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経営学からマーケティングに興味を持ち、VENECTへ入社

大学時代に経営学を専攻。新卒でIT企業に入社。新規営業やパートナーセールスを担当。その後、デジタルマーケティングに関心を持っていたことから、VENECTに入社。


経営学を学び、マーケティングに興味がわいた

中高生時代、いち生活者として物を買う際に「ブランドものってなんで高いんだろう?」と疑問に思ったところから、ビジネスについて知りたいと思うようになりました。そこで、社会人になる前に原理原則を学びたいと考え、大学では経営学を専攻しました。大学で経営学を学ぶ中で、「モノが売れる仕組みをつくること」を主題とするマーケティングに興味を持ちました。

マーケティングとは何か、をもっと知りたかった

新卒で入社した会社が大手だったこともあり、望んでいた部署への配属が叶いませんでした。入社時に考えていた理想とのギャップに悩みながら働いていましたが、マーケティング活動に携わっていきたいという気持ちが日を追うごとに膨らみました。そこで、マーケティング支援を幅広く経験できる点に魅力を感じ、VENECTに入社しました。VENECTはマーケティング=経営である、という考え方をする会社です。そのため、クライアントのご担当者様がマーケティング部以外の方でも、クライアント企業が組織としてバリューチェーンを形成し、最適なマーケティング活動をするにはどうしたらいいか?という課題に向き合うようにしています。これは、学生時代に学んだ「モノが売れる仕組みをつくること」というマーケティングの主題を実際に考えているような感覚です。

未経験・第二新卒採用として入社

VENECTに入社した当時は、マーケティングに関連する業務は未経験でした。最初の3ヶ月間は社内の教育プログラムや、OJT研修を経験しました。実務に入ってからは、先輩社員に質問したりFBをもらいながら、マーケティング、及びデジタルマーケティングの考え方を学んでいきました。VENECTは入社して1〜2年でデジタルマーケティングに関するいろはをインプットできます。さらに、クライアントのご担当者様とも直接お話しができるので、アウトプットする機会も多いと感じています。

仕事を通じて新たに見つけたマーケティングの面白さ

マーケティングとは、「物を売る仕組み」ということは理解していましたが、実際に実務をしてみると、手法先行では投資対効果が見込めない問題があることを再認識しました。そのため、精緻な課題設定を意識しつつ、適切な戦略を練るようにしています。マーケティングにおいて、主人公はあくまで購入する生活者です。生活者の心が動くような仕掛けを作ることが重要だと思います。例えばですが、広告をクリックするかしないか、1つとってもあらゆる要因があります。自分は、その主要因となるような仕掛けを作れるようになりたいと思っています。


働く環境と社内について

様々なバックグラウンドを持つメンバーがいて面白いです!得意な事も様々なので、相互に助け合いながら仕事をしています。社内の雰囲気は、黙々と作業するときもありますが、職種・職域に関わらず、それぞれ気づいた事を意見し、みんなで良いものを作ろうと協力する組織だと思います。

最後に

私たちは「データを活用して、どのように人の心を動かすか」を追求しています。生活者の心を動かし成果を生み出すことが、クライアントへの価値提供であると考えています。データに基づいたマーケティング施策は、結果などの数値の検証を繰り返し、再現性を高めることで、より良い成果を導きます。また成功体験だけではない様々なラーニングを共有し、各プロジェクトへ活かすことをVENECT全員が大切にしています。

クライアントと直接コミュニケーションが取れず、課題の具体的な共有や本質的な解決に至っていないとお悩みの方、VENECTで一緒にクライアントの課題解決へつながる仕事をしませんか?


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