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≪TB INTERVIEW≫ “チョイスLOVE”になって頂けるくらいの信頼関係構築を。ふるさとチョイスの顔であるコンサルティング営業 水谷さんにインタビューしました!

当社メンバーの紹介コーナー\ TB INTERVIEW /
今回は、ふるさとチョイスの営業・カスタマーサクセス部門である、コンサルティング営業の水谷さんにお話を聞いてみました!

コンサルティング営業 水谷 智貴

出身地:埼玉県さいたま市
新卒では広告代理店にてプランナー、WEB広告運用を経験。
その後、転職し2020年6月にトラストバンクへ入社。
自治体様の課題に沿ったソリューション提案、ふるさと納税業務サポートに携わる。

現在の業務を教えてください!

コンサルティング営業のメンバーは、自治体満足度向上のため、寄付額向上に向けたコンサルティング提案やセミナー開催、ふるさと納税業務に関する様々な相談を中心に、日々全国の自治体様とコミュニケーションを図っています。
私はその中で九州・沖縄エリアを担当してます。

■具体的な業務内容例
・寄付額向上に向けたコンサルティング
・個別のお打ち合わせ(出張、WEB会議)
・ふるさと納税担当職員向けセミナー運営・講師
・お礼の品事業者向けセミナー運営・講師
・新規契約自治体への導入フォロー
・契約自治体からの各種問合せ対応
・寄付者イベントの運営・サポート
・自治体からの要望を社内チームに連携
上記コア業務に加え、新しく入社したメンバーのメンターや、前職の経験を活かして自治体向け広告サービスの拡販業務も担っています。
※日々の業務は多岐に渡るため、あくまでも一例です。

前職(広告代理店)で、新規営業から既存広告主のコンサルティング、WEB広告の運用まで一気通貫で経験していたことを活かし、寄付額向上のためWeb広告を活用している自治体様に対して、費用対効果の高い広告施策になるよう、アドバイスを行ったりもします。

他にも、当社のメンバーは様々な経験をしている方が集まっており、担当エリアだけではなく、”全国の”自治体様の満足度向上に繋がるよう、各々が得意分野を活かし、チームメンバー一丸となって日々業務を行っています。

自治体様が求めている寄付額向上というニーズに応えながら、私たち、ふるさとチョイスが目指している「寄付者にとって、ふるさと納税をきっかけに、地場の事業者・生産者の想いや新しい地域の魅力発見に繋がり、応援したいという気持ちから寄付に繋がる世界」を自治体様と創っていきたいと思っています。

(撮影場所:wework渋谷スクランブルスクエア)


この仕事のやりがいは?

私が所属している部は、一番自治体と距離が近く、コミュニケーションを頻繁に取っているので、自治体様から見ると「会社の顔」になります。
ふるさとチョイスが1番最初にふるさと納税総合サイトとしてオープンしましたが、現在は他社の参入も増えていることから、他社の担当者とも比較されることになるので、より一層「信頼」を高めることを常に意識しています。

やりがいは何よりも地域に伴走できることです。

自治体様はお客様というより、一緒に頑張る仲間という感覚の方が近く、試行錯誤しながら様々な施策のご提案やコンサルティングを通じて、実際に寄付額が上がり喜んでいただけることや、「寄付金を使ってこんなことができた!」などのお声をいただけたり、自治体・地域のためになっていることが実感できやすい環境です。
トラストバンクでは毎年「ふるさとチョイスAWARD」という、地域で頑張る「人」にスポットを当て、ふるさと納税の裏側で起きたストーリーや地域の人の熱い想いを表彰する年に一度のイベントがありますが、特に担当させて頂いている自治体様の取り組みが評価され、表彰されたときは一緒になって喜びを分かち合うことができます。

(写真は宮崎県小林市の佐藤さんとの一枚。ふるさとチョイスAWARDにて自治体職員部門の大賞を受賞。)

チームの雰囲気を教えてください。

全員が地域想い、人想いのメンバーで構成されています。コンサルティング営業のメンバーは、自治体の課題に向き合い伴走することが使命なので、何をするにも「自治体のためになるかどうか」を軸に全員が自走しながら業務を行っています。
少数精鋭のチームではありますが、出張やリアルイベント等で直接顔を合わせる機会も多いので、それぞれの人間性も理解しやすく、助け合いながらチーム一丸となって業務にあたっています。
助け合い精神で溢れたメンバーばかりで本当に恵まれていると感じる毎日です。

今後の目標は?

