「人の人生に向き合う仕事がしたい」
そんな理由から、ブライダル業界を志す学生の方は多いと思います。そして、多くのブライダル企業が、式を挙げるおふたりと、おふたりの人生と向き合った結婚式を提供しています。だからこそ「どこも素敵で、一社に絞れない」と悩む方も少なくありません。
そこで今回は、新卒・第二新卒でCRAZYに入社を決めた森山友唯と山内結衣の二人に、CRAZYを選択した理由をインタビューしました。
二人は、どんな軸で就活をして、何が決め手でCRAZYへの入社を決めたのでしょうか。また、入社してしばらく経った今、描いていたような「人の人生に向き合う仕事」はできているのでしょうか。リアルな本音を聞いていきます。
目次
- 人の人生に向き合う素敵な会社ばかり。だから決められなかった
- 私がみんなに広めたい結婚式は、CRAZYの結婚式だ
- 「この人たちは、私自身を知ろうとしてくれている」
- ギャップだらけの1年目。でも、本音をぶつけられる環境があったから、乗り越えられた
- 自分の可能性を信じてくれる環境と出会えたら、人生はもっと楽しくなる
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人の人生に向き合う素敵な会社ばかり。だから決められなかった
─まずはおふたりの現在のお仕事を教えてください。
森山:2025年に新卒で入社した森山友唯です。入社以来、IWAI OMOTESANDO(以下、IWAI)の見学にいらしたお客さまのご案内を担当するブランドプレゼンターをしています。
山内:2022年に第二新卒で入社した、山内結衣です。入社当初はブランドプレゼンターを。現在はマーケティングチームで、イベントの運営やLINEの施策、SNS運用、広告運用など幅広く担当しています。
写真左が山内、右が森山
─CRAZYに入社するきっかけを聞く前に、まずはどんな就職活動をしていたのか教えてください。
森山:私は人と関わる仕事がしたくて、ブライダルの他にもホテルや航空系、人材業界といったサービス業を中心に見ていました。その中でも、長期間にわたって深くお客さまと関われるのがブライダル業界だなと思っていました。実際、リクルートサイトに掲載されているブライダル企業はほとんどチェックしましたし、気になった企業は何社でも面接に行きました。ただ、どこも「決め手がないな」と悩んでいて……。
─決め手がない、とはどういうことでしょう?
森山:どの会社も、すごく素敵だったんですよ。みなさん「最高の結婚式をつくりたい」「そのためにも、お客さまと本気で向き合いたい」と思ってこの仕事に携わっている方ばかり。
さらに「決めきれない」と悩んでいる私に寄り添ってくれるところも多くて。通常の選考とは別に、実際の挙式の打ち合わせに同席させていただいたこともあります。
─本気で人と向き合っている企業が多いからこそ、一つに絞れなかったのですね。
森山:はい。いくつか内定はいただいたのですが、どうしても決めきれなくて。どこに入っても、やりがいを持っておふたりと向き合う自分は想像できる。その一方で「絶対にここで、私はおふたりと向き合いたい」と思える式場には、まだ出会えていなかったんです。私は、誰かの人生と向き合うのと同じかそれ以上に、自分の人生と向き合いたかった。それで、内定先以外に「ここだ!」と思える会社がないか探し始めました。先程お話したように、リクルートサイトに載っている企業はほとんど見たから、今度は載っていない企業を見てみようって。
─CRAZYは、そのときに見つけたのでしょうか?
森山:そうです。SNSで「結婚式場」と検索して、出てきた式場を片っ端からチェックしました(笑)。その中に、IWAI OMOTESANDOの投稿があって。
そこには、おふたりとゲストが想いを伝え合うことを何より大切にした結婚式が広がっていました。準備では、人生の振り返りやこれからの人生を考えることに時間をかけるとか、ゲスト一人ひとりに便箋一枚分のお手紙を書くとか。そして、当日のパーティーの構成も、ゲストとの距離が近く、想いを届け合う時間を中心に設計されている。
それを見た瞬間「私が求めていたのはこれだ!」と思ったんです。人と向き合うということが、言葉だけでなく、準備のプロセスやパーティーの設計にまで落とし込まれている。ずっと探していた「言葉だけでなく、仕組みのレベルで人と本気で向き合う式場」が、本当にあったんだって。でも、当時CRAZYでは新卒採用をやっていなかったので、SNSで問い合わせを送りました。それが、CRAZYとの最初のコンタクトでしたね。
私がみんなに広めたい結婚式は、CRAZYの結婚式だ
─では、山内さんがどんな就職活動をしていたのかも教えてください。
山内:私は、高校生の頃からブライダル業界に就職したい!と思っていました。大好きな結婚式を、もっとたくさんの人に届けたい。そのために、私は大手の式場でプランナーになるんだって。その時から、働きたい式場まで決まっていたんです。
─どんな理由で、その式場で働きたかったのでしょうか?
