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企業の生産性・競争力をシェアリングエコノミーから考える。「個人と企業の関係は変わるのか?」プラチナ研究会

ビザスクは株式会社三菱総合研究所が開催するプラチナ社会研究会内に同社と共催で「シェアリングエコノミー分科会」を立ち上げました。

既に第1回では「家庭支援と女性活躍」をテーマに、ゲストに「子育てシェア」を運営する株式会社AsMama代表取締役の甲田恵子様、家事シェア「タスカジ」を運営するブランニュウスタイル株式会社代表取締役の和田幸子様、2014年より3年連続でなでしこ銘柄に選ばれ女性活躍を推進している株式会社日立製作所 人財統括本部 副統括本部長 田宮直彦様の3名を招いて開催。

第2回では、副業解禁で話題になったロート製薬株式会社の矢倉芳夫様、働き方について多くの課題提起をしておられる東京大学大学院経済学研究科教授の柳川範之様をお招きし、「雇用とはたらく」をテーマに開催予定です。

シェアリングエコノミーというと、どうしてもUBERやAirbnbなどが思い浮かびますが、様々なサービスが存在しており、あまり考えられていなかった企業の生産性や競争力をあげるためにシェアリングサービスをどう生かしていくべきか、どういう関係性で個人と企業はあるべきか、についてこのプラチナ研究会分科会では議論を行っていきたいと思います。

ちょっと地味な取り組みかもしれませんが、こういった議論の積み重ねが勢いで語られがちなシェアリングエコノミーをしっかりと支えていけばいいなとも思いますし、ビザスクの成長を中長期的に引っ張るのかなと思っています。


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