こんにちは!Turning採用広報の荒川です😊
「もっと目標に向かって努力したい」
「このままの自分で良いのか」
そんな自問自答の末に、Turningという挑戦の場を選んだのが、現在マーケティング責任者を務める上田さん。
大学3年生で“未経験インターン”としてジョインし、約2年でマーケティング戦略を担うまでになりました。
【この記事でわかること】
✔︎ 未経験から、どう責任者まで駆け上がったの?
✔︎ 挫折をどう「行動のトリガー」に変えたの?
✔︎ 「本気で成長したい人」にとって、Turningはどんな環境なの?
上田さんのインタビューを通して、
Turningでの成長を支える「任せる×伴走」のカルチャーをお届けします✉️
上田 裕大(うえだ ひろと)| マーケティング責任者
大学3年時、創業期のTurningに長期インターンとしてジョイン。
SNS広告運用からスタートし、弱冠23歳でマーケティング責任者に就任。
現在は「月商1億円」の目標に向けた戦略立案を牽引しつつ、メンバー育成や組織づくりに注力している。
目次
1. 「自由に選べる自分」になりたい。何となく過ぎる毎日に、終止符を打つ決意
2. 「できない」が前提だから、全部吸収できた
3. 一度は責任者から外れた。悔しさを「行動のトリガー」に変えた1年
4. 「任されるから、成長できる」Turning流の伴走スタイル
5. AIに代替されない、本質的なマーケ思考
6. 成長する側から、「成長の連鎖」を生む側へ
7. 「どんな自分に挑みたいか」がスタートライン
1. 「自由に選べる自分」になりたい。何となく過ぎる毎日に、終止符を打つ決意
──まずは入社の経緯を教えてください。
大学3年生の頃に、長期インターンとしてジョインしました。
マーケティング職で探していましたが、当時は知識もゼロ。
「スキルがつきそうだな」「マーケってかっこいいな」という、
正直ふわっとした理由でした。
Turningにジョインしたのは、創業期ということもあり、
「裁量を持って働けそう」「成長や経験を積めそう」と感じたからです。
──インターンを始めようと思ったきっかけは?
一言で言うと、「目標が何もないまま人生を過ごすのはしんどい」と感じたことです。
小学校から高校までサッカーに明け暮れていたのですが、しんどいと感じることも多くて。
だからこそ大学では「普通に楽しみたい!」と思い、バイトして、授業に行って、友達と遊んで…という生活を2年ほどしていました。
でも、途中から「なんか楽しくないな」「この時間って、自分のためになっているのか?」とモヤモヤするように。
今振り返ると、やっぱり目標に向かって頑張っている自分が、一番好きだったんだと思います。
将来、『自らの手で人生を選択できる自分』でありたい。
そのために市場価値を上げられる環境を探していた時、Turningに出会いました。
〔サッカーに打ち込んだ学生時代〕
2. 「できない」が前提だから、全部吸収できた
──働き始めた当初はいかがでしたか?
最初は、「足りていない」と感じることばかりでした。
マーケティングの知識もなければ、「社会人」としての基準も分からない。
でも、逆に「自分は何もできない」が前提にあったからこそ、フィードバックを素直に受け入れて、がむしゃらに実行し続けることができたんだと思います。
シンプルに、「教えてもらったことはすぐに全部やる」。
その積み重ねが、一番の成長要因でした。
──象徴的なエピソードはありますか?
取引先との初めてのミーティング後、代表から「話し方がボソボソしていて、相手に伝わりづらい」とフィードバックをもらったことがありました。
その帰り道、ハキハキ話せる人の動画をひたすら見て、研究して。
翌日からは代表も驚くほど声のトーンや話し方が変わっていました。
この変化は、代表も今でも成長のエピソードとして話してくれますね。(笑)
完璧じゃなくていいから、まずやってみる。
その姿勢は、今も自分のベースになっています。
3. 一度は責任者から外れた。悔しさを「行動のトリガー」に変えた1年
──順調に見えるキャリアですが、大きな壁もあったとか。
はい。まずは商談数が落ち込み、自分の不甲斐なさを痛感した時期です。
「マーケが数字を作れないと、カウンセラーやコーチの仕事もなくなる」
自分の行動が組織全体を左右するのは、想像以上に重く、苦しいものでした。
正直、プレッシャーに押し潰されそうな時もあって、毎日数値を見ないと気が済まないこともありました。
さらに1年前、当時「仮の責任者」という立場でしたが、実力が追いつかず一度ポジションを代わってもらうことになったんです。
自分の力不足は自覚していたので、納得感はありました。
…でも、やっぱり悔しかったですね。
──どのようにして、責任者としての「再スタート」を切ったのでしょうか?