学生時代のゼミで茨城県の特産品を使った新商品開発に携わったことがあり、試食させてもらった特産品のあまりの美味しさに感銘を受け、なぜこれが広まっていないのか、そしてこうしたことは他の地域でもあるのではないか。地域の良さを広める仕事があれば自分も熱量もって働けるのではないか、と感じたのが地域創生に対して興味を持ったきっかけです。
新卒の時には、地域に一番求められているスキルが営業・マーケティングスキルだと考えていたため前職に入社し、そこでスキルを身に着け、トラストバンクに入社しました。

トラストバンクは、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョンが飾りではなく、ふるさとチョイス含め、全ての事業がビジョン実現に結びついていたことと、面接でお会いした社員が本当に地域が大好きで何とかしたいという想いに溢れている方ばかりで、トラストバンクであれば、自分がやりたいと考えていた地域活性・地域創生ができるのはと感じ、入社を決めました。

入社して3年経過しましたが、地域に貢献したいという想いは変わりません。

ふるさと納税制度を存続させ、繁栄させていくためには、お礼の品の物量やお得さだけの競争ではなく、ふるさと納税制度の正しい成り立ちや意義を伝え続けて理解してもらう必要があると考えています。
そのためには自治体様の協力は不可欠で、これまで以上に自治体様からふるさとチョイスに対してポジティブな評価を頂けるよう、寄付額向上に向けたご提案や日々の業務サポートだけでなく新しい価値提供を行っていくことが重要です。

トラストバンクの社名の由来(TRUST(信頼)+BANK(貯める))でもあるように、創業当時から自治体様と共に、ふるさと納税の市場を作ってきました。

これからも自治体様と伴走しながら、地域に貢献し、新しい価値を生み出していきたいです!

現在、体制強化のため、コンサルティング営業メンバーを積極採用中!なので、地域創生に携わりたい、地域に貢献したい!という熱い想いをお持ちの方、是非、ご応募お待ちしております!!!

コンサルティング営業
自治体とともに地域をグロースさせるコンサルティング営業を募集!
【会社紹介資料はこちら】 https://speakerdeck.com/sugahara/zhu-shi-hui-she-torasutobanku-cai-yong-pitutizi-liao ~地域経済の維持・発展に向け、地域の経済循環を促すための事業を展開し、独自の経済圏を創り出しています~ 人口減や産業の衰退など課題が山積している日本中の地域を元気にしたい。 2012年4月、そんな想いから生まれたのが、ふるさと納税総合サイト 「ふるさとチョイス」 です。 多くの地域では、「ヒト」「モノ」「お金」「情報」が十分に循環せずに、域外から入ってくるお金が少なくなっているだけでなく、域外に流出するお金が多い状態です。 「ヒト」「モノ」「お金」「情報」を日本中に循環させ、地域内循環を生み出すことがビジョンである「自立した持続可能な地域」に繋がると考え、日本最大級のふるさと納税総合サイト"ふるさとチョイス"を運営している「ふるさと納税事業」や、自治体職員の仕事の効率化を支援し、付加価値の高い住民サービスの提供に繋げる「パブリテック事業」、エネルギーの地産地消を推進する「エネルギー事業」、地域内経済の活性化を推進する「地域通貨事業」など、多角的な事業を積極的に展開しています。 【事業内容】 ◆ふるさと納税事業  地域により多くの寄付金を届けるだけでなく、地域と寄付者、地域と地域を繋げる取り組みを行っています。 ◆地域通貨事業  地域外へのお金の流出を抑え、地域内で循環する仕組みづくりに取り組んでいます。 ◆パブリテック事業  ICT技術を活用し、自治体業務の生産性を向上を促し、付加価値の高い住民サービスを目指す自治体支援事業です。 ◆エネルギー事業  地域からの経済的域外流出を防ぐためにエネルギーの地産地消を目指します。 ◆企業版ふるさと納税事業  自治体と地域創生に関心を持つ企業をマッチングさせ「関係企業」を全国に広げていきます。
株式会社トラストバンク


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