは「人に伝える」なので、広報セミナーの数も多く常に広報の先輩がティップス共有の場としてセミナーを開催してくれます。いつか私も自分のスキル、経験を交えながら広報の楽しさを広報初心者の方に伝えていきたいです。


—やりがいや仕事観を教えてください

小さいですが、社内の人から「記事見たよ」や「ブログを見て入社を決めました」という声を聞くとやっててよかった!と感じます(笑)
広報室を立ち上げた2018年4 月時点ではメディアリスト0、取材0、広報機能0だったのが、今では顔なじみのメディアさんや定期的な取材も増えて、広報室が確立されつつある事がとても嬉しいです。まだまだやりたいことはたくさんあって、社内のサポートも厚いので今後はもっと色々な切り口で弊社を知ってもらうニュースを配信できればと思います。

それから、私は仕事を通じて自分の存在意義を感じています。
仕事を通じてメディアさんから必要とされたり、社内からも広報の力を微量ですが感じてもらい期待される事に自分の存在意義を感じ、日々前進する事ができます。0から始めたからこそ大きくなる事業と共に自分の成長も感じられ、毎日楽しんで仕事ができています。

個人的な働き方の目標としては海外からリモート勤務(笑) 行ったことのない国はまだ沢山あるので、旅をしながら働く、そんな環境を実現できるようまずはベースを築いていければと思います!


ー最後に余談ですが、もうすぐ新婚旅行に行かれるという早田さん。どんな旅行を計画されているんですか?

恥ずかしい・・(笑)
TRASTAの素敵な「結婚休暇制度」を活用して、12日間スペインへ新婚旅行に行く予定です。建築やアートが好きなので毎日美術館やミュージアム、建築物の観覧予定を入れてます。
でも予定を詰め込み過ぎてて…全部見れる気がしません(笑)  滞在中に「イビサ島」にも2泊行く予定なので、その際はホテルやビーチでゆっくりしようかと思っています。

株式会社TRASTAでは一緒に働く仲間を募集しています

経理
旅による気づき、学び、発見が事業拡大の要になる!急成長スタートアップの経理
私たちは「Tourism innovation -観光産業に革新を-」というビジョンを掲げ、テクノロジーやデザインの力を使って観光産業に大きな価値を生み出す TRAVEL Tech事業を核にIPOを目指すスタートアップ企業です。 インバウンドの増加、2020年の東京オリンピックなど活気あふれる観光産業は日本にとって、ますます重要な産業となっていく中、TRAVEL Tech事業を核とし、観光におけるタビマエ、宿泊、タビナカ、タビアトそれぞれの体験をリデザインし、次世代の旅行体験を作りあげるべく、TRASTAでは現在3つの事業を展開しております。 ◯ STAY CYCLE事業 旅のスタイルは代理店一括手配から、好きなものを自由に組合せるものへ変わりました。 私たちは更にその先の旅行体験を定義し、実現していきます。 第一手目として、「直感だけで "行ける旅" に出会える」旅マエのサービス『intrip』を2019年4月にリリースしました。 https://intrip.jp/ ◯ STAY PACKAGE事業 旅行者のための「新しい宿泊体験」を描き、実現に向けた仕組みを構築します。 長い間変化のなかった/見られなかったホテルにおける宿泊体験に対して、運営者側の働き方や仕組みから変えていくホテル運営のSaaSプロダクトを開発します。 ◯ ホテル事業 ホテルの企画から運営を行い、旅行者のニーズやインサイトを抽出します。 それらフィードバックをホテル内外の体験に活かし、旅行全体のサービスデザインを行うことで旅行体験の向上を実現するホテルを作っています。 https://stay-hotels.jp/ STAY CYCLE事業が最高の旅行体験を、STAY PACKAGE事業が最高の宿泊体験を、ホテル事業で最高のおもてなしを提供することで、旅行全体の体験を新しいものに変えていきます。 事業のビジョンに向かって明確な戦略を描き、日々ブラッシュアップを行い、全社員が高い自走能力と向上心を持ちながら日々の業務を推進しています。 2017年8名だった社員数も2019年4月時点で60名を超え、2020年には運営ホテルはおよそ16軒となります。
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