山内:先程話した「大手だから」という理由もありましたし、あとは憧れの著名人が、そこで式を挙げていたんです。今振り返ると「なんだその理由」って感じなんですけど(笑)、当時の私にはとても大切な目標で、それを実現するために進学先の大学や学科も決めたくらいです。大学生になってからは、その式場でアルバイトもして、実際に新卒で入社しました。
新卒入社した式場にて
─学生時代からの夢を叶えたのですね。しかし、憧れの式場に入社した翌年には、CRAZYに第二新卒として入社していますよね。その理由を教えていただけますか。
山内:少し遡るのですが、大学時代にCRAZYでもアルバイトをしていたんです。CRAZYを知ったきっかけは、創業者の山川咲さんが書いた『幸せをつくるシゴト 完全オーダーメイドのウェディングビジネスを成功させた私の方法』。「こんなに人と向き合う結婚式があるんだ!」とすごく感動したのを覚えています。
実際にアルバイトを始めてからも、その思いは変わらなかった。むしろ、どんどん更新されていきました。
私は式当日におふたりやゲストをアテンドしたり、食事をサーブしたりする、いわゆるサービススタッフとして関わっていました。なので、お客さまと直接関わるのは式当日だけ。当日、もしくは前日にお客さまの情報や当日の進行がわかれば、業務に支障はないはずです。
なのに、CRAZYでは式の数週間前から、社員やアルバイト関係なく、当日式に関わるスタッフ全員でLINEグループが組まれる。そこで「おふたりがこれまでどんな人生を歩んできたか」「どんな結婚式を挙げたいと思っているか」などが、詳しく共有されるんです。だから、初めて顔を合わせるのは式当日でも、昔からの友人の式に参加するような気持ちになれるというか。心から「おふたりとゲストにとって、最高の一日にしたい」と思えるんです。
その時から、私がみんなに広めたい結婚式はCRAZYの結婚式だな、と思っていました。
─それでも、新卒では別のブライダル会社に入社したのですよね。それはなぜでしょう?
山内:高校時代からずっと目指してきた憧れの式場だったので、挑戦せずに諦めるのはなんか違うな、と思ったんです。それに「大好きな結婚式を、たくさんの人に届けたい」という夢を叶えるには、大手の式場で働く経験は大事なんじゃないかって。
実際に入社してみて、大手だからこそできる経験もたくさんさせていただきました。ただ、プランナーとして打ち合わせの進め方を学んでいく中で、思うところも出てきて。当日までの準備は、席札や招待状を作成したり、お花やお料理のプランを決めたり、その他オプションを決めたりと、事務的な準備が中心。もちろん、おふたりの理想の結婚式をあげるために大事なことなんですけど「このプロセスは、おふたりの人生に本気で向き合っていると言えるのか?」と感じてしまって。
働けば働くほど「やっぱり、私が届けたい結婚式はCRAZYだ」と気持ちが固まっていったんです。
山内の入社式にて
「この人たちは、私自身を知ろうとしてくれている」
─ここからは、CRAZYの選考についてお聞きしたいです。実際に受けてみていかがでしたか。
山内:私の場合、大学時代からCRAZYでアルバイトをしていたこともあって、届けたい結婚式の形もはっきりしていたので、面談の中で迷うことは比較的少なかったかもしれません。
森山:私は逆にすごく大変でした(笑)。面談の回数で言うと、短い面談も含めて20回以上は話していたと思います。
─20回以上ですか?