今思うと、あのタイミングで一度責任者から外れたことが大きな転機になりました。
「責任者に戻る」という目的が明確になったことで、
“今の自分”と“理想”のギャップがはっきり見えたんです。
ゴールが明確になると、日々の行動にも改めて意味が生まれ、仕事もさらに楽しくなりました。
「やっぱり目標に向かって努力している」自分が好きなんですよね。
インターンから社会人になるタイミングで、
「学生として活動している自分」から「一人のマーケターとして仕事をする自分」へ、
マインドが切り替わった瞬間でもありました。
4. 「任されるから、成長できる」Turning流の伴走スタイル
──Turningの成長文化をどう感じていますか?
代表が率先してTurningの成長文化を体現している組織です。
メンバーから愛されている理由も、そこにある気がします。
基本的に「ゴールを伝えて、一回やってみて」と任されることが多い。
自分なりに仮説を立て、検証する“余白”があるんです。
だからこそ、実行力だけでなく思考力や構造把握力も同時に鍛えられます。
それが、成長の機会になっていると感じます。
──「任される余白」がある分、時には迷ったり、一人で抱え込んでしまったりすることはありませんか?
その点でいうと、Turningの場合は「任せたら終わり」という「丸投げ」ではないんです。
メンバーの成果や姿勢に合わせて任せ方を変えてくれますし、壁にぶつかった時はいつでも質問できる。
僕も責任者として、「一緒にやっている仲間だから、いつでも遠慮なく聞いてほしい」と常に伝えています。
5. AIに代替されない、本質的なマーケ思考
──改めて、Turningのマーケティング部門の魅力は?
「圧倒的な顧客視点マーケティング」です。
ただ画面上の数字を追うのではなく、「目の前のお客様が何に悩んでいて、どんな感情の変化を起こしたいのか」を徹底的に深掘りします。
これからの時代、テクニカルな部分はAIがどんどん代替していくはず。
調べれば何でも出てくるし、デザインやバナー制作もAIツールである程度できてしまう。
だからこそ、「顧客の心理や感情を、どれだけ解像度高く理解できるか」
ここがマーケターとしての市場価値を分けていくと感じています。
Turningは、その“土台となる力”を徹底的に鍛えられる場所です。
〔チームでとことん話し合います〕
6. 成長する側から、「成長の連鎖」を生む側へ
──現在は責任者として組織を牽引する立場ですね。
はい。今一番成果として印象に残っているのは「育成」の領域です。
メンバーの自己変革の瞬間に立ち会えたとき、
「人ってこんなに変わるんだ」と本気で驚かされました。
もちろん、最初から上手くいったわけではありません。表面的には分かっているつもりでも、実は相手の価値観を深く理解できていない自分に気づかされたこともありました。
そこからは、メンバーに憑依するくらいの熱量で価値観に深く向き合うように。
その結果、「ここまで変わるの?!」と思うほどメンバーが変化していく姿を見て、
自分のこと以上に嬉しくなったのを覚えています。
──かつて上田さんが代表との出会いで変わったように、今度は上田さんが「変化の瞬間に立ち会う側」になったんですね。
…確かに!!その通りですね。
かつて代表に”成長のきっかけ”を渡してもらったように、今度は僕がメンバーにそれを渡し、自走できる状態をつくる。
自分が成果を出すフェーズから、「組織全体を勝たせるポジション」へ。
この視座の変化は、僕にとっての大きな成長ですね。
〔マーケティング部門のメンバーと📷 / 2025年8月〕
7. 「どんな自分に挑みたいか」がスタートライン
──これからの展望を教えてください。
「月商1億円を目指す組織の責任者としてやり切る」ことです。
サービスの立ち上げから密に関わらせてもらっているからこそ、この数字を達成できたときに「やり切った」と胸を張って言える気がしています。
自分の“選択肢の幅を広げる”ことにも繋がっていて、素直にワクワクする目標です。
――最後に、読者へのメッセージをお願いします。
本気で成長したい人にとって、Turningは最高の場所です。
経験を問わず大事なのは、顧客視点を受け入れられる素直さと、自分を変え続ける覚悟。
「このままの自分では終わりたくない」
「将来の選択を自由に選べる自分になりたい」
そんな想いがあるなら、ここはあなたが“自己変革”を遂げるための場所です。
あなたはTurningで、どんな自分に挑戦したいですか?
面談でお話できることを楽しみにしています。