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日本企業のベトナムのIT企業視察を支援する「ベトナムIT視察ツアーアテンドサービス」を開始します

顧客のDX化を総合的に支援するバイタリフィ(東京都渋谷区、代表取締役:川勝潤治)と子会社 スクーティー(代表取締役:掛谷知秀)が、日本企業のベトナムのIT企業視察を支援する「ベトナムIT視察ツアーアテンドサービス」を2023年6月26日(月)より開始することをお知らせいたします。


■背景

近年、ベトナムはオフショア開発で注目されています。今後オフショア開発の導入をご検討の企業様、あるいはご担当者様は、「ベトナムはどのような場所なのか?」「オフショア開発はどんな感じなのか?」という疑問を持たれるかと思います。

COVID-19の影響で海外渡航が難しい状況が続いていましたが、2023年6月現在、ここ数ヶ月で状況は大きく変わり、日本とベトナム間の渡航が非常にしやすくなり、弊社へお越しいただく現地視察もかなり増えてまいりました。

ベトナムへ視察でお越しいただいた方々は、IT企業だけでなく、ベトナムのマクロ指標や、人材市場も含めて知りたいというご要望が強く、様々なご要望のお声を頂きました。こういったご要望をお持ちの方々へ、「ベトナムIT視察ツアーアテンドサービス」を提供させていただくに至りました。


■サービス概要

◎「ベトナムIT視察ツアーアテンドサービス」は下記の内容のサービスを提供いたします。

・ベトナム・ハノイ現地でのご案内(各開発拠点への訪問、食事場所へのご案内)
※ホーチミン市視察をご希望の方は、別途ご相談くださいませ。
・訪問先との日程調整・移動手段(タクシーなどの手配)
・ご要望に応じてエンジニアとの面談も可能です。
※土日、祝日のアテンドはご対応いたしかねます

◎「ベトナムIT視察ツアーアテンドサービス」は、このような企業様におすすめです。

・オフショア開発の導入を検討されているIT企業の経営者、幹部、海外担当の方
・IT関連だけでなく、ベトナムがどのようなところなのかも含めて情報収集したい
・ベトナムのIT人材や人材市場についても知りたい
・実際の開発現場を見てみたい

◎費用:おおよそ120,000~150,000円(税抜)程度。

・航空券、ホテル、保険などご旅行に必要な実費のみ。(手配・お支払いはお客様ご自身にお願いしております。)
・現地でのご案内や視察の手数料などは頂戴しておりません。
・航空券は購入時期、燃油サーチャージにより変動します。
・宿泊費は滞在期間によって変動します。
・ハノイ、ホーチミン市の両方を視察されたい方は、ベトナム国内の航空券費用が別途かかります。


■サービス提供の流れ

お問い合わせを頂いたのち、訪問の目的や訪問先のご要望、ご希望の日程をヒアリングさせていただきます。
ご要望に応じて訪問先を含めたスケジュールをご提案させていただき、よろしければフライトと滞在先をご自身でご予約いただきます。予めご予算などの条件を頂ければ、おすすめの滞在先をいくつかご提示させていただくことも可能です。

当日になりましたら、ハノイ・ノイバイ空港から滞在先への移動と滞在先でのチェックインはご自身でご対応いただく必要がございます。その後、滞在先へお迎えに上がりますので、現地での移動はお任せくださいませ。訪問先のアポイントも弊社で予めとっておきます。

現地でのスケジュール例など詳しくはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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