“キャリア自律”が当たり前になる世の中へ
──その未来を、本気で目指す理由とは。
こんにちは、株式会社Turning採用担当の今川です。
今回は、Turningの代表・奥村へのインタビューを通じて、
私たちがどんな未来を描き、どこへ向かおうとしているのかをご紹介します。
「このビジョンを本気で実現するには、社会の仕組みそのものを変える必要がある」
──そんな想いからスタートした私たちの挑戦は、今、次のフェーズへ進もうとしています。
「キャリアに対して、義務感で生きている人が多すぎる」
──まずは、Turning創業の背景を教えてください。
奥村:これまで転職やキャリアの選択において「こうするしかない」と思い込んでいる方に多く出会ってきました。
本当はもっと自由に、自分らしい人生を選べるはずなのに、年齢、性別、家庭、キャリアの空白など──社会の“常識”によって、自分の可能性を狭めてしまっている。
私たちが向き合いたいのは、まさにその“思い込み”と“社会構造”です。
「一人ひとりが、主人公として人生を描ける社会」こそ、Turningが目指す未来です。
「LadyCarryは、“個人の変化”から始まった」
──現在の主力事業であるLadyCarry(ラディキャリ)は、どのように始まったのでしょうか?
奥村:最初は女性向けキャリア支援に特化し、パーソナルコーチングを中心にサービスを構築しました。
社会的にキャリアの分断が起きやすい女性たちが、「本当はどうしたいのか?」を言語化し、自分らしく働く選択ができるようにサポートしてきました。
事業を通じて得られたのは、「人は変われる」という確信と、同時に「個人だけを変えても限界がある」という現実でした。
だからこそ、私たちは“支援者”にとどまらず、“社会の仕組みを変えるプレイヤー”にならなければいけないと考えたんです。
「“包括的なキャリア支援”ができる会社へ」
──これからの事業展開について教えてください。
奥村:
現在Turningは3期目を迎えています。
これからは、女性向けキャリアコーチングNo.1サービスとしてLadyCarryを伸ばすと同時に、人材紹介や30~50代向けのキャリア支援など、BtoC事業の多角化を進めていきます。
将来的には企業向けのキャリアコーチング・組織開発支援にも本格的に取り組みます。
ビジョン実現のためには、働く個人だけでなく、企業や社会そのもののあり方を変えていく必要があるからです。
「全員が“経営者”として挑戦できる組織へ」
──どんな人と一緒に、この未来をつくっていきたいですか?
奥村:
Turningは、全員が“経営者”としての視点を持って働く組織を目指しています。
事業や組織の課題を自分ごととして捉え、「どうしたらもっと良くできるか?」を常に考え、動いていく。そんな仲間を求めています。
経験やスキルも大切ですが、それ以上に大切なのは、
「本気で社会を変えたい」という覚悟と、思考力・行動力です。
「もっと本質的な支援がしたい」「自分が先頭に立って事業をつくっていきたい」
──そんな想いを持つ方と、一緒に未来をつくっていきたいですね。
最後に、この記事を読んでくださった方へ
Turningの挑戦は、まだ始まったばかりです。
目指すのは、「キャリア自律」が当たり前になる世の中。
そのために、あらゆる角度から人の人生と向き合い、仕組みをつくり変えていきます。
あなたの強みや情熱を、Turningの未来に重ねてみませんか?
Turningは今、自分の力で事業をつくり、社会を変えていきたいという強い想いを持った方を求めています。
私たちは、メンバー全員が「自分が経営者」という意識を持って働く組織を目指しており、
「もっと裁量を持って働きたい」「自分が先頭に立って、組織を動かしていきたい」
──そんな意志を持つ方には、これ以上ないフィールドを用意しています。
まずは、カジュアルにお話ししましょう。
“社会を変える一員”として、あなたの挑戦をお待ちしています。