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ツクリンクで仕事観が変わった。インサイドセールス未経験から半年でリードになった、元スポーツインストラクターが語るツクリンクの熱量とは。

こんにちは!ツクリンク採用広報のたなしゅうです。

現在、ツクリンクでは各ポジションで積極的に採用活動を行っています。弊社選考を受けていただく方に少しでもツクリンクで働く人たちの事が伝われば、ということでインタビュー記事などを公開しています。

今回は、営業部インサイドセールスチームでリードを担っている川村さんをご紹介します!

プロフィール


▼目次
・ツクリンクに入社した理由
・仕事観が変わったターニングポイント
・大切にしていること
・ツクリンクってどんな会社
・こんな人と一緒に仕事したい



▼ツクリンクに入社した理由

ーツクリンクへの入社からこれまでのご経歴を教えてください

上記プロフィールにある通り、地元北海道でスポーツインストラクターや飲食店の店長を経験して、スポーツ選手のセカンドキャリア支援を行うスポーツアカデミーの立ち上げ~運営をやっていたんですが、「このままで良いんだろうか、コミュニケーション力は身に付いたけど、成長できてるのかな。もっとビジネススキルを上げていきたいな」って思っていたんです。

北海道にいながら東京の会社で働けたら、環境の変化もあって成長できるかなと、転職先を探していたところでツクリンクに出会いました。父が建設業をやっていることもあって、フルリモートで建設業に寄与できるなら!と入社をしました。

カスタマーサクセスとして入社して、会員さま同士のオンライン交流会を開催するなど、4ヶ月ほど経った頃、インサイドセールスチームが新たに立ち上がることに。そのタイミングでインサイドセールス(移行 IS)に異動し、事業戦略部の本間さん、現ISチームの林さん、私の三人で試行錯誤しながら対応をしていました。


▼仕事観が変わったターニングポイント

ーそこからリードになるきっかけは何だったんですか?

ISに異動した後に同じチームの林さん、フィールドセールスチーム(移行 FS)の大平さん(現執行役員)、古川さん(現シニアセールス)と初めてリアルで会って、仕事からプライベートの話まで色々と話をした事が大きなきっかけとなりました。

当時のツクリンクは今ほど業績が良くない状況だったんですけど、入社4ヶ月目の大平さんが「絶対に上場したいよね!」と熱っぽく語っていて、スマホの待ち受けにも”上場まであと〇〇日”って表示させていたんです。私自身は、上場なんて出来るのかな?と半信半疑でしたし、仕事に大きな想いや明確な目標がある訳ではなかったので、「この人たちはこういう意気込みで仕事をしてるんだ。仕事に対してこんなにも熱量が高いのか」と衝撃を受けました。

それまできちんとした営業経験もなくて、正直、”営業なんてしんどいだけ”とか”ISがいなくても成約はできるんじゃないか”って思っていた節もありましたし、何で自分はISにいるんだろうってモヤモヤしていたんです。

そんな中で、「ISのみんながいないと自分たちも成り立たないし、ISがいるからこそ会社が成長していく」と大平さん、古川さんからインサイドセールスという仕事の重要性を聞いて。自分の仕事は会社の成長に直結しているんだと認識をしました。その瞬間、自分の中のモヤモヤに火が付いて、「仕事にコミットしよう。熱中して働こう」って決めたんです。

そこからは時間も気にせず、文字通り仕事に熱中しました。同僚や上司とのコミュニケーションも密に取って、どうすればより成果が出せるか、考えながらがむしゃらに働きましたし、日々、自分の成長が手に取るようにわかるのが楽しくて夢中になって仕事をしていました。ISチームには佐々木さんも入ってくれて、結果的にリードとして仕事をさせてもらうことに。元々、仕事に重きを置くタイプではなかったんですけど、この出来事をきっかけに仕事観がガラリと変わったなと思います。



▼大切にしていること

ーでは、リードになってから大切にしていることはなんですか

「メリハリ」と「やりがいをもって働ける環境づくり」です。

一日の中でも集中して架電する時と、雑談して一息をつく時とを明確にすることで、仕事の中にリズムが生まれて結果的に成果も上がりやすくなると思っています。フルリモートだからこそ、やるときはやる!というメリハリを大切にしています。