森山:はい。そもそもCRAZYの選考には、一般的な「面接」のような決まった枠がないんです。
まず選考が進むにつれて、採用担当の方がバディのように関わってくれました。次の面談の前に「自分は何を大事にしているのか」「どういう人間でありたいのか」を一緒に整理してくれて。
その上で次の面談に臨むのですが、そこでも毎回のように「どうしてIWAIがいいと思ったのか」「その価値観は、どうして芽生えたのか」と、「どうして」をどんどん掘り下げられる。CRAZYの話を聞きに行ったはずなのに、CRAZYの話はほとんどしないで、私の話ばっかりなんです(笑)。
─面談を重ねる中で、CRAZYに対する印象も変わっていきましたか。
森山:変わりました。正直にお話すると、面談を受け始めたばかりの頃は「これだけ向き合って話をしてくれるのは嬉しい。でも、他の企業でも同じ熱量で向き合ってくれた人はいたな」と思っていました。でもそれは、今振り返ると「この会社に入ったらどう活躍できるか」「ブライダル業界でどう成長するか」という、仕事を前提にした向き合い方だったように思います。
一方でCRAZYでは、会社とか役割とか関係なく「あなたはどんな人生を歩みたいのか」「どんな自分でありたいのか」を、純粋に聞いてくれた。ある面談の帰り際に「一度出会ったからには、あなたの人生がより良くなることを願っているよ」と言ってくれた方がいて。採用候補者の一人にすぎない私に、ここまで本気で向き合ってくれるんだ、と驚きました。
実は、選考途中で大きな失敗をしてしまったんです。面談の時間をいただいたにもかかわらず、ほとんどお話ができなかった。一般的な選考だったら、そこで終わりになってもおかしくない状況でした。でも、CRAZYはそうじゃなかった。失敗に目を向けるのではなく、その中でもまだ伝えきれていない想いに目を向けてもらい、次のチャンスをくれたんです。
その経験があったから「この人たちは私の社会人としての良し悪しを判断しているんじゃない。未熟な面も含めて、私自身を知ろうとしてくれているんだ」と思えるようになりました。そして、ここで働いている人たちはみんな、相手が誰であろうと関係なく、全力で人の人生に向き合っているんだ。だから、本当の意味で人生を扱う結婚式をつくれるんだな、と納得できたんです。
森山の内定時、採用に関わったメンバーと
ギャップだらけの1年目。でも、本音をぶつけられる環境があったから、乗り越えられた
─そして、二人はCRAZYに入社します。実際に働き始めてみて、入社前後でギャップはありましたか?
山内:実はめちゃくちゃあって……。「人生にとことん向き合う結婚式」を届けるためには、まずは自分自身の人生と向き合わなきゃいけない。自分と向き合った経験がないのに、人に「向き合ってください」なんて言えないですからね。CRAZYに入社する前から、頭ではそう分かっていたつもりでした。でも、実際に向き合ってみると、辛くて逃げ出したいことばかりだったんです。
─具体的には、どんなことが辛かったのでしょうか。
山内:週に1度のカルチャータイム(全社会議)とか、定期的に行われる合宿とか、新入社員研修とか、CRAZYでは自分自身の人生と向き合うためのプロセスがたくさんあるんです。なんなら、日々の業務の中でも、価値観や人生観についてものすごく聞かれる。最初の頃は「それが業務に何の関係があるんですか?」「その考え方、全く共感できません」なんて、代表に文句を言っていました(笑)。今思うと、自分と向き合うことから逃げたかったんですよね。自分の弱いところを、見たくなかったから。
─それでも、向き合い続けたから今があるんですよね。
山内:はい。過去に心身のバランスを崩した時期があって。でも「弱いのはダメなこと」「だから私は弱くない」って、目を背け続けてきたんです。弱い自分を知られたくないから、人と深くつながることも避けていました。本当は、つながりたいと思っているのに。それに気づいたときは、いろんな意味でショックでしたね。
─その気づきは、どんな変化をもたらしたのでしょうか。
山内:自分の本心と向き合うのは、苦しかったです。でも、その経験を経てから、お客さまとの向き合い方が明らかに変わりました。
自分の感情にフタをしていた頃は、お客さまの本音にも触れられなかったんです。人って鏡のようなものだから、自分が本音で向き合わないと、相手も本音を出してくれない。でも自分を開けるようになってからは、お客さまが言葉にできていない想いも引き出せるようになりました。
また、チームとの関わり方も変わりました。人と深く関わりたくないと思っていたときは、誰かに頼るのが嫌だった。でも弱さを受け入れてからは、メンバーみんなで力を合わせながら、チームで目標を追いかけるのが楽しくなったんです。