そして、営業である以上、成果とやりがいは直結しているものだと思っています。いかにFSチームの成果に繋がるトスアップをするか。決して個人プレーではなく、FSと一体となってチームで動く仕事になるので、みんなでギリギリの目標を達成した時の喜びは、特別なものを感じられます。

そして個人的には、インサイドセールスの存在価値を高めたいと思ってやってきました。ISの存在意義を疑っていたからこそ、じゃあより価値を出すにはどうすれば良いか考えてきて、ようやくそれが形になってきたと感じています。今では成約起点の75%以上がIS経由となりました。ISチームの全員で頑張っている結果だと思います。


 

ーツクリンクのIS業務のオモシロさはなんでしょうか

自分が良いと思った施策をどんどん試してもらえるので、一定枠はありつつも、自分次第でいくらでも変えてもらえる改善余地がある点。

また、成果と適正次第で、ISからFS、CSとジョブチェンジすることもできるので、たとえ営業経験が豊富でなくても、キャリアの幅を広げていくことも可能です。5分〜10分など限られた時間でいかに会員さまの本意を引き出せるかなので、セールスやサクセスのような営業職はもちろん、どのポジションで仕事をしても活かせるヒアリング力は必然的に身に付くこともオモシロさの一つかと思います。


▼ツクリンクってどんな会社

ー川村さんから見てツクリンクはどんな会社ですか

たくさん特徴があるので箇条書きでお伝えしますね(笑)

成長意欲が高い人が多い
→そういう人たちが集まる会社になっている

成長のため、成果のために愚直に努力し続けられる人たち
→周りの成長速度が速いから追い越していくくらいの気持ちが必要

適切に評価される会社だと思う
→成果を出している人は努力し続けている人だし、「なんでこの人がこの評価なの?」「なんで自分はこの評価なの?」というものがない。社歴や年齢も関係なくフラットに適切に評価する会社。

営業部は特に行動量が一定成果に直結するので手を抜かずに愚直に仕事に向き合う人たち
→フルリモートではセルフマネジメントが重要なので、自分との戦いみたいな部分は少なからずあると思います。

上述した通り、適切に評価する環境なので、その中でいかに自分に向き合えるか、というのは一つポイントかもしれません。どのポジションにいる人も今の自分よりも努力・成長しないと届かない目標を持っていますし、粛々と自分と仕事に向き合う人たちが集まっている会社だなって思います。だからこそ、私自身の仕事への考え方も変わったのかなと。みんなが上を目指すことが普通なので自然と自分も頑張れるみたいな。その中でコミュニケーションはお互いに密に取るので、一人ぼっちで孤独という事はないです。

仕事について語り合ったり、その熱量が良い意味で学生時代の部活のように、一つの目標にみんなで目指す感覚というんでしょうか、それに近いものを感じます。社会人になって、仕事で一つの目標にみんなで向かっていくというのはなかなかない体験だと思いますし。

みんなそれぞれ個々人の目標を追ってはいるけど、自分だけに焦点を当てている人はいなくて、MRRとかチャーン低減とか、全社的な目標に全員がコミットして上場に向かっている。個々人が成長を目指しながら会社・チームとしての目標達成にコミットする、これはツクリンクで働くことの魅力なのかもしれません。


▼こんな人と一緒に仕事したい

ー最後に、こんな人と一緒に仕事をしたい、ツクリンクに入って欲しい人の特徴を教えてください

ご自分のキャリアや仕事に対して想いがある方ですね。

こういうキャリアを掴んでいきたいんだ、っていう、仕事や自分の将来に熱量がある人に入ってきてもらえると、やりがいを感じていただけると思っています。

ツクリンクの良いところは、常に成長を目指して、仕事にまっすぐな人たちが集まっていることなので、同じように想いを持った方や、チャンスを切り開いていきたいという人と一緒に仕事を楽しみたいです。

毎月、各ポジションに熱量の高い優秀な中途の仲間が集まっているので、こういう熱量のある人たちと一緒にやっていきたい方には働きがいがある会社だと思います。

以上、ISチームリードの川村さんインタビューでした!

川村さんのように仕事に熱中して楽しみたい、熱量の高い人たちと目標に向かって仕事をしたい、という方はぜひお話させてください!これからのツクリンクだからこそ、目指せるものや、得られるものは数多くあります。既に弊社選考に進んでいただいている方には、社内の熱気や雰囲気、価値観などが少しでも伝われば嬉しいです!

それでは!

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