─森山さんが感じた、入社後のギャップについても教えてください。
森山:私は、数字に対する考え方に戸惑いました。おふたりの人生のために、良い結婚式を届けたい。そう思って配属されたのは、今も所属しているブランドプレゼンターチームでした。分かりやすい言葉で言い換えると、新規の営業です。だから当然、数字を追うんですよね。最初の頃は「人生のためと言いながら、結局数字が大事なのか」なんて、もやもやしていた時期もありました。
─その感情と、どう向き合っていったのでしょうか。
森山:「私たちのやっていることは、本当にお客さまのためなんですか!?」って、先輩や上司に率直にぶつけていました(笑)。そんな私の話を、みんな真剣に聞いて、受け止めてくれて。
そして対話を重ねていくうちに「IWAIで結婚式を届けることは、おふたりの人生にとって絶対に意味がある」。そう本気で信じているから、結果的に数字を追っているんだってわかったんです。私たちが追っているのは、人生を変えるきっかけを提供できた数なんだって。
そう思えるようになってからは、届け方そのものにも目が向くようになりました。たとえば、IWAIでは、ふたりらしい結婚式をイメージするための結婚式スターターキット「結婚式妄想記念日」というサービスがあります。そこでは、通常の見学やブライダルフェアでは接点が持てない方との出会いがあるんです。
キットがきっかけで出会った方の中に「私は式を挙げたいけど、パートナーはそうじゃなくて」という方がいました。なぜ式を挙げたいかを伺ったところ「ふたりの人生に向き合うきっかけにしたい」とおっしゃっていて。それから何度か対話を重ねた結果、IWAIで式を挙げていただけることになったんです!
ブランドプレゼンターチームメンバーと
─おふたりの話を聞いていると「本音を言える」環境があったから、不安や迷いを感じても乗り越えられたのかな、と感じました。
森山:本当にそうですね。不満でも不安でも言える雰囲気があるのは、CRAZYの良さのひとつだと思います。
山内:どんなにネガティブな感情でも、ちゃんと向き合ってくれる人たちばかりだって、面談の時点で分かっていますからね。
自分の可能性を信じてくれる環境と出会えたら、人生はもっと楽しくなる
─新卒でCRAZYに入社したふたりが考える「新卒だからこそCRAZYを選ぶ魅力」を教えてください。
森山:私は2つあります。1つは、本気で生きている大人にたくさん出会えること。1年目からその背中を間近で見ながら働けるのは、すごく恵まれた環境だと思っています。
もう1つは「自分の人生の手綱を握る力」が身についたこと。どんな環境にいても、人の幸せを願ったり、やりたいことに挑戦したりはできると思うんです。でも「自分の人生をどうしたいか」を考え抜くことは、一人では難しかっただろうなって。それをファーストキャリアで経験できることには、大きな価値があるな、と。
山内:あと、自分の状況が変わっても、自分に合った道を一緒に探してくれる会社だなと感じています。実は私、入社3年目に突発性難聴で左耳が聞こえづらくなってしまったんです。それでお客さまとのやりとりに影響が出るようになって……。大好きな結婚式を、たくさんの人に届けられるブランドプレゼンターの仕事は、すごくやりがいを感じていたから、当時はショックでした。
でも、そんな葛藤を会社に正直に伝えたところ、マーケティングチームへの異動が決まって。マーケティングの仕事って、まさに「たくさんの人に知ってもらう」ことなんです。自分では気づけなかった可能性を、会社に見つけてもらえました。
新卒は、知識や経験は少ないけど、その分柔軟さ、素直さがある。そんな時期に、自分では想像もしなかった可能性を一緒に見つけてくれる環境に身を置けるのは、すごく意味のあることなんじゃないかな、と思います。
─最後に、この記事を読んでいる学生の方に向けて、メッセージをお願いします。
森山:就活中って、自分の強みがわからなくなって、不安になる瞬間がありますよね。でも、誰一人として同じ人生を歩んでいる人はいないように、その人だからできること、活かせる強みは必ずあります。そんな自分の可能性を信じてほしいし、その可能性を信じてくれる会社と出会えると、きっと自分の人生はもっと楽しくなると思います。
山内:1回の結婚式が、ふたりのこれからの人生に影響を与えられると私は信じています。結婚式で向き合えたふたりは、その後も向き合い続けられる。その関係性が家族に、そして社会に広がっていくと思うんです。この想いに共感してくれる方がいたら、ぜひ一度話を聞きに来てください!